親近感のあるフランクな人でいたい!【注目俳優・宮﨑優】の“等身大の魅力”に迫る♡

Netflixシリーズ『グラスハート』のヒロイン・西条朱音役で注目を集めている宮﨑優さんがRayに初登場!今回は、“新しい出会い”をテーマに、上京したころの東京の印象やRayでの撮影について語っていただきました。ピュアで飾らない言葉のひとつひとつに注目してみて♡
宮﨑優のじゆうきままな東京散歩
三重県育ちの透明感あふれる白い肌にピュアな瞳、キュートな笑顔。
Netflixシリーズ『グラスハート』のヒロイン役で注目を集めている宮﨑優さんの東京での生活をネホハホ。
飾らない言葉のひとつひとつをお見逃しなく♡
新しい出会いのこと
三重県から上京したとき、なににいちばん驚きましたか?
「たしか18才で東京に出てきたんですけど、人との距離感の近さや電車の車両数の多さに驚きました(笑)。
私の地元では電車は2両編成だったし、基本座れるので席を取りあうなんてことなかったし……。
あと、人と人がぶつかっても何事もなかったような感じだから、私のこと見えてないのかな?って……衝撃がすごかったです」
約6年間暮らしてみて、東京のイメージは?
「新しいことや変わったことをしても、個性として受け止めてくれるのが東京だなぁと思います。
田舎だと人と違ったことをすると「?」ってなりがちだけど、東京ではそれをおもしろがってくれるというか。いろんな人が多いからこそ自分らしく生きられそうだなぁと思っています。
人が多すぎて人疲れしちゃうときは、夜中の公園でひとりでブランコに乗っています(笑)」
今日はRayと出会っていただきましたが、撮影はどうでしたか?
「Rayは私のなかで可愛くて透明感のある女のコの雑誌というイメージ。
こういう撮影をひとりでやるのがはじめてだったので、大丈夫かな……と思っていたんですけど、のびのび楽しくできてよかったです。
女優さんって、品があって、賢くて、お手本のような印象があるかもなんですが、私はまったくそんな感じではなく、親近感のあるフランクな人でいたいと思っています。
飾らずそのままの自分でおもしろい姿をみなさんにお見せできるように頑張るので、これからも温かい目で見守ってください」

ドラマ『グラスハート』
Netflix独占配信中
デビュー直前に所属バンドをクビになったドラマーの朱音(宮﨑優)。夢を諦めかけた朱音だったが、天才ミュージシャンの藤谷(佐藤健)が新たに結成するバンド『TENBLANK』のメンバーに選ばれ、運命は思わぬ方向へと進んでいく。
主演兼共同エグゼクティブプロデューサーを務める佐藤健をはじめ、町田啓太、志尊淳と美ジュ映えも申し分なし♡
宮﨑優
みやざき・ゆう●2000年11月20日生まれ、三重県出身。2019年にドラマ『高嶺の花』で俳優デビュー。近年ではドラマ『ライオンの隠れ家』や映画『正体』などに出演。
話題のNetflixシリーズ『グラスハート』では、ヒロインの西条朱音役をオーディションで見事手に入れ、今後の活躍が期待される。
撮影/Yukie Sugano スタイリング/城田望(KIND)ヘア&メイク/山田マキ(Lila)取材・文/アンドウヨーコ
あわせて読みたい
