【橋本環奈】【佐藤寛太】が語る ヘアケアのこだわりって？ 次に挑戦したい髪型は？
今後は役でオファーがもしもあれば坊主やモヒカンにも挑戦？！
橋本環奈ちゃんのヘアケアのこだわりを大公開♡
――受賞されて、いかがですか？ ふだんのケアについても教えて下さい。
大変光栄に思います。私自身、お仕事上、役どころによって髪型は特に気を付けてきたので、こうして賞を頂けたことで日々のケアを褒めて頂いているような気がして嬉しいです。ケアは髪も肌同様にふだんから保湿することには気を配っています。自分でケアするのは勿論ですがやはり美容院でトリートメントしてもらうととってもサラサラになりますよね。最後は専門家に任せるという事も大切かなと思ってます。あとは家でもトリートメントをすることと、しっかり乾かすようにしています。
――理想、憧れの髪型を教えて下さい。
小学校の友達でめちゃめちゃかわいい自然なカールをした子がいたんです。全体的にくるくるではなく、毛先の方だけヘアアイロンで巻いたみたいになっていて……。その子がツインテールをしたりすると、髪の下の方だけがくるくるってなるからからいつも「かわいいな～」と思ってました。自分にないものという意味では憧れですかね。今は自分の髪型も勿論好きです。「橋本環奈といえば黒髪のロングストレート」というようなイメージやアイコンとしたいなと思ってきたので、ずっとこの髪型にしています。みんなにイメージを持ってもらえたら嬉しいです。
――今後、挑戦してみたい髪型はありますか？
突拍子もない、奇抜な髪型をやってみたい気持ちはありますね。例えば坊主とかもしくはモヒカンとかでもいいんですけど（笑）。坊主って頭の形や骨格がすごくよく見えるじゃないですか。似合う人に似合わない人がいると思うし、自分が坊主になったことがなくて全く想像つかないからやってみたいな～って思いました。もちろんプライベートでしたら事務所に怒られるので映画の中でオファーがあればという話ですけどね（笑）。
髪を切ることは最高の気分転換です！
佐藤寛太くんの髪型エピソードをお届け♪
――ここ最近の髪型に関するエピソードを教えて下さい。
僕が初めてやらせて頂いた役がカツラをつけてのドレッドヘアーだったんです。それから髪型は役によって結構変えさせて頂いていて、今年公開の映画『嫌がらせ弁当』の役では、すごい短髪に挑戦しました。ラッパーの役をする時はすごいくるくるにして、ストリート系のファッションと髪型でやらせて頂いたりとか……。役柄によって髪型を変えることは僕の中でもとても大事な部分です。
――ふだん、髪型で意識していることは？
ドラマは撮影期間がだいたい３ヶ月あるんですよ。その間に自分の髪が伸びたりとか変化があるので、なるべく視聴者のみなさんに気付かれないような頻度で美容院に行って「0.5mm切ってください」とオーダーしています。ドラマの中で髪型が変わりすぎちゃうと、観ている人が髪型の変化に意識を持っていかれちゃうのかな～と思っていて、物語に集中して頂けるように、なるべく撮影中は髪が伸びてもバレないように切っています。
――佐藤さんは美容院で過ごす時間は好きですか？
最近プライベートで人に髪を触ってもらうということが本当にないんですよ。もう僕も23歳の大人ですし、こんなに身長も大きくなってしまうと「よくやったね」って褒めてもらって頭をなでなでされることもないので（笑）。髪を触られる機会って美容師さんに切ってもらう時くらいだと思うんですよね。僕にとっては美容師さんとの時間がすごい気分転換にもなるし、ある意味セラピーみたいな感じです。僕美容院に行くのが結構好きで、美容師さんとも結構話しちゃうんですけど、それがひとつ僕の中で大きな気分転換になっています。だから美容師のみなさんはお客様に優しく接してあげて下さい。僕らはそれがすごく嬉しいので。毎回話が長くてうるさいかもしれないですけど、聞いてあげて下さい。宜しくお願い致します。
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