【BOYNEXTDOOR】話題のMV撮影のビハインド&板垣李人との共演で語る「Count To Love」の魅力

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8月21日、豊洲PITにてBOYNEXTDOORのJP 2nd Single『BOYLIFE』リリース記念ショーケースが開催されました。当日はライブパフォーマンスだけでなく、近況トークやONEDOOR(BOYNEXTDOORのファンダム名)からの質問に答えるQ&Aコーナーなど盛りだくさん。タイトル曲「Count To Love」では、会場が熱気に包まれ、一体感あふれるステージで会場に集まった人々を魅了しました。今回は、最新シングルの見どころや話題のMVのビハインドトークをたっぷりお届けします。
『I Feel Good (Japanese Ver.)』でショーケースがスタート
ショーケースは、デジタル先行配信中の『I Feel Good (Japanese Ver.)』でスタート。
軽快なベースとギターリフにあわせて、エネルギッシュで魅力あふれるパフォーマンスを披露しました。
メディア向けに行われたフォトセッションでは、「僕たちが『Count To Love』のポーズを考えたんです」と、「Count To Love」の歌詞にちなんで手で数字を表すポーズを披露しました。
最近の活動・JP 2nd Singl『BOYLIFE』について
最初のトークでは、最近の活動やJP 2nd Single『BOYLIFE』について、日本語も交えてたっぷり語ってくれました。
Check!初のツアー『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’』を完走!
『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』は、日本を含む13都市を巡るツアーで、最終公演はソウルのKSPO DOMEで3日間にわたり開催され、ONEDOORとの特別な時間で締めくくりました。
SUNGHO「初めてのツアーで、最後のソウル公演もたくさんの人が来てくださったので誇らしい気持ちでした」
JAEHYUN「いろいろな地域を回って、たくさんの人の愛を感じて、たくさんインスピレーションを受けた気がします。もっといい曲を作って、またお会いできると思います」
LEEHAN「いろいろな地域にいるONEDOORに近くで会えて幸せでした。素敵な思い出を一緒に作ることができてうれしかったです」
Check!「ロラパルーザ2025」に初出演!
BOYNEXTDOORはアメリカ・イリノイ州シカゴで開催された音楽フェス「ロラパルーザ2025」に初出演し、国内外のファンを前にパワフルなパフォーマンスを披露しました。
RIWOO「想像以上にたくさんの方が盛り上がってくださったので、本当に忘れられないステージと思い出になりました」
TAESAN「練習生のときから夢に見た舞台で、自分の力を出すことができてうれしかったです」
WOONHAK「歌の力をまた感じることができたと思います。生きてきた環境・言葉も違うたくさんの人たちが僕たちのとなる…まだ日本語が上手じゃないですね!
たくさんの人たちが僕たちと一緒に盛り上がるところを見て、もっとステージがおもしろいと感じるようになりました」
Check!8月20日にJP 2nd Single『BOYLIFE』をリリース!
SUNGHO「BOYNEXTDOORが届ける青春の日常を描いたシングルなので、アルバムタイトルが『BOYLIFE』になりました。
LEEHAN「タイトル曲の『Count To Love』は、ユニークで力強いリズムが素敵なバンドサウンドの曲です。数を数える歌詞が最高です!」
RIWOO「恋愛リアリティショーのような内容で僕たちが天使になってカップルを応援しました。演技もとても楽しかったです!」
Check!タイトル曲「Count To Love」のMVでは日本の俳優・板垣李人さんと共演!
「休憩時間に一緒に話しました。僕たちは日本語を話して、李人さんは韓国語を話してくれました。僕たちのお兄さんになってくれました」
JAEHYUN「お兄さんじゃないですよ。李人ちゃん~!冗談ですよ(笑)。仲良くなって僕たちのコンサートにも来てくれました」
Check!I Feel Good (Japanese Ver.)も収録!
LEEHAN「日本語よかったですか?ONEDOORが気に入ってくれたのでうれしいです」
TAESAN「『BOYLIFE』を聞いて僕たちと夏を過ごしてもらいたいです!」
Q&Aコーナー「なんでも聞いてください。隣のQ&A」
続いてのQ&Aコーナーでは、事前に募集されたONEDOORからの質問にメンバーが回答。
ONEDOORと一体になった和やかな雰囲気のなかで、JP 2nd Single『BOYLIFE』のビハインドエピソードが次々に明かされました。
Question今回の活動を準備しながら1番記憶に残っていることは?
JAEHYUN「MVを李人さんと撮影したときが楽しい思い出です!」
LEEHAN「MVに対して、ONEDOORの皆さんがたくさんコメントをしてくださいました。そのなかでも“李人さんかっこいい”というコメントが多かったので、うれしい反面、少しヤキモチを妬きました」
WOONHAK「実際に李人さんはとってもかっこいいので認めます!」
JAEHYUN「(日本語で)認めますけれどもダメですよ~!ね!?本当にうらやましかったですよ!僕たちよりも、李人のお兄ちゃんをハンサムですよ、僕わかりますよ、でもダメよ!!わかりますか?みなさん、心が痛いですよ!」
WOONHAK「(日本語で)MVの撮影のときに犬の着ぐるみを着たんですけど、本当に暑くて脱いだら全身に毛がついていて、本当に犬になりそうでした(笑)」
Question「Count To Love」はどんなときに聞いてほしい曲ですか?
SUNGHO「ときめきを感じるとき」
LEEHAN「友だちと車で聞いてもいいですし、エネルギーが必要なときに聞くのもいいと思います!」
Question1回のケンカを2週間引っ張ったことはありますか?メンバーのエピソードを教えてください。
SUNGHO「メンバーたちは長くケンカするより、話せるときに話すように努力していると思います。
嘘です(笑)。メンバーたちと24時間一緒にいるので、2日間が2週間のような感じですね。ケンカしても2日以内に仲直りします」
Check!MVでお気に入りのシーンは?
RIWOO「やっぱりWOONHAKさんが毛がいっぱいついちゃったシーン…」
WOONHAK「MVにはそのシーンは出てきませんよ!(笑)」
SUNGHO「やっぱり俳優のお二人の演技がとっても上手で驚きました。おかげでMVが可愛くて面白くなったと思います」
WOONHAK「僕は最後のエレベーターのシーンで僕たちが一緒に『하나, 둘, 셋!』でギュッとしたところです」
Question『BOYLIFE』は青春がテーマですが、最近青春を感じたことはありますか?
RIWOO「すべての瞬間を青春だと感じています」
WOONHAK「ひとつの瞬間だけではなくて、僕のやること全部が青春だと信じて活動しています」
JAEHYUN「WOONHAKさん=青春。違うメンバーは青春じゃないですか?」
WOONHAK「僕たちが青春~!」
JAEHYUN「では、ONEDOORの皆さんは?」
WOONHAK「“僕たち”の意味が、(メンバーもONEDOORも含めて)僕たち!」
会場に集まったONEDOORと一緒にサビのダンスチャレンジを楽しみながら撮影し、最後にはタイトル曲「Count To Love」を熱気あふれるステージで披露しました。

BOYNEXTDOOR JP 2nd Single『BOYLIFE』 作品概要
BOYNEXTDOOR JP 2nd Single 『BOYLIFE』8月20日発売
商品情報
『BOYLIFE』には、初の日本オリジナルタイトル曲「Count To Love」のほか、BOYNEXTDOORの大人気楽曲「I Feel Good (Japanese Ver.)」「Nice Guy (Japanese Ver.)」「Dangerous (Japanese Ver.)」の、計4曲収録されます。
CD収録曲(全形態共通)
- Count To Love
- I Feel Good (Japanese Ver.)
- Nice Guy (Japanese Ver.)
- Dangerous (Japanese Ver.)
商品内容
【初回限定盤A (CD+ブックレット)】
品番 UPCH-7752
価格 2,200円(税込)
【初回限定盤B (CD+ブックレット)】
品番 UPCH-7753
価格 2,090円(税込)
【通常盤 (CD+ブックレット)】
品番 UPCH-2279
価格 1,320円(税込)
【スペシャル盤 (CD+ブックレット)】
品番 PROJ-1934
価格 2,750円(税込)
【メンバーソロジャケット盤(CD+ブックレット)】
SUNGHO / RIWOO / JAEHYUN / TAESAN / LEEHAN / WOONHAK
品番 UPCH-2280~2285
価格 1,320円(税込)
BOYNEXTDOOR
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ。BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、デビュー112日目にしてアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。
2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコン週間アルバムランキングおよびオリコン週間合算アルバムランキング(4/29付)それぞれ1位を獲得。
2024年7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、オリコンデイリーシングルランキング1位(7/10付、7/22付)、日本レコード協会プラチナディスク認定(7月度)、Billboard Japan HOT100で4位を獲得するなど大きな話題を呼んだ。同年9月9日に3rd EP『19.99』を発売。オリコンデイリーアルバムランキング(9/9付)、オリコン週間アルバムランキングおよびオリコン週間合算アルバムランキング(9/23付)で1位を獲得し、日本レコード協会ゴールドディスク認定(9月度)された。
2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」がリリースされ、YouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー1位、さらに日本、インドネシア、タイ、ナイジェリア、ロシア、トルコなど12の国/地域のiTunesトップソングチャートにもランクイン、Billboard Japan Hot Shot Songs(集計期間:2025年1月6日~12日)1位、韓国Apple Musicのデイリートップ100チャートでは37日連続1位(1月9日~2月14日付)を獲得し、さらに米ビルボードのグローバル(米国を除く、2月1日付)で2週連続チャートインするなど世界中で大旋風を巻き起こす中、昨年12月の韓国仁川公演を皮切りに、シンガポール、マニラ、バンコク、台北、香港、ジャカルタそして日本の合計13都市で実施する初のコンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'』を盛況裡に開催され、6月には東京・京王アリーナTOKYOで日本アンコール公演を7月にはKSPO DOMEで3日間にわたって韓国ファイナル公演を行い大盛況のうちに幕を閉じた。8月3日(現地時間)にはアメリカ・イリノイ州シカゴのグラント公園で開催される「Lollapalooza Chicago」への出演を果たし、8月20日には待望のJP 2nd Single『BOYLIFE』をリリースする。
