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触覚で隠すのは逆効果!「エラ」を目立たせない小顔メイクテク

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触覚で隠すのは逆効果!「エラ」を目立たせない小顔メイクテク
「大きく目立ったエラがコンプレックス」という人は案外多いみたい。でも実は髪の毛で隠すだけでは小顔は叶わない上に、失敗すると余計アラが目立つ結果になるって知ってた?気になる輪郭を目立たなくしてくれるメイク法をレクチャーします♡

Point01

シェーディング&NOチークで凸凹減少

大きめの筆でムラなくのせて

おでこの生えぎわとエラの部分にシェーディングをのせる。エラやあごの裏側にものせるとよりエラが削れて見えるので大きめの筆を使って線ではなく面でのせるのが正解。チークはほお骨が強調されてゴツゴツ見えがちなので塗らない。

Point02

髪で輪郭を隠さない!出していいのは〇〇だけ

もみあげだけから髪を少量引き出す

顔まわりの髪で輪郭を隠すと、顔の側面に黒い線を引いたように「ココからココまでが顔」と強調することになるのでNG。もみあげを少し引き出すくらいがヌケ感が出て◎。

Point03

眉頭にポイントを持ってきて目線を上に

顔の下半分が重く見えがちなので視線を上に集めるのが効果的

Aのリキッドアイブロウで眉頭の毛を立たせるように描き足し、Bの眉マスカラで毛流れを整える。

Use it!

A.シェイプ+シェードブロウティントリンガリング
2,800円+税/M・A・C
▶リキッドとパウダーがひとつに。

B.フーミーマルチマスカラ happie
1,500円+税/Clue
▶赤みと黄みを絶妙にブレンド。

完成♡

思いきって髪をまとめるとスッキリ小顔が出現♡

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撮影/小川健(will creative)、上田祐輝 ヘア&メイク/秋山瞳(PEACE MONKEY) モデル/石川由菜(プリ♥クラ 東京理科大学3年)

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