新曲「My Way」を発売したU-KISSの【JUN】。ミュージカルの裏話も!
JUN(ジュン)
2014年にU-KISSに加入した末っ子で、今年の4月に「Phenomenal World」でソロデビュー。ミュージカルやドラマ、バラエティなどマルチに活躍中!絵が得意という芸術的な一面も。2020年1月にはソロアルバムとソロライブが決定している、大注目のアーティストです♪
JUN(ジュン):1997年1月22日生まれ。186cmというモデルスタイルは、いつ見てもカッコよすぎる!前回のインタビュー同様、流ちょうな日本語で答えてくれました。
新曲「My Way」はヒップホップ色の強い曲ですよね。初めてこの曲を聞いた時の感想は?
最初に聞いた時は衝撃を受けたし、早く作りたいと思いました。本当にやりたかったジャンルです。聞きながら、「どうしたらもっと曲がカッコよくなるかな」とか「タイトルや歌詞はどんな感じがいいかな」とか色々なことを考えていました。
JUNさん自身も作詞に参加した「My Way」の歌詞には、どのような意味を込めましたか?
今、JUNが色々なところで活動しているじゃないですか?そのことを考えながら書きました。演技もそうだしアイドルもそうだし…昔から、そして今もずっと自分が行きたい道を探しています。「JUNが行きたい道を歩いていく」という意味を込めた歌詞です。
今回、韓国でも有名なラッパー・Reddyさんがフィーチャリング、Sway Dさんがプロデューサーとして参加されています。どのような経緯でこのコラボレーションが決まったのですか?
元々ずっとヒップホップをやりたくて、Reddyさんも前からJUNがめっちゃ好きなラッパーでした。今回、会社からコラボの話があって、日本でのコラボなので日本のヒップホップアーティストの方だと思ったんです。でも聞いてみたら相手がReddyさんで、「必ずやります!」とすぐ答えました(笑)。(好きな人とコラボできて)成功したな、と思います(笑)。
他のアーティストの方と一緒に作業する時、大切にしていることは?
「実力」だと思います。みなさん、それぞれのフィールドでプロだからとても上手いじゃないですか。でも、JUNの実力と相手の方の実力が合うことで、より良いシナジーを作ることができます。だから、JUNとぴったり合う実力を持っている方が良いですね。
コミュニケーション面について、特別に気をつけていることはないです。ただ相手のことを信じているから、いつも結果的に良い音楽になっているんだと思います!