“リアコ製造メント”炸裂!【BOYNEXTDOOR】実力×青春でONEDOORの心を完全ノックオン♡

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2025年6月28日〜30日にかけて開催された『BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1' ENCORE IN JAPAN』が、ついに感動のフィナーレ!最終日は、笑って泣いて叫んで、ときめいて…ONEDOORの感情をすべて巻き込む“アリーナ級リアコ製造ステージ”に。6人が魅せた圧巻のパフォーマンスや胸キュンメント、そしてラストのサプライズ発表までをお届けします♡
「東京に帰って来たぞ!」BOYNEXTDOORが魅せた熱狂のアリーナ開幕
オープニングを飾ったのは、日本語バージョンの「Earth, Wind & Fire」。
大歓声のなか、舞台に現れたメンバーたちは「BOYNEXTDOORが東京に帰って来たぞ!」(TAESAN)「ONEDOOR、声出せるのか!」(JAEHYUN)と客席を力強く煽り、序盤から一気に会場の熱を高めました。
続く「Dangerous」でも、「東京、叫べ!」「Make Some Noise!」「今日は最後の日ですよ!もっと叫べ!」とステージから熱いコールが飛び交い、早くもアリーナは熱狂の渦に。

RIWOOは、「終わったと思っていた『BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'』がこうして、アンコール公演で戻ってきました!初めての公演は東京からスタートしましたが、もう5ヵ月前のことです。みなさんお元気でしたか?」と再会の喜びを語ります。
WOONHAKは、「今までの公演も最高でした。今日最終日、もっと楽しむ準備できましたか?今日は本当に本当に最後の日です。後悔することないように遊んで帰ってくださいね!」
SUNGHOは、「今日来てくれたONEDOORのみなさんとも挨拶しましょうか?みなさんお久しぶりですね」と、久々の対面をあたたかく迎えました。
さらにWOONHAKは、「この前来た時は寒かったですが、あっという間に季節が変わりましたね。みんな、夏の'KNOCK ON'は正直暑いですけど、どうですか?いいですよね?僕がしっかり涼しくさせてあげます。僕の声で」と笑いを誘います。
LEEHANも、「2日間やってみて思いましたが、夏の'KNOCK ON'もいいですね。毎日こんな風に遊べたらいいんですが、今日がアンコール公演の最終日です。最終公演を盛り上げる準備はいいですか?」と語りかけると、
JAEHYUNは、「こうしてステージから客席を見ると、テンションが上がります!やっぱりアリーナはスケールが違いますね!」と高揚感を隠せない様子。
WOONHAKもすかさず、「これがアリーナじゃないですか!これがアリーナの공기(空気)!うまい!」と会場を笑わせ、
JAEHYUNは、「なんかWOONHAKさん、今日はちょっと元気ですよね。
明日はありません。最後ですからね。前回の東京公演で僕たちが言いましたよね、どんどん'KNOCK ON'は大きくなるって。アンコール公演から来たぞ!アリーナ!」と力強く呼びかけました。

TAESANは、「僕たちにとって初のアリーナ公演です。それは全部ONEDOORのみなさんのおかげだと思います。ありがとうございます」と感謝を述べ、
LEEHANは、「最近僕、新しく覚えた言葉があるんです。みなさんは『界隈』という言葉を知っていますか?ちなみに僕は『おさかな界隈』ですが、みなさんは『BOYNEXTDOOR界隈』ってことですよね?」とユーモアを交えた一言で会場を和ませました。
そしてRIWOOが、「じゃあ、『BOYNEXTDOOR界隈』がどれくらい盛り上がれるか確かめてみましょう。正直、この曲を一緒に歌えるかどうかで今日盛り上がれるかどうかがわかります」
「돌아버리겠다~♪」と口火を切ると、ONEDOORたちもすかさず「But I Like You~♪」と続けて大合唱に。
そのまま続く「But I Like You」では、キュートかつクールな一面を見せつけ、「OUR」や「Call Me」ではメンバーの息のあったパフォーマンスで会場全体を包み込むような一体感をつくりあげました。

超高速ラップに制服姿の青春ステージ!カバー曲でも魅せた“全方位BOYNEXTDOOR”
「But I Like You」「Call Me」「20」など青春感あふれるナンバーでは、ステージを駆け回りながら笑顔で手を振るメンバーたち。
さらに「GOOD DAY」ではメインステージを飛び出してトロッコに乗り、ONEDOORのより近くへ。
「Amnesia」でサインボールを投げ、会場を周りながらたくさんのONEDOORと交流をしました。

なかでも大きな盛り上がりを見せたのが、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」やMrs.GREEN APPLEの「青と夏」のカバー。
Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」では、超高速のラップパートをJAEHYUNとWOONHAKが息ぴったりに完璧に披露。
日本語ネイティブでも難しいとされるリズムとスピード感を見事に乗りこなし、観客からはどよめきと歓声が沸き起こりました。
さらにLEEHANが低音ボイスでセクシーにサビを歌い上げ、ステージ全体を一気に大人のムードに変えます。
彼らの実力と表現力の幅広さを感じさせるこのパフォーマンスに、客席からは拍手と歓声が止みませんでした。

続いて披露されたMrs.GREEN APPLEの「青と夏」では、SUNGHO、RIWOO、TEASANの3人が制服姿で登場。
スタンドマイクをまるでギターのようにかき鳴らす仕草や、ステージ上を縦横無尽に駆け回る自由なパフォーマンスが青春そのものを体現し、清涼感あふれるステージに。
日本語の歌詞をなめらかに歌いこなす3人の姿に、客席からはひときわ大きな歓声が上がりました。

ONEDOORの心を鷲掴みにした“リアコ製造メント”でツアーは感動のフィナーレへ
終盤には、ONEDOORの心をギュッとつかむ“リアコ製造発言”が連発。甘い言葉も、ちょっと照れたようなひと言も、ONEDOORの心をときめかせる時間に。
ここからは、そんなメンバーたちがラストに語ったコメントをカットなしでお届けします。
TAESAN
「ツアーが始まったのが、ついこの間のことだったのに、もうアンコール公演の最後の日になりました。去年の日本デビューと今年のツアーを通して、みなさんに直接お会いできて本当に幸せでした。
そして、またこうしてステージに立たせていただけて、僕たちにたくさんの歓声を送ってくださって本当にありがとうございます。
日本語で話すことも歌うことも、最初はとてもぎこちなかったけれど、今ではこうしてみなさんの前で自分の思いを伝えられるようになって、本当にうれしいです。
まだまだ完璧ではない僕の日本語を聞いて、笑ってくれたり喜んでくれたりして、ありがとうございます。
今回のアンコール公演では、みなさんと目があうたび、思わず笑顔になってしまう瞬間がたくさんありました。みなさんが僕たちを見つめてくれた、その一つひとつの眼差しを忘れずに、大切に心にしまっておきます。
僕たちはまた戻ってきますので、待っていてください。もっとかっこよくて素敵なステージで戻ってきます。
今日は一緒に過ごしてくれて、ありがとうございました!」
SUNGHO
「まず、3日間心に残るステージにしてくれて、ありがとうございました。
ONEDOORのおかげで、自分がどんな人間なのかを、自分がいつ幸せになれるのかを気づかせてもらった気がします。
たまにみなさんが僕に『悩みすぎないでほしい』『ちゃんとやってるから心配せずにゆっくり休んでほしい』と言ってくれますが、悩みのない人なんていないと思います。
僕はそういった悩みや物足りなさがあったからこそ、ONEDOORと深い関係になれたと思っています。
今日の公演を振り返ってみると、もっとこうすればよかったと思うところもあるかもしれないけど、この3日間本当に幸せだったと、みなさんに伝えたいです。
世界で1番好きだよ。ありがとうございます」

JAEHYUN
「昨日の公演が終わって、練習生だったときからデビュー活動までのVLOGとビハインド映像を少し振り返ってみました。その映像を見てみると、1日中ONEDOORと一緒だったのに、また会いたくなったんです。
こう言ったら馬鹿みたいに聞こえるかもしれませんが、ONEDOORが思ってる以上に僕をもっと狂わせます。一緒に歌を歌ってくれるときも心臓がドキドキして、僕と目をあわせてくれるときも、とてもワクワクします。
愛にはいろいろな種類があると思いますが、この瞬間が“愛”だと確信しています。
くじけそうなとき、いつも僕の頭のなかで大きな存在として乗り越えられるようにしてくれたONEDOOR、ありがとうございます。
いつも多くの人々が僕に『大変じゃないですか?』『どうやってそんなに多くのことをできるんですか?』と聞いてくださいますが、逆に僕がお聞きしたいですよ。どうしてそんなに多くのことを頑張れるようにパワーをくれるんですか?
まだ言いたいこともやりたいこともたくさんありますが、僕たち、すぐにまた会えるからすぐに戻ってきます。どこにも行かないで、僕のそばにいてください。ここですよ。そばにいてくださいね。約束だよ。愛してます」

LEEHAN
「メントが本当に強烈ですね…どうしよう。どうしようもないよ。
時間が経つのは早いですね。もう最終日なんて、今日が月曜日なので、学校や仕事終わりにコンサートに来られた方が多いと思いますが、どれくらいいらっしゃいますか?本当に多いですね。
明日も学校やお仕事がありますよね。ヌナ、お仕事頑張ってね~!僕の心です。
一緒にいるときは、本当に時間が速く過ぎる気がします。いつも“さしみ”です」
>>メンバー:“さしみ”じゃない(笑)!LEEHANさん、おさかな王子が出てる!いつも“さしみ”ですか?食べたいですね。
LEEHAN
「いつも“さみしい”です!すごく感動的なコメントを準備したつもりだったのに、大変なことになっちゃった。
最後はみなさんに感動を差し上げます。コンサート3日目も幸せにしてくださって、ありがとうございます。明日も明後日も、いつまでも愛してください。みんな、ずっと愛しています」
RIWOO
「ときどき思うんです。僕たちがこうやって舞台に立つことが当たり前なことなのか、実はそうじゃないですよね。これだけ多くの方たちが僕たちのことを待ってくれて、一緒に時間を過ごしてくれるということは、まさに奇跡だと思います。
今日もONEDOORのおかげで、僕たちは”GOOD DAY”を作れました。実は僕たちが誰かの力になれるなんて、未だに不思議です。でも、みなさんが『よかったよ』『上手くやってるよ』と言ってくれるから、僕たちも勇気を出して遠くまで行けるみたいです。
今日この時間を一生覚えています。そして、僕たちこれからもっと楽しい思い出を作っていきましょう。ONEDOOR、本当にありがとう。愛しているよ」
WOONHAK
「僕のターンですね。昨日は僕の日本語の実力を信じて、たくさんミスをしてしまったので、言いたかったことを日本語で準備してきました。
まずは、ありがとうございます。僕たちをこんなにたくさんの方が見てくださって、今でも信じれないし、胸がいっぱいです。
まるで少年漫画の主人公になったような気分になります。僕はその主人公たちのように、希望と自由、そして幸せを与えられる存在になれるように夢見ながら生きています。
もちろん、こうした夢を持った僕たちに対して、『馬鹿げてる!なにが主人公だ!』と冷ややかな言葉をかけてくる人もいます。でも、それもきっと、もっとドラマチックに幸せになるためのエピソードに過ぎないと思います。少年漫画の主人公たちは、どんな試練も必ず乗り越えますよね?
だからみなさんもどんな辛くて悲しい状況が訪れても、『自分の人生の主人公は自分だ!』と自信を持って乗り越えてください。僕はみなさんが辛くて倒れそうになるとき、そばで支える仲間になります。
だからみんな、笑顔を忘れずに、自分の人生の主人公らしく全力で生きていきましょう!今日もみなさんにエネルギーを届けられて、本当にうれしかったです!ありがとうございます!そして愛してるよ」

そして、最終日はWアンコールで「I Feel Good」と「Earth, Wind & Fire」が再び披露され、まさに“特別なエンディング”となりました。
BOYNEXTDOORの6人が全力で届けた3日間。それはパフォーマンス、言葉、まなざし、そして空気までもが、まさに“ノックオン”の名にふさわしい時間となりました。
次のステージで、どんな成長を見せてくれるのか、進化し続ける彼らの“次のドア”が、今から楽しみです。

ラストにサプライズ発表!JP 2nd Single『BOYLIFE』が8月20日に発売
そして公演のラストには、サプライズでBOYNEXTDOORのJP 2nd Single『BOYLIFE』が8月20日に発売されることが発表され、会場からは大きな歓声が。
『BOYLIFE』には、日本オリジナル楽曲「Count To Love」のほか、BOYNEXTDOORの大人気楽曲「I Feel Good (Japanese Ver.)」「Nice Guy (Japanese Ver.)」「Dangerous (Japanese Ver.)」の、計4曲が収録予定。
予約販売は、2025年7月1日(火)11:00よりスタート。これからの彼らの“BOYLIFE”にますます期待が高まります。
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