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取引先の男性との食事でまさかの事態に!?【終電を逃した】主人公に起きた恐怖の出来事とは...!

取引先の男性との食事でまさかの事態に!?【終電を逃した】主人公に起きた恐怖の出来事とは...!

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!出版社の懇親会で意気投合した取引先の男性。共通の趣味で盛り上がり、後日食事に行くことになったのですが、そこで想定外のトラブルに巻き込まれてしまいます。

逃げ場のない車内…通り道だと言い張る彼と同じタクシーに

私が運転手に自宅の住所を教えたあと、彼にも住所を尋ねると「通り道だから、近くなったら言いますよ」と、どこか誤魔化すように答えました。その言葉に、私は少し違和感を覚えながらも、疲労と酔いもあって深く追及できずにいました。

彼はやけに近い距離に座り、お酒の勢いもあってか、気安く話しかけてきます。私は適当に相槌を打ちながらも、心のなかでは「早く家に着いてほしい」と祈るような気持ちで窓の外ばかりを見つめていました。

この密室から一刻も早く逃げ出したいという焦りばかりが、私のなかでどんどん膨らんでいきます。タクシーが夜の街を走り抜け、見慣れた景色が少しずつ近づいてきました。「通り道だから」という彼の言葉を信じるしかありませんでしたが、車はどんどん私の自宅の近くへと進んでいきます。

自宅付近に到着!下車すると私に衝撃の言葉を放つ彼

いよいよ私の家のすぐ近くの場所でタクシーが停まりました。「ここで大丈夫です、ありがとうございました」と私は急いで運賃の半分を渡し、逃げるように車から降りようとすると、彼もなぜか一緒に降りる準備を始めています

「え?どうして降りるんですか?」と驚く私に向かって、彼は「このまま家で飲み直そうよ」と、信じられないような衝撃の発言を笑顔で投げかけてきたのです。

ただの仕事関係の相手に対し、あまりにも常識外れで図々しい行動に、私は一気に血の気が引きました。「実はこの後、同居している家族が起きているので絶対に無理なんです!」と、とっさに嘘をついて必死に拒絶しました。

私の剣幕に驚いたのか、彼は渋々タクシーへと戻っていきました。走ってアパートの階段を駆け上がり、鍵をしっかり閉めた後も震えが止まりませんでした。取引先の男性との軽率な食事を心から反省しました。

いかがでしたか?共通の趣味で盛り上がった相手でも、密室や夜遅い時間になると豹変してしまうケースがあるようです。仕事の付きあいとはいえ、相手との距離感や終電の時間には十分気をつけていきたいものですね。

原案:Ray WEB編集部

ライターRay WEB編集部

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