勇気をだして告白してみたら、その返事が
「好きだけど、今は付き合えない」だった...。という経験はありませんか？

恋愛観・恋愛体験についてのアンケート

【女性に質問】「好きだけど、今は付き合えない」と言われたことはありますか？

ある ... 43.2%
ない ... 56.8%

©ラブリサーチ

アンケートの結果は「好きだけと、今は付き合えないと言われた経験がある」と回答した人が４割以上！

『好き』でも『付き合えない』。
そんな不思議な状況は、なぜ起こるのでしょうか？

今回は「経験がある」と回答した４割の女子に「その後、付き合いに発展したことはあるか」も聞いてみました。そのコメントも参考に『好きだけど、付き合えない』の対処法３パターンを紹介します。

Variation01

今は、集中していることがある

・「部活に専念したいから、と一度フラれましたが、彼の方からもう一度告白してくれました！」
・「部活を理由に断られて、それからずっと片思い。アプローチはしてますがよくわからない反応…思えば理由づけだったのかなあ」

「今は、部活に集中したい」「今は受験（資格試験）に集中したい」「今の仕事が終わるまで」など、役割やミッションに集中している間は『恋愛禁止』を自分に強いるタイプ。

硬派で真面目な人が多いという傾向もありますが、その反面で部活仲間や仕事仲間など、男友達での遊びには付き合うという人も多いのが特徴です。コレはコレ、アレはアレ、と分けて考えることができる人。

対処法としては『部活だったら引退』、『受験（資格試験）だったら合格』、『仕事だったらひと段落するまで』は、応援している気持ちを伝え、タイミングを見て、誠実に変わらぬ気持ちを伝えてみてください♡

Variation02

・「告白をしたら『学生の間は親に頼らざるをえないから、自活できる大人になるまで付き合ったりとかするつもりはありません』と言われました。まだ卒業していないので、交際はしていませんが、彼の筋の通った考え方が好きです」
・「今の恋愛が約１万ｋｍ離れた遠距離なので合意の上で『保留』です。でもお互いに出来ればお互いと結婚したいと思ってます」
・「彼は告白から半年もしないうちに留学してしまい、今は別々の道を歩んでいます」
・「遠距離が壁でしたが、デートの機会を増やしたら付き合うことになりました」

「遠距離である」「海外勤務が決まっている」「親が反対」「離婚したばかり」など、物理的に恋愛が困難な状況にある場合で、自分の気持だけでなく、相手の幸せや周囲の状況も判断材料に入れる、冷静で優しいタイプ。

対処法としては『月に一度、中間地点で会うだけで十分』など、恋愛スタイルのハードルを下げるか、状況が解決するまでは、そっとしておくのがベストだと思います！

Variation03

飛びつくほどではないが、割と好き

・「彼が失恋したてで『恋愛する気はない』とキッパリ。ならば友達になりに行こうと会いに行き、お付き合いが始まりました」
・「その後、彼の方から改めて結婚を前提にした付き合いを申し込まれ、今に至ります」
・「１年間待って再アタックし、付き合いました」
・「お互い好きで、友達以上恋人未満な関係が半年位続き、その後４年半付き合いました♪」

「すぐに付き合いたいほどではないが、他に見つからない」「まだわからないけど、良さそうだったら...」といった考えがあり、決めかねているタイプ。そつなく人気のあるタイプが多く、さまざまな事を常に比較し、損得勘定が強い傾向もあります。

対処法としては、自分なりの魅力（お得感）を最大限に出し、アピールすること！
『ぜひ、恋人にしたい』と思われるようになれば、コメントの様に、今度は相手から告白してくれることもあると思いますよ♡

いかがでしたか？
「好きだけど、今は付き合えない」というのは、完全なNOではありません！
ですから、可能性は十分にあります。相手のことが『大好きだ』という純粋な気持ちを大切に、諦めずに節目節目で気持ちを伝えてみて！

2018/10/04

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【取材協力／ラブリサーチ】