【笠松将】好きな女子のタイプを告白&自撮り写真公開≪新NEXT BOY第5回≫
笠松将(かさまつ・しょう)くんの
プロフィールをご紹介♡
1992年11月04日生まれ、愛知県出身。主な出演映画に‘17年は『デメキン』(山口義高監督)、『カランコエの花』(中川駿監督)、『リベンジgirl』(三木康一郎監督)。’18年は『このまちで暮らせば』(高橋秀綱監督)、『響-HIBIKI-』(月川翔監督)、『さかな』(神徳幸治監督)。‘19年は『デイアンドナイト』(藤井道人監督)、『ラ』(高橋朋広監督)、『CAST:』(林響太朗監督)。ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(’17年)、『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(‘18年)、『平成物語~なんでもないけれど、かけがえのない瞬間~』、『向かいのバズる家族』(‘19年)など多数出演。また、日本のヒップホップ界で歴史的名盤と言われるSEEDAのアルバムを原案とした映画『花と雨』(土屋貴史監督)では、オーディションを勝ち抜き主演に。渋谷ヒューマントラストで1月17日に公開。また公開待機作に『転がるビー玉』(宇賀那健一監督)、『羊とオオカミの恋と殺人』(朝倉加葉子監督)などがある。
スカウトをされて、
俳優という選択肢を考えました。
――高校卒業後に上京されていますが、ずっと役者になりたいと思っていましたか? 俳優を目指したきっかけを教えて下さい。
高校2年生の時にスカウトされました。それによって、自分にもそういった仕事をする選択肢があるのか、と考えるきっかけになりました。スカウト自体はお断りしたのですが、東京で何かやってみたいという軽い気持ちで上京してしまいましたね。
――デビューしてからこれまでを振り返り、印象に残っているエピソードはありますか?
主演映画『花と雨』の撮影期間中のことなんですけど、現場が女子高生たちの帰り道だったので、下校時間と撮影が被ったことがあって。カットがかかると周りに500人くらい女子高生がいたんです。その中のボスみたいな子が寄って来て、「この人しらね〜」と大声で叫び、500人の女子高生が一斉に散っていったことがありました。「お前こそ誰やねん」と言っておけば良かったと後悔しています(笑)。
地味な女のコが好きです。
飲み会にもあんまり行かないで欲しい!
――休日は何をして過ごしますか? 息抜きの方法を教えて下さい。
休日の前日の朝になるまでひたすらYouTubeを見続けて……。休み当日は一日中寝ます(笑)。
―― どんな女のコがタイプですか?
タイプとしては地味なコが好きです。あとはショートカットで、色白で、露出度は少なめ。声に特徴があったりするのも魅力的ですね。飲み会とかにあんまり行かないコがいいです。
――これまでに失恋したことはありますか? その時はどうやって立ち直りましたか?
漫画や、ドラマみたいな失恋はないのかもしれません。誰か1人に、どっぷりハマるのが怖いので、もともと少し距離を取るようにしてしまっているかもしれないです。
――ご自身のことを分析すると、どんな性格だと思いますか?
とても良い子で、優しい!! 世界平和と愛を胸に、いつも周りのことを考え、子供と猫が大好きな心やさしき26歳ですね。