「文庫歌」はなんて読む？

「文庫歌」という漢字を見たことはありますか？

ヒントは、北海道の地名で、ひらがな4文字です。

いったい、「文庫歌」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は、「ぶんがた」でした。

北海道小樽市に位置し、小樽と余市古平方面を結ぶ中央バスの路線に存在する「塩谷文庫歌（しおやぶんがた）。

文庫歌は､アイヌ語の｢ブンカル･オタ｣に由来しており、その意味は｢蔓（かずら）の絡まる砂浜｣と言うのだそう｡

ちなみに蔓とは、植物の“つる”を意味していますよ。

みなさんはわかりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

※解答は複数ある場合があります。

《参考文献》

・『サイブックス』