ナチュラルに作りこむ♡【森香澄】のこだわりが詰まった「メイクテク」とは?

ふんわり甘いルックス×芯のある知的さを持ちあわせている森香澄さんは、人を沼らせる天才。そこで今回は、そんな香澄さんに、ナチュラルに見えるけど実は計算高く作りこんだ「こだわりメイクテク」を教えてもらいました。全人類ウケするあざと可愛い秘訣に迫ります♡
KASUMI’s メイクテク、教えて
ナチュラルに見えるけど、実はきちんと作り込んでいる♡ 計算高いスピリッツが宿っている香澄さんのメイクテクにはなみなみならぬこだわりがありました。

Check!肌作りが重要!
メイクのなかで1番こだわっているのが陶器のような肌作り。スキンケアのあと、下地とファンデーションを塗って、目の下のクマと口まわりにはコンシーラーを使います。
最後にクッションファンデを毛穴の気になるところにだけ叩き込んで完成。内側から出るツヤを大事にしているので、ファンデはリキッドを愛用しています。
マット肌に仕上げちゃうと顔がのっぺりして見えるし、なんだかんだツヤがあるほうがキレイな肌に仕上がります。

Check!引き算を心がける
アイシャドウを塗って、アイラインをまつ毛の上にガッツリと黒で描いてしまうとメイクが濃く見えてしまうので、アイラインはまつ毛の間を埋めるぐらいがちょうどいいと思います。
アイラインをしっかり描きたいなら、マスカラをめちゃくちゃ薄くするとか引き算をしたほうがいい!
アイメイクは顔の印象を左右するので、アイラインとマスカラは両方を欲張らずにどちらかを引き算して、ナチュラルなバランスを作るのがオススメです。
Check!目力を作る
ポイントメイクで大事にしているのは涙袋で目力を作ること。
涙袋は、一番ふくらんでいるところにだけ明るい色のコンシーラーをブラシでのせてなじませます。そのとき涙袋全体にコンシーラーをのせちゃうと、のっぺりするので要注意!
アイメイクで使ったのと同じ色のアイシャドウをコンシーラーの上に重ねてなじませるだけでぷっくりした涙袋ができるんです。
たくさん塗りたくるのではなく、あくまでも陰影で目力を作っています♡
連続ドラマ『年下童貞くんに翻弄されてます』であざと女子を熱演♡
MBSドラマ特区で放送
最強ビジュを武器に数々の男を翻弄してきた今井花恋(森香澄)×恋愛経験ゼロの年下チェリーボーイ、堂前帝都(柏木悠)のちょっと変わった甘々ラブコメディ♡
あざとテクの連発……からのキュンキュンがいっぱいつまった2人のハートフルな関係から目が離せません。

森香澄
もり・かすみ●1995年6月16日生まれ、東京都出身。タレント、フリーアナウンサーとして活躍しながら、近年は女優としても活動。
現在、連続ドラマ『年下童貞くんに翻弄されてます』(MBSドラマ特区枠)で主演を務め、さらなる話題を呼んでいる。
撮影/菊地泰久(vale.)スタイリング/稲葉有理奈(KIND)ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende)取材・文/アンドウヨーコ
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