理由は気持ちが離れたことではないかも...彼氏が『可愛い』と言ってくれない本当の理由って?
LOVE

「彼氏が全然『可愛い』と言ってくれない…」そんな悩みを抱える女性は少なくありません。女の子にとって「可愛い」という言葉は、自分を肯定してくれる魔法のようなフレーズ。だからこそ、大好きな彼氏から言われたいと思うのは当然のことです。しかし、彼が言葉にしてくれないからといって、あなたを可愛いと思っていないわけではないのです。男性には男性なりの理由や心理が隠れています。そこで今回は、「彼がなかなか『可愛い』と言ってくれないときのホンネ」について、体験談やインタビューをもとにご紹介します。
言葉より態度で伝えるタイプ
「わざわざ言わなくてもわかるでしょ?」と考える男性は意外と多いものです。
例えば、デート中に荷物を持ってくれる、さりげなく手を引いてくれる、体調を気遣ってくれる…これらは全てあなたを「大切に思っている」「可愛いと思っている」からこその行動なのです。
女性は言葉での愛情表現を重視しがちですが、男性は「行動で示す」ことを大切にする人も少なくありません。
言葉はなくても、やさしさや気遣いが日常に溢れているなら、それが彼なりの「可愛い」の伝え方だと受け止めましょう。
照れ屋で口にできないタイプ
「可愛い」と言うのは照れくさい、恥ずかしい…そう感じる男性も多いです。
特に、日本人の男性は、恋人への褒め言葉をストレートに口にするのが苦手な人が多い傾向にあります。
例え内心では「今日も可愛いな」と思っていても、言葉に出す勇気が出ず、結果として無言になってしまうことも。
そんなときに「なんで言ってくれないの?」と責めるより、「本当は照れてるんだろうな」と理解してあげることで、彼も安心して自分らしくいることができるでしょう。