“ずもさん”こと「出雲阿国さん」って？

お笑い芸人・NON STYLE井上さんがお部屋を風水で整えてもらった3日後に「S-1 グランドチャンピオン2010」で優勝＆賞金1億円を手にしたことで話題となった開運エンターテイナー！

ずもさんの「運気が上がるライブ」って？

風水芸人・開運エンターテイナーとして活躍する出雲阿国さんが
開催日、演目内容、ゲスト、フード、ドリンク、音楽、アロマ、 開場の装飾モチーフなど
全てが風水理論に基づいて見る、聞く、食べる、触れる嗅ぐ、の五感の刺激にその時必要な運気アップの要素をお届けする『来れば運気が上がる？！』…かもしれない、新感覚開運エンターテイメントライブ！

今回12月12日に開催されたイベントは『ふたご座満月の夜』にこだわったので情報と、コミュニケーションをテーマに開場中も来た人同士で友達になれるような仕掛けをしたり、2020年に運を持っている人として、ガレッジセールさん（ゴリ・川田）、佐久間一行さん。他にもフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華、占星術研究家・鏡リュウジ、ディグラム・ラボ株式会社代表取締役・木原誠太郎ら豪華ゲストが駆けつけ、いつもよりも伝える情報にこだわったというライブでした。

2020年はいったいどんな年？運気が上がる行動は？

今回は『ずもさんの運気の上がるライブ－2020年めっちゃHAPPY宣言－』のライブ内容から、2020年はどんな年になるのか？ピックアップして紹介します♡

2020年は変化のある年！個性がある人が飛躍する

2020年は“庚子（かのえね）七赤金星中宮”の年であり、変化をしていく年。
2020年は、まったなし！で全員に変化の波がやってくる。2019年はそのための準備をしていた時になるんです。東洋思想の考え方だと、2019年にはデトックスをしておく。不要なものを落として、自分の必要なものだけを成長させてくのが2020年と言われているようです。
なので、まったく新しいことをスタートするのではなく、自分の特技や強みを厳選していくと良い方向に進む１年に！

そんな2020年だからこそ、「来年は個性的な人、変な人が売れる年」と予想し、最初のゲストの佐久間さんが呼ばれたみたい（笑）。佐久間さんのように「自分のペースで、我が道を行く人」は来年運気が高まる人。なので「自分の個性的な部分を隠さない」ようにすることも運気を上げるポイント！

開運キーワードは「骨」。ガレッジセールさんはすでに開運行動済み⁉

続いては、ガレッジセールさんが登場！　来年はふたりともイメージチェンジすると運が高まると話します。2020年、佐久間さんには今までやってきたことが開花すると話したのに対し、ガレッジセールには新しい事をした方が良いとのこと。

とくにゴリさんには「扱われ方が変わる。凄い人になる」と占った際には、ゴリさんが照屋年之（本名）名義で監督を努めた映画『洗骨』が、海外の映画賞を獲ったと紹介し、ずもさんが反応！　「来年“骨”は開運キーワードなんです！」といい、運気を持っている人は自然と良いものを選ぶんですね...と驚いていました。

2020年の開運キーワードの『骨』と『笑い』。とくに『骨』には関節や骨格なども含んでいて、柔軟体操や筋トレ、ヨガ、整体などは運が高まりやすいみたい。

有名占い師と開運トーク！「行きたい場所には必ず行く」こと

次の企画はフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんと、マーケティングリサーチのプロである木原さんとのトーク。イヴルルド遥華さんは西洋占星術、木原さんはマーケティングの観点から2020年の流れを占いました♪　それぞれ違うアプローチではあるものの、見解はずもさんと同じ！
2人が話す、2020年の開運行動は...

イヴルルド遙華さん

「自分を大事にしてあげる」といった自分への『愛』がキーワードに。内なる声をきちんと聞く。自分の心と体を軽くすることが大切なんだそう。2020年の12月にはなんど、約240年ぶりに星の大革命があり、だからこそ軽くないと流れにのれない！
そして『行きたい場所には必ず行く』。体験すること、感じることが大切なので、思ったことは必ず行動！動かない限りは、何も始まらない。直感的に「行きたい」「食べたい」「やりたい」と思うことを大事にしてほしい。

マーケティング・木原さん

自分作戦会議をしたほうが良い！　これからの５～10年に大きな変革の年になるので、ハッピーになりたいのであれば『自己分析』をすることがとても大事。まず自分が何者なのか知ること。
そして、最低３回以上やること。夜寝る前（22時～24時）に自分ミーティングをして、戦略的に物事を考えることができる人が『ハッピーの最短距離』を歩める人かもしれません。

レジェンド占い師と対談！「2020年は変革の年」

続いて、ずもさん憧れの占星術研究家・鏡リュウジさんが大トリで登場。鏡リュウジさんの略歴や占いを始めたエピソードなどが話されました！

そんな中、占いについて『こうならなければならない』とのめり込んではダメ。「輪郭をぼやかすことが大事。そうじゃないと呪いになっちゃう」と客観的になることが重要。悩んでいる人の多くはどうしても視野が狭くなってしまいがち、だからこそ幅を広げることが大事だと話しました。

また、鏡リュウジさんも来年は『変革の年』であると言います。今の世の中や人生で違和感を持っている人には逆にチャンス。今の世の中に合っていないってことだから、来年の変動によって合ってくる人もいると思う。変化の時代に乗ることで、上手く時代にフィットする可能性があると話していました！