「狙半内」はなんて読む?難しすぎる...秋田県の地名!
TRIVIA

地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!
「狙半内」はなんて読む?
「狙半内」という漢字を見たことはありますか?
ヒントは、秋田県の地名で、ひらがな6文字です。
いったい、「狙半内」はなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「さるはんない」でした。
狙半内は、秋田県横手市の旧増田町の南東部に位置し、6つの集落で構成されている地域のこと。
そんな狙半内は、アイヌ語で「沢の上流にある葦原」を意味する「サルハンナイ(サルパナイ)」が語源と言われており、漫画『釣りキチ三平』の原作者・矢口高雄の出身地としても知られています。
また、狙半内のある横手市には、B級グルメとしても有名な「横手焼きそば」があります。
太くて真っすぐな茹で麺やキャベツと豚ひき肉を具材として、やわらかい味わいのソースで味付けし、半熟の目玉焼きと福神漬けを添えるのが特徴の郷土料理ですよ。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
※解答は複数ある場合があります。
《参考文献》
・『秋田のがんばる集落応援サイト あきた元気ムラ』
・『一般社団法人 横手市観光協会』
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ライターRay WEB編集部
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