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【生理痛・生理周期の乱れ】女性が知っておくべき8つの常識

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【生理痛・生理周期の乱れ】女性が知っておくべき8つの常識
来るたびに気が重くなる生理。でも実は女のコのカラダの状態を知る大事なバロメーターなんです!今回は、生理痛や生理周期の乱れなど知っておくべきことをピックアップしてご紹介。これを機に生理周期や生理痛と向き合ってみて!
Check!01

タンポンって使っても大丈夫?

抜き忘れさえしなければOK

タンポンを使うこと自体に問題はありません。ただ、人によっては抜き忘れてしまうことがあるので、注意が必要。抜き忘れてしまった人の中には、膣内に残ったタンポンに細菌が繁殖してしまい、デリケートゾーンからかなりの悪臭がして、はじめて抜き忘れに気づいた、といった場合もあります。清潔な手で、使用時間を守って使用すれば、ナプキンで起こりがちなムレやかぶれを回避できるメリもあります。

Check!02

毎月定期的に生理が来ない

3カ月来ない場合は病院へ

正常な生理周期の目安は、25~38日とされています。人によって周期に差はありますが、3カ月以上生理が来ない場合は、放置せずに一度病院で検査を受けるのがおすすめ。10代~20代前半の若い女性の場合は、無理なダイエットによるやせすぎや、ストレスの影響で、生理周期が乱れる場合も多いです。症状によっては漢方やホルモン剤を処方してもらい、将来正常に妊娠できるように生理周期を整える方法もあります。

Check!03

生理周期が早い

無排卵月経の可能性も...

生理の頻度が高く、生理周期が24日以内の場合は、無排卵周期症の可能性も。自分で排卵の有無を確認する方法として、基礎体温があります。基礎体温が低温期と高温期の二相になれば排卵があったことを示しており、この高温は約2週間続いて、生理が始まると低温になります。基礎体温は排卵の有無だけではなく、自分のカラダの状態を知るうえでも役に立つものなので、まずは記録をつけることから始めてみましょう。

Check!04

生理痛がひどい

生活に支障をきたすレベルなら危険

生理痛の主な症状は腹痛や腰痛などですが、ひどい場合には吐いてしまうことも。市販の痛み止めを飲んでもおさまらない重度の痛みや、学校や会社に行けないなど、〝普段の生活に支障をきたすレベルの生理痛〞には要注意子宮内膜症や子宮筋腫になっている可能性があります。避妊や生理周期を整えるだけではなく、生理痛を軽くする効果もあるピルを病院で処方してもらうのもいい対策だと思います。

Check!05

生理の量が多い

多すぎる場合は放置しないで!

生理のときに血のかたまりみたいなものがいくつも出たり、多い日用のナプキンを1時間おきに替えてももれてしまうことがあるなど、経血の量があまりにも多い場合は、子宮内膜症や子宮筋腫の可能性も考えられます。また、生理の期間が7日を超えて続いている状態も注意が必要です。経血が多い人は生理痛も重い場合が多いので、気になる症状があったら放置せずに病院で検査を受けてみましょう。

Check!06

痛み止めはカラダに悪い?

生理痛はガマンするものではありません!

ガマンできないほどの生理痛には、無理せず市販の痛み止めを飲んでOK「薬に頼っちゃいけない」や「生理は病気ではない」など、昔ながらの根性論をいう人もいますが、基本的に生理痛はガマンするべきものではありません。ただ、鎮痛剤を使用する場合は、用法と用量をしっかりと守ること。決まった用量で効かなくなってしまった場合は、量を増やすのではなく、病院で相談することをおすすめします。

Check!07

生理の量が少ない

あまり悪いことではありません

経血の量が少ないのはあまり悪いことではありません。定期的に生理が来ていれば、ほとんど問題はないと思います。ただ、経血の量がおりもの程度しかなく、期間も1~3日程度で、毎回ナプキンの必要がないくらいの少量なら一度受診を。無排卵周期症、黄体機能不全、子宮発育不全などの可能性があります。突然経血の量が減るなどの極端な変化があった場合も、カラダの異常を示すサインかもしれません。

Check!08

おりものがいつもと違う

今までと違うことが起きたら要注意

おりものの量や色などには個人差があるので、一概に「これは異常」というボーダーラインは引けないのですが、注目すべきところは〝普段との変化〞です。普段から、自分のおりものをよく観察して、そこから変化が起こった場合は病気のサインかも。配な場合は迷わず病院で受診しましょう。実際、クリニックに診察に来られる患者さんの半数以上は、おりものに関するご相談でいらっしゃっています。

教えてくれたのはこの方!

アヴェニューウィメンズクリニック 院長 福山千代子先生
生理痛や生理周期の乱れ、 PMSなどの生理に関する治療も積極的に行っているから、安心してカラダのお悩みを相談できるよ!

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取材・文/船山麻美

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