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【B1A4】サンドゥルの初ソロコンサートに潜入!密着レポ♡

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【B1A4】サンドゥルの初ソロコンサートに潜入!密着レポ♡
B1A4のメインボーカル、サンドゥルの初ソロコンサート「2019 SANDEUL 1st CONCERT in JAPAN <HIBIKI>」が開催。6月19日にZEPP TOKYOで行われた東京公演の様子をレポートします!
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  1. Information

コンサートはラジオ番組のようなオープニング映像からスタートし、DJサンドゥルから日本語のメッセージが紡がれた。「”HIBIKI”とは何でしょうか」とコンサートタイトルに触れ、「人の感性にそっと触れる”HIBIKI”は、特別な人だけが持っているのではありません。僕も心を込めた”HIBIKI”を伝えたいと思います。」と優しく語りかける。サンドゥルの温かいメッセージがファンの心に届き、会場からは自然と拍手が沸き起こった。
 
幕開けの曲に選んだのは、ソロデビューアルバムに収録されている『一緒に歩く道』。歌い出しと共に登場したサンドゥルの佇まいはB1A4のステージ見せる姿とはまた違い、まさに"ソロアーティスト"としての風格を感じさせた。続いてドラマのOSTとして発表した『もう一歩だけ』。圧巻のボーカルにバンドチームの演奏が彩りを添え、思わずファンもペンライトを振る手が止まってしまうほど引き込まれるステージを作り上げる。

トークコーナーは全て日本語で進行。「みなさんに幸せな”HIBIKI”を届けに来たサンドゥルです!」と元気よくあいさつしながらも、日本で初めてのソロコンサートということもあって少しばかり緊張の面持ち。「僕の歌と話が少しでもみなさんの胸に響きますようにと願いながら、素敵なステージをお見せしたいと思います。」と話すと、大きな拍手と歓声が。サンドゥルが問いかけてファンが応えるという形で進んでいくトークからは、ゆっくりと時間をかけて築いてきた関係性を感じられた。

「次の曲は子供の頃の僕の話を歌った曲ですが、みなさんの話でもあると思います。」と前置きし、披露したのは『僕の幼い頃の話』。祖父との思い出を回想しながら、本人が作詞した曲だ。続く『家』も、かつては素直になれなかった家族への感謝をこめた曲。故郷・釜山で過ごした日々を懐かしむように歌い上げた。

その後のトークでは「僕の子どもの頃の写真どうでしたか?世界で一番…?」と煽れば、ファンは「かわいい~!」と声を揃える。そして「今は?」という問いかけには「かっこいい!」と息ぴったり。「次の曲は片思いの…」と切り出すと、どの曲か察してすかさず盛り上がるファンを見て「BANA(※B1A4のファンの呼称)は早い~!(笑)」とサンドゥルが笑うというやり取りもあった。
 
『片思い』はB1A4の1枚目のフルアルバムに収録されたサンドゥルの初めてのソロ曲。ファンにとっても、当時の記憶や共に歩んできた道が思い出される感慨深い1曲だろう。『겨울편지(冬の手紙)』と『응급실(Emergency Room)』は韓国で出演した「覆面歌王」にてカバーしたもので、ハイトーンで歌い上げる難しい楽曲が続く。

ステージ転換時のインタビュー映像内では、率直な想いが語られた。3年前のデビューミニアルバム『そのままでいて』で活動した時は気持ちが焦ってしまい、病院にも行くほどコンディションをうまく管理できなかったと振り返るサンドゥル。6月に新しくリリースした『天気の良い日』では急がずゆっくりやろうと言い聞かせたそうだ。

「自分が歌う理由は何なのか、悩んだ」とも話し、たどり着いた答えは「歌手は、誰かが辛い時に歌で癒やしと慰めを届けられる職業だ」というもの。常に自らの歌を通して聞く側に何かを伝えようとする彼の姿は、この信念から来ているのかもしれない。

新しいアルバムからは『雨の音』『この恋』『斜線』『天気の良い日』を立て続けに披露。その後のトークコーナーで「『天気の良い日』は別れの曲でもありますが、苦しんでいる人への”全てうまく行くよ、青空を見て心配なことを忘れてしまおう”という慰めも込めています。」と曲に込めた想いを打ち明ける。

『斜線』はシヌゥが作った曲ということで、サンドゥルの提案により会場みんなで「ありがとー!」とお礼を届ける場面ではメンバー間の絆も感じられた。

日本ツアーだけのスペシャルなステージとしてMISIAの『Everything』をカバー。彼を知らない人が聞けば、まさか韓国人が歌っているとは思わないだろうと感じるほど自然な日本語の発音が印象的だった。

ここまでの穏やかなステージからは一転、ロックアレンジで披露したのはB1A4の楽曲『This time is over』。サンドゥル自身がラップ部分まで歌い上げたことで客席のボルテージも最高潮に!ハイテンションな雰囲気をそのままに、ドラマOST『날아올아(Fly High)』『마음을 삼킨다(Swallowing My Heart)』が続く。
 
本編最後に披露したのは『そのままでいて』。ソロアーティスト・サンドゥルの原点とも言える曲で初ソロコンサートを締めくくった。

ファンの熱い「イ・サンドゥル!」コールに呼ばれ、再びステージに登場。「一緒に歌ってください!」と呼びかけて始まったのB1A4の『道(JP ver.)』では、サンドゥルと語り合うかのように「また会うその日まで 変わらないで」とファンも大合唱。

全18曲のラストを飾ったのは、本人が辛かった時に聞きたかった言葉を込めたという『大丈夫』。「歌で癒やしと慰めを届ける」という一貫したサンドゥルの想いと”HIBIKI”を感じさせながら、本公演は幕を閉じた。

日本では数多くのK-POPアーティストが公演を行っているが、グループの枠を飛び越えてソロ公演をできるアイドルは多くない。更にダンスナンバーは一切なしで、約2時間「歌」のみで観客を魅了するサンドゥルは非常に稀有な存在だ。B1A4でデビューして以来、メインボーカルとしてグループを支えながらミュージカルや歌唱プログラムへの出演を重ねて「歌手」としての地位を確立したサンドゥル。そんな彼の集大成となる今回のソロコンサートは、聴き応え十分の公演となった。

7月27日(土)の東京追加公演はスペシャルゲストとしてB1A4のゴンチャンの出演が決定しており、更に見逃せない公演となりそうだ。

Information

2019 SANDEUL 1st CONCERT in JAPAN ~HIBIKI~ Again
日程:2019年7月27日(土)
会場:東京 メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
OPEN 17:00/START 18:00

【チケット代金】
FC会員先行 9,800円(税込)/ 一般 10,500円(税込)
※全席指定席
※3歳以上チケット必要

 

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