Dior -ディオール-

第2次世界大戦後のパリ。抑制されたファッションが主流の時代に、初のオートクチュールコレクションで「ニュールック」を発表し、女性たちに革命を起こしたディオール。

その特別な輝きはときを超え、現在も世界中の女性たちを魅了しつづけている。

時代に左右されない白と黒。コンパクトなバッグが今のキブン

今日はガーリー？それともクール？

そうやって毎日気分が変わるのは、女のコの性なのかも。

そんな白とも黒ともつかないこの気持ちを肯定してくれるのは、長きにわたって女性たちに寄り添ってきたディオールの上質なバッグだ。

流行にとらわれないモノトーンなら、どんな装いを選んだって必ず華を添えてくれるから、「どんな自分も素敵だ」と思わせてくれる。

そんな肩ひじ張らない、頼りになる小ぶりなバッグを手に、今日は街へ飛び出そう。

Cordinate品のあるスエードをデニムでハンサムに

ジャケットとデニムをよりクールに引き締めてくれるサングラスには、ゴールドトーンメタルの“DIOR”シグネチャーが輝く。

ほどよい女性らしさを演出してくれる、ホワイト×ブラックのバッグがコーデのポイントに。

Itemブラックミニバッグ

ゴールドトーンの“CD”シグネチャーには、レジンパールを添えてエレガントに。 

Item ホワイトミニバッグ

モダンでありながら実用的なサイズ感。取りはずし可能なレザーストラップつきで、ショルダーバッグやボディバッグとしても。

撮影／三瓶康友（モデル）、林真奈（静物）スタイリング／笠原百合 ヘア＆メイク／室橋佑紀（ROI）モデル／金川紗耶（本誌専属）

※バッグのサイズ（タテ×ヨコ×マチcm）は編集部調べです。