「雀宮」はなんて読む?「雀」はみんな知ってる鳥です!
TRIVIA

旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな駅名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな駅名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!
「雀宮」はなんて読む?
「雀宮」という漢字を見たことはありますか?
栃木県にある駅名で、ひらがな6文字です。
いったい、「雀宮」はなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「すずめのみや」でした!
雀宮駅は、栃木県宇都宮に位置する東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅のこと。
そんな雀宮駅は、「宇都宮線」の区間に含まれており、「雀宮駅 - 宇都宮駅」間の距離は7.7kmで、東北本線全体で4番目に長いのだとか。
ちなみに、雀宮の「雀」とは、すずめ(小鳥の名)などの意味を持つ漢字で、「すずめ」のほかには音読みで「ジャク」と読むことができます。
有名な言葉だと、主に東南アジアの森林に住み、緑がかった色の羽をもつキジ科の鳥「孔雀(くじゃく)」などがありますよ。
あなたはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
※解答は複数ある場合があります。
《参考文献》
・『JR東日本』
・『漢字辞典オンライン』
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ライターRay WEB編集部
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