【莉子】のリアルな日常って?自分らしいチル活『読書・ひとり旅』に迫る♡

充実した日々を生きる業界ガールのリアルな「チル活」に注目したよ!そこで今回は、莉子さんの“自分らしい”チル活をご紹介。ひとりでできることを増やしたくてはじめた「ひとり旅」や、意外な読書習慣まで、プライベートな一面をさっそくチェック♡
チルを愛するガールの過ごし方
ゆるくて楽しい日常をフカボリ
学校の課題にバイトに、スマホは常に通知が鳴っていて、やることが多すぎる!!……そんな忙しい毎日を過ごす私たちには「チル」が必要不可欠。
充実した日々を生きるみんなのリアルな「チル活」に注目したよ。
莉子の“自分らしい”チル活
Check!ひとり旅
ひとりでフリーに。行きたい場所へ♡

「ひとりでできることを増やしたくて旅に行ってみたら、想像以上に自分にあっていて、それからいろんな場所へ行っています。
行きたい場所について事前に調べて計画を立てていくのが好き。
ひとりで歩いて、好きに写真を撮って、ごはんを食べてと楽しく過ごしています。どこも素敵だったけど、長野県の上高地は格別。
秋くらいに行ったのですが、空気がおいしくて、まるで絵葉書のような風景が広がってて。
たまたまなのかひとり旅の方が多くて、山を登っているときにすれちがうと仲間の気分になれたのも思い出に残っています!
今度は仙台に行ってみたいなあ」
上高地
「景色に対して初めて『信じられない』と感じました。現実感がないくらいきれいな場所で、感動しました」
尾道
「気持ちいい海風の中を歩き、計画していたお店でごはんを食べて、尾道の方のあたたかな心遣いに触れた素敵な旅になりました」
Check!読書
寝る前に読む至高の時間
「もともと、読書の習慣はあったのですが、去年から本格的にiPadで読書ノートをつけるように。
本を読んで内容を忘れちゃうのが惜しくて思い出せるように自分のために書いています。好きな言葉を書きとめたり、感想を記録しています。
読書ノートを始めてから読む本の数も増えていって、今では月2冊は読むようにしています。時間があるときは4冊くらい!日常に近い小説をよく読むかな。
高瀬隼子さん、綿矢りささんや、瀬尾まいこさんがお気に入りで読んでいます。
恋愛要素が入っていたり、波風立たない時間を過ごせるような心穏やかな物語を寝る前に読むのが至高の時間なんです」
