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この【eスポーツ美女】は誰?!【東京ゲームショウ】レポーター就任でも話題! 彼女の素顔に迫ります♡

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この【eスポーツ美女】は誰?!【東京ゲームショウ】レポーター就任でも話題! 彼女の素顔に迫ります♡
今月から伊藤千凪海ちゃんがRay公認インフルエンサーに加わってくれました。なんとU-18の水泳日本代表選手としての経験もある千凪海ちゃん! 選手引退後はスポーツキャスターとして活躍する他、eスポーツ選手として大会出場やゲーム実況中継もやっているんです。千凪海ちゃんってどんなコ? eスポーツの魅力って? 伊藤千凪海ちゃんについてご紹介します♡
目次

Check!01

伊藤千凪海(いとう・ちなみ)ちゃんの
プロフィールをご紹介♡

1993年12月3日生まれ。東京都出身。
趣味:欧州サッカー観戦、海外旅行、天体観測
特技:水泳(17年間)、ベンチプレス、ピアノ(10年間)
水泳を17年間続け、U-18の水泳日本代表選手として活躍。その経験を活かし、キャスターとして活動する他、「スタダGG!」(※)のメンバーとして、ゲームの実況配信やプロのe-sports選手としても活躍の場を広げる。

※スターダストプロモーションに所属するタレントで構成された、女性ゲーマーユニット。結成当初、FPSゲーム「オーバーウォッチ」にチーム全体で取り組んでおり、「東京ゲームショウ2017」にてプロチームとのエキシビションマッチを行った。

Check!02

U-18の水泳日本代表選の経験あり!
水泳選手時代はマイペースでいることが大切。

――U-18の水泳日本代表選としての経験があるけど、水泳を始めたきっかけは?
姉の影響なんです。姉は体が弱くて、すぐ風邪をひいてしまったり体調を崩すことが多くて、水泳をするといいと勧められたんです。そこから姉が水泳を始めて、その影響で私も3歳から始めました。0歳からベビースイミングをやっているコもいるので、3歳からというのは決して早くはないですね。3歳から20歳まで続けました。週1回くらいから練習を始めて、以降は毎日練習の日々でしたね。

――どうして選手を目指そうと思ったの?
小学2.3年の頃に通っていたスイミングスクールの中で選手コースに進まないかと提案されたのがきっかけです。当時、姉は選手コースに入っていたので、これも姉の影響で参加しました。でも目指してからは地獄でしたね(笑)。選手コースに入ったとしても大会で勝てるかはもちろん実力次第。選手コースには30人くらいの選手がいるんですけど、その上位2.3人が日本代表になれるんです。日本代表になるのは本当に過酷でした。

――選手時代のライバルに勝つ秘訣を教えて。
選手コースにいるだけで、周りの選手のレベルがどんどん上がるので、どれだけマイペースでいられるか、を大事にしていました。周りと比べてしまうと、自分をどんどん追い込んでしまってペースが乱れてしまうんです。水泳は個人競技なので、周りを気にせず、周りをライバルと思うよりは自分との闘いだと思ってやっていました。練習後にウエイトなどで自分の弱点を補うことはやっていましたが、家に帰ったら切り替えることも大切! 家では自分を追い詰めないようにしたかったので、気を付けていたことは食事くらい。それ以外は考えないようにしてました。

――食生活はどう気を付けていたの?
毎日同じ時間に朝昼晩、炭水化物を多めに食べる。休日は結構甘いものを食べたりもしていましたが、大会2週間前からはやめていました。あとはプロテインを飲んだり……。エネルギーが必要な競技なので、お米をしっかりいっぱい食べて、おにぎりも常に持ち歩いてました。ただ海苔は消化を遅らせる作用があるから食べちゃダメなんです。なので基本的に塩むずび。他にも卵は焦げるとタンパク質が減っちゃうからゆで卵にしたり……。日本体育大学に通っていたので食事のこともかなり勉強しました。朝だけは納豆、卵、お肉、お魚、ご飯などで簡単に自炊をして、お昼は学食のアスリート食、夜も住んでいた大学の寮にアスリート食が届くのでそれを食べていました。野菜よりもタンパク質と炭水化物を摂ることが大切なんです。

――水泳選手の経験が今に活かされていると思うことは?
「スタダGG!」としてゲームに挑戦することになった時、練習が大変で周りのコが結構しんどがっていたんです。でも私はそうかな?って思ってました(笑)。水泳の過酷な練習経験があるからちょっとやそっとのことでは動じない強さが身に付いたのかも。ゲームの練習も今は好きだけど最初は慣れなくて……。でも慣れなくても続けられたのは水泳と取り組み方が似ているからだと思います。

――水泳をやってきて今はeスポーツ。両方経験したからこそわかるそれぞれの良さは?
どちらも練習が自信になることです。自分を追い込めば追い込むほど、練習を頑張れば頑張るほど自信に繋がるところはどちらにも共通しています。ただゲームの方が辛さが少ないのかも。身体的なストレスがあまりないので。

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