推し活で身についたスキルが大活躍!イマドキ女子の「推し活の楽しみ方」って?

推し活で身についたスキルは就活にも役立ってるらしい...!そこで今回は、Ray読者たちのリアルな「推し活あるある」を5つご紹介します。ランダムグッズ交換や、推しのために学んだ外国語など、イマドキガールたちの推し活へのひたむきな姿をぜひチェックして♡
ぷりかわ乙女の推し活A to Z
わたしと推しの幸せな世界線♡
推しにときめいた瞬間や、推し友との楽しい時間など、思わず語りたくなるみんなのリアルな推し活事情をリサーチ!
Ray♥Influencerによる推し活あるあるシーンの再現や、Ray読者のリアルな推し活の思い出写真とともに、イマドキガールの推し活の楽しみ方をお届けします。
協力してくれたのは......
Check!【Q】インスタの質問箱で答えてもらった瞬間はうれしすぎて大興奮!
Question〈質問箱〉
推しとSNSを通じてコミュニケーションを図るのも、今どきな推し活の楽しみ方のひとつ。
特にインスタの質問箱で、自分の送った質問を取り上げてもらったときは、“数あるなかから選んでくれた!”という気持ちから最高に幸せな気分になるんだとか。
「インスタの質問箱は、大喜利みたいなおもしろネタで差別化を図って採用を狙います(笑)。回答してくれたストーリーのスクショは宝物です」Yさん(大学2年)
「わたしの推しのYouTuberは、ストーリーをメンションして上げると見てくれるタイプ。確実に目にとまるように、みんなとかぶらない深夜にアップします」Kさん(大学1年)
Check!【R】ランダムグッズ開封のワクワク感がたまらない
Random〈ランダム〉
推しよ、出てこい!と願う時間も楽しいランダムグッズ。
推しのグッズをそろえたい欲と予算のバランスに悩まされるときもあるけど、推しを自引きしたときはテンション上がるし、自担じゃなくてもビジュがいいとうれしくなる。
開封の儀そのものが大切なイベントのひとつ。
「自分ひとりの力では推しを集めきれないため、現場に入ったときにグッズ交換をお願い。知らない人に話しかけるのが得意になりました(笑)」Aさん(大学4年)
「ランダムグッズは、おみくじ感覚で楽しんでます。推しのいるグループは、メンバーが30人以上いるので、そのなかで推しが出たら大吉!」Nさん(会社員・25才)
せーので一緒に開封!推し友との交流も楽しい
Check!【S】推しキッカケで身についたスキルはガクチカに変換
Shukatsu〈就活〉
推しの言葉を理解したくて学んだ語学。学業をおろそかにせず、推しのイベントにも積極的に参加できるようにした計画力。
熱量をもって挑んでいれば、ガクチカのエピソードになるものも多いそう。就職後も推し活を継続するのを前提に企業選びをしたコもいるなど、就活中も推しの存在は切り離せません。
「推しのために韓国語を学んだときに受けたTOPIK。このおかげで、韓国との取引が多い企業の面接では有利に運びました」Yさん(会社員・25才)
「Web面接でパソコンのカメラに向かって話すのが苦手だったけど、目の前に推しのアクスタを置いたらスムーズに話せるように!」Rさん(会社員・23才)
試験勉強を頑張って努力する推しに見あうファンに!

Check!【T】ライブのチケットはとりあえず全公演申し込み
Ticket〈チケット〉
推しが人気な分だけ、ライブチケットは争奪戦。
ファンクラブの事前抽選申し込みでは、どの公演でもいいからひとつは当たって……と、神に祈るように全公演応募するんだそう。
1年の運はここで使い切る!くらいの気概が推し活には必要なのかも!?
「男性アイドルのファンクラブに入って初めてのライブで、なんと最前席を引き当てました。客席降り演出のときにハイタッチできるなど、夢のような時間でした」Nさん(大学4年)
「いつも全落ち当たり前なほど大人気なのに、同じツアーで複数公演当たったことが。お財布事情は厳しくなるけど、キャンセルする選択肢はなし。バイトを詰め込んで頑張りました」Eさん(会社員・24才)
Check!【U】オーディションの初期から推してたら、もはや生みの親の気持ちに……!
Umi-no-oya〈生みの親〉
アイドルのオーディション番組で、成長を追いかけ、合格できるかドキドキしながら見守る。そして、推しをデビューさせるために毎日投票する。
この状態で数ヵ月過ごすとデビュー決定時には、あるはずのない産んだ記憶が蘇るほど強い思いが出てくるんだとか。
「サバ番から見てる推しは、そうじゃない出会い方をした他グループの推しより思い強め。ライブは全通したいし、認知も欲しいと思っちゃう!」Wさん(大学3年)
「自分ひとりの投票数じゃ足りないので、家族や友人にLINEしたり、SNSを使ったりして、番組中は推しを宣伝しまくりました」Nさん(大学4年)
順位発表の瞬間は毎回手に汗握る思い……!

撮影/三つ葉ちひろ
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