「Let’s Dance」で進化した【THE JET BOY BANGERZ】がカムバック! ゾンビトークで大盛り上がり♡

2025年5月の初登場から約半年――THE JET BOY BANGERZ(TJBB)が、パワーアップしてRay WEBにカムバック!11月19日にリリースされるEP「Let’s Dance」は、メンバー全員が出演するABCテレビ ドラマL枠『DARK13 踊るゾンビ学校』の主題歌として話題に。楽曲制作の裏側や撮影秘話、“もしもゾンビが現れたら?”の大盛り上がりトークまで、10人の仲の良さが弾けるインタビューに。結成3周年を迎え、さらに進化を遂げたTJBBの“今”をお届けします♡
EP「Let’s Dance」の制作秘話&“もしもゾンビが現れたら?”で大盛り上がり!
11月19日にEP「Let’s Dance」をリリースするTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)。タイトル曲は、ABCテレビ ドラマL枠『DARK13 踊るゾンビ学校』の主題歌にも起用され、放送前から話題を集めています。
さらにメンバー全員がドラマに出演し、“ゾンビ”に扮するという新たな挑戦も!
10人で作り上げた楽曲への想いや、大盛上がりの“もしもゾンビが現れたら!?”トークまでたっぷりお届けします。
\「Let’s Dance」のMVはこちら/
Question「Let’s Dance」の注目ポイントは?
YUHI「レコーディングでは、サビ前の『Welcome to the chaos world!』と『let’s dance!
Dance! Dance!』と入ってくるところを、10人で一気にレコーディングブースに入ってやりました。
たまにこうやって全員でやるんですけど、それがすごく楽しかったです。10人だと結構ぎりぎりでパンパンです」
TAKI「YouTubeにもそのときのビハインドがあります」
\「Let’s Dance」のビハインドはこちら/
SHOW「サビのダンスは、メンバーで“こういうのいいね”と案を出しあいながら、それを元に僕とTAKIで作りつつ、最後はYUHIが総合監督みたいな感じで意見を言ってくれました」
YUHI「一応…」
SHOW「OKいただきました」
TAKUMI「メインはSHOWくんとTAKIで、最後に監修的な感じでYUHIくんがやりました」
YUHI「監修って程じゃないけど…(笑)」
SHOW「インパクトのあるサビにしたかったのと、ライブ中にみんなで踊れるように、初めて見た人でも数回見れば覚えられる振り付けを意識しました。一方で、しっかりダンス力も見せたかったので、そのバランスを工夫しました。
やっぱり曲名が『Let’s Dance』なので、前半はダンスでインパクトを与えつつ、後半はみんなでなにも考えずダンスしようぜ、飛び跳ねようぜという構成にしました。
また、今回キャッチーにしたかったので、自分たちはダンサー目線で考えたんですけど、あまりダンスをやったことない人でも、“これだったら踊れそう”、“これはちょっと難しそう”というのを、YUHIが言ってくれました」
YUHI「コアになっていくんですよ、ダンスが上手すぎて。そこで、僕がストップをかけていました」
Questionメンバー全員でドラマに出演すると聞いたときの率直な気持ちは?
一同「びっくりしました」
>>ドラマに出演経験のあるメンバーは?
SHOW「ここ(NOSUKEとTAKI)はもう、有名な『グラスハート』の…」
NOSUKE「いや、僕はもう…本当に冒頭だけ…」
AERON「どの俳優さんよりも先に一言目を発した男(笑)」
AOI「TAKIくんも隣で」
TAKI「第1話の冒頭です(笑)」
NOSUKE「ヒロインの方の元バンドメンバー役として出演しました。すごく嫌な役なんですけど…」
SHOW「でもそれがきっかけでストーリーが始まったから」
NOSUKE「僕がバンドを辞めさせてなかったら、ヒロインの方は佐藤健さんの役に会ってないので」
Questionゾンビという特殊な役柄で苦戦したことは?
KOTA「僕は食いしん坊なゾンビの役なんですけど、何テイクか撮るので、干し芋を半分までかじったら、次新しいものに変えてまたかじらないといけなかったので、それが大変でした」
一同「そこ!?(笑)」
KOTA「ずっと食べ続けてました。大変でした!キャラづくりに関しては、自分にぴったりな役だったので、自分の素に近い感じで演じられたと思います」
Questionゾンビ役が1番ハマっていたメンバーは?
一同「TAKUMIですね」
TAKUMI「ハマってた?(笑)僕はヤンキーのゾンビ役なんですけど、リーゼントでやらせてもらいました。自分的には、1番リアルとギャップがあるキャラで、しかも僕は声が通りにくいんですけど、演技のときは誰よりも大声で怒鳴らないといけなかったので、最初は心配でした。
でも、リアルとのギャップがある分、自分のなかで楽しめたので、全然苦じゃなかったです。声の出し方は、とにかく低く、自分は大声を出そうとすると裏返っちゃうので、できるだけ低い声を出すことを心がけました」
AERON「シゲ(SHIGETORA)も上手かったですね」
SHIGETORA「俺はオタクのゾンビだったんですけど、感情の幅がすごくて、このエピソードだったら陰っぽい感じで演じるけど、他のエピソードだったらいきなり怒鳴り始めることもあったので、難しいなと感じていました。でも、そこは自分で突き詰めて、どうやって演技したらドラマとして面白くなるかを考えながら、自分なりに練習しました。
自分は陽キャではないので、演じやすい部分もあったんですけど、感情をいきなり120%にしたりと、振り切った演技が自分の役には求められていると思ったので、そこをやり切る度胸というのは、ひとつ覚悟を入れて撮影に臨みました」
Question実際にゾンビが現れたら1番最初に襲われそうなメンバーは?
NOSUKE「(即答で)SHOWくんですね。俺らのことを逃がして自分が犠牲になると思います。避難経路を作ってくれるタイプだと思うので。それで俺は真っ先に逃げて、運がいいので多分最後まで生き残ると思います」
一同「逃げそうやな~」
SHOW「自己犠牲系?」
KOTA「こっち!こっちやで!みたいな」
NOSUKE「(ゾンビを)抑えながら、にこってして扉が閉まると思います」
>>みなさん同意見ですか?
一同「はい!」
SHOW「俺を最初に犠牲にするんや」
>>NOSUKEさんの想像を踏まえて、SHOWさんご自身ではどう立ち回ると思いますか?
SHOW「でも、とにかく逃げるでしょ(笑)。みんなそうじゃない?ゾンビここおんねんで(笑)。
とにかく逃げますけど、1回逃げ切って落ち着いたら、どうする?みたいな作戦会議はすると思います」
一同「うわ~~ホワイトボード!!!」
NOSUKE「ホワイトボード好きなので、趣味:ホワイトボードです」
SHOW「みんなで生き残るにはホワイトボードが必要ですね」
Question逆に最後まで生き残りそうなメンバーは?
TAKUMI「NOSUKEくんは最終回で襲われそう」
TAKI「嫌なことして罰当たりそう(笑)」
TAKUMI「嫌なこと嫌なことして最終回で襲われるタイプですね」
NOSUKE「でもTAKIとかじゃない?」
TAKI「俺!?俺すぐ襲われるぞ多分(笑)」
KOTA「足がすごく速いから」
YUHI「KOTAも生き残りそう」
KOTA「俺、多分初手で襲われるぞ(笑)」
TAKI「なんでかわからないけど笑顔で襲われてそう(笑)」
AERON「KOTAは噛まれても言わなさそう」
YUHI「“これかすり傷”とか言って感染させそう(笑)」
結成3周年!TJBBが語る“変化と成長”
2025年9月26日に結成3周年を迎えたTJBB。オーディション当時の印象から、3年を経て見えてきたメンバーそれぞれの変化、そしてグループとしての成長までたっぷり語ってくれました。
笑いが絶えない和やかなトークのなかで、4年目に向けた新たな挑戦への前向きな想いも明かしてくれました。
Question第一印象と1番変わったメンバーは?
AERON「HINATAです。オーディションのときに僕から話しかけたんですけど、ドライだったんですよ。でも後からシャイだったことを知って、こんな人懐っこい人だとは思わなかったですね」
HINATA「え……俺、最初にAERONくんに会ったのってオーディションの合宿のときだっけ?」
AERON「いや、ダンスバトルがあったんですよ。そのときに目もあわせてくれないし、ドレッドだったし…」
HINATA「AERONくんは、ダンスでシェイクって動きがあるんですけど、シェイクだけをしてる人だなって思ってました。あと紫のバスパンをずっと履いてるイメージ」
TAKI「ちょんまげもしてなかった?(笑)」
一同「ちょんまげ&紫のバスパンにシェイクしてる人って(笑)」
AERON「紫のバスパンは言われすぎて履かなくなりました」
一同「懐かしい」
>>HINATAさんは人見知りするタイプですか?
HINATA「そうかな?喋るときは結構喋るけど」
AERON「でも変わったんじゃない?」
YUHI「オーディションのとき、17歳とかでしょ?そのときはシャイな印象あるけど」
KOTA「あと第一印象と変わった人で言うと、YUHIくんかな。TJBBになる前からDEEP SQUADで知ってたので、ちょっとクールな印象があったんですけど、全然そんなことない。よく一緒にふざけてます」
>>YUHIさんは普段からクールにみられることが多いですか?
YUHI「多いですね」
HINATA「YUHIくんこそシャイじゃないですか?」
YUHI「初対面は…」
NOSUKE「シゲ(SHIGETORA)も最初はあんまり喋らなかった」
SHIGETORA「自分からはあんまり話さないタイプ。でも3年でだいぶ変わりましたね。メンバーが人見知りせず喋るタイプなので自分も喋れるようになりました」
>>逆に1番外交的なメンバーは?
一同「SHOWくんですね」
HINATA「SHOWくんは会ったら絶対に名前・年齢・出身地を必ず聞くので」
SHOW「年齢は聞かんけど(笑)。出身地は、関西弁やったら関西人なんですか?とか聞きますね」
一同「テンプレがある」「教科書」「Keepメモにある」
SHOW「(メンバーは)褒められたらとにかく落としたいんです」
NOSUKE「大好きだからだよ」
>>AOIさんは、第一印象と変わったメンバーは誰だと思いますか?
AOI「……印象が変わったメンバーですか!?」
一同「初めて聞いたみたいな(笑)」「さっきからその話題や」「大発見したみたいな」「人生一つひとつ楽しそう(笑)」
AOI「NOSUKEくんかもしれないですね。口を開かなければクールなお兄ちゃんみたいな感じなんですけど、口を開いたら面白くて、この見た目して1番ボケるので一緒にいて楽しいです。いろいろ学ばせてもらってます。NOSUKEくんのおかげでバラエティ番組で僕も面白くなれたかなと思います」
(急にドリンクを飲みだすNOSUKEさん)
一同「いいこと言ってくれてるよ」「照れてる(笑)」「照れて飲んでる(笑)」
NOSUKE「教育のたまものです」
HINATA「NOSUKEくんはとても丸くなりました。3年前とか4年前はすごく尖ってたんですけど、考え方がひとつ大人になった、って自分で言ってました。今でも一部トゲはありますが」
Question第一印象と変わらないメンバーは?
TAKUMI「TAKI、全然変わらないな」
YUHI「TAKUMIも変わらないな。TAKUMI、優しいと思ったら本当に優しいもん」
TAKUMI「うれしい」
一同「KOTAも変わらない」「確かに」
KOTA「……変わらないか???」
一同「変わりたかったの?(笑)」「いいやん別に(笑)」
Questionこの3年でグループとして成長を感じたことは?
KOTA「パフォーマンス力で注目されるようになりましたね。元々そういう趣旨で作られたグループではあるんですけど、メディアに出たり先輩方のステージに出演させていただく機会も増えてきて、そういったところでパフォーマンスが注目されて、認知が広がったのかなと思います」
SHOW「ダンス番組によく出させていただくようになりました」
TAKUMI「『THE DANCE DAY』や『アメリカズ・ゴット・タレント』など、ほかにもいろいろと大舞台をたくさん経験したので、浮足立つことはあまりなくなったかなと思います。
“肝が据わった”じゃないですけど、自信がついたり、地に足がついてきたなっていうのは成長かなと思います」
Question4周年に向けて新たに挑戦したいことは?
YUHI「やっぱりツアーですね。今も回らせていただいているんですけど、“LIVE & FAN MEETING TOUR”という形なので、がっつりツアーをやって、演出もすべて自分たちの届けたいテーマでできたらいいなと思います。
全国7都市は回りたいですね。2026年の目標です」
“他己紹介リベンジ”で見えた10人の素顔&TJBB流・この秋の楽しみ方をCHECK!
2025年5月の初登場時にメンバー同士で作った“他己紹介”をもとに、今回は本人が自分への紹介内容をチェック!「これはあってる」「これは違う」と、本音でリアクションしてもらいました。
さらに、「この秋やりたいこと」「注目のファッション」「本気でやりたいハロウィン仮装」など、TJBB流・この秋のおしゃれな楽しみ方をチェック♡
ここからは、10人それぞれのインタビューをお届けします。
TJBB初登場!メンバー同士の“他己紹介”が掲載されている記事はこちら

2025/05/28
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