【鈴木愛理】ドラマ『I ターン』でムロツヨシさんの部下を好演中♡
古田新太さんにレモンサワーを教えていただきました(笑)
実はこのドラマ、すべて撮影は終わっていて、打ち上げまで終わってます! 打ち上げでは、「こういうとき、何を飲めばいいんですか?」って伺って、古田新太さんにレモンサワーを教えてもらいました(笑)。お酒の師匠が古田さんになりました(笑)。ムロツヨシさん、古田新太さんをはじめ、皆さん優しく、素晴らしい方たちばかりで、すごくいい現場だったな〜♡
クラインクインの時のお弁当。すでに懐かしい!
スノーボールクッキーを作って、現場に差し入れしました!
“昌三さん”です♡美月ちゃんとの共演はあるのか…!?
チワワがちょー可愛いですよね。“昌三さん”です♡ エンディングでムロさんと古田さんが海辺で昌三さんの散歩するのも可愛い。というか、エンディングがあること自体がすごいですよね。
ドラマの見どころは、ムロツヨシさんのアドリブです
ムロさんの、台本かアドリブか、わからないくらいナチュラルなアドリブにも注目してください。例えば、第一話の「銃口向けないでくれ!」って拳銃のセーターを来ている渡辺大知さんに向かっていうシーンがあるんですけど、あれ台本にないアドリブなんですよ!こういうの、めっちゃあるんですよ(笑)。そんなナチュラルすぎるアドリブも素晴らしいですし、非現実的な世界観ではありますけど、ただ怖いだけじゃない、ただのヤクザものじゃない、ただのサラリーマンものじゃないってのいうのが見どころですね。クスッと笑って、人との繋がりを大事にしながら、明日からも頑張っていきたいなと思えるような時間になればいいなと思います。
差し入れでいただいたイチゴ♪
お芝居の経験が、アーティスト活動にも生きています
今までのお芝居の仕事は、現場に°C-uteメンバーやアイドルがいることが多かったのですが、今回はお芝居をメインにやられている方が本当に多い現場だったので、初めての雰囲気があって。すごく勉強や刺激になった部分が多かったです。また、“表現する”って意味では役者もアーティストも変わらないと思うんですけど、アーティストはオーラを出すことが大事で、役者はそのオーラを消さなきゃいけないときもある。今回の私の役は、オーラを“消す”方だったので、監督からその練習をしてねって言われて、毎日寝る前に「私はオーラがないんだ、私はオーラがないんだ、おやすみなさい…」って思ってから眠りについていました(笑)。
でも、今回の経験でバラードの時など、自分の世界に入り込みやすくなりました。いい意味で自分の余計なことを考えなくなったというか、歌詞の世界観に入り込みやすくなった。
すごく魅力的なキャストの方に囲まれて演技ができる、セリフを交せるっていうのは、私にとってすごく贅沢すぎる現場だったので、2019年で自分的一大ニュースです。とても刺激になったし、楽しかったので、機会があったらまたチャレンジしたいです!
さてこれは、何話に登場するシーンでしょうか??
『I ターン』、ぜひチェックしてね〜♪
Pick up
『I ターン』
テレビ東京系/毎週金曜深夜0時12分~
ヤクザの巣と呼ばれる地方に左遷された、うだつのあがらない45歳の営業マン・狛江光雄(ムロツヨシ)の受難を描く物語。赴任早々おかした失敗からヤクザたちの怒りをかい、借金地獄に陥り、サラリーマンとヤクザの二重生活を強いられていくさまを追う。
Ⓒ「Iターン」製作委員会