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「老神」はなんて読む?神々の戦いによる開湯伝説が残る群馬県の地名です!

「老神」はなんて読む?神々の戦いによる開湯伝説が残る群馬県の地名です!

地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!

「老神」はなんて読む?

「老神」という漢字を見たことはありますか?

ヒントは、群馬県の地名で、ひらがな4文字です。

いったい、「老神はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「おいがみ」でした。

老神は、群馬県沼田市に位置しています。

地名の由来には諸説ありますが、神を追い返したことから追い神が転じて「老神」となったといわれています。

老神で訪れたいのは、「脚気川場に瘡老神」といわれ、昔からおできや腫れ物に効き目があると湯治客で賑わっていたといわれる「老神温泉」です。

そんな老神温泉では、老神の湯を開湯した赤城山の神に感謝して毎年5月に「大蛇まつり」が行われているのだとか。

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

※解答は複数ある場合があります。

《参考文献》

・『沼田市観光協会』

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ライターRay WEB編集部

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