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仕事とオフのギャップにキュン♡【&TEAM・NICHOLAS】の“色気の正体”に迫る!

仕事とオフのギャップにキュン♡【&TEAM・NICHOLAS】の“色気の正体”に迫る!

新たな魅力が開花する3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」をひっさげた&TEAMが1年ぶりにRayに登場。今回は、NICHOLASさんがまとう「色気の正体」を徹底解剖しました!クールなオーラを放つNICHOLASさん。TAKIさんが語る意外なギャップも必見です♡

漂う色気の正体

放つオーラはクールなのに実は愛嬌たっぷり。

少年性をたたえながら、見る人の視線を力強くつかんで離さない。

3rd SINGLEで新章を迎えたNICHOLASさんが放つ色気やオーラの正体に迫ります。

Question自信に満ちあふれたオーラをまとう秘訣は?

漢字のとおり自分を信じ、愛さないと自信にならないと思っていて。

そのために僕は感情の整理をします。

お風呂場のイスに座ってシャワーをかけながら、自分は今なにを思っているのか見つめ直すんです。

だからメンバーには申し訳ないですが、お風呂の時間が長いですね(笑)。

あと、僕は負けず嫌いなので人と比べがちなんですが、そうすると自信がなくなることもあって。

そういうときは僕が好きな「I’m not perfect, but I’m always myself」という言葉を思い出します。

自分は自分のままで成長すればいいんだ!という気持ちを取り戻せる、この言葉を胸に努力し続けています。

Question“色気”をまとうために意識していることは?

余裕を持つことですね。

ステージ上でトラブルが起きても冷静に対応することは、僕らにとって必要な能力だと思うので。

そして、余裕を持つためには事前の努力が大切です。

例えば新曲を出すってなったら、曲や振りつけがまだ来ていないときから、他の曲でたくさん練習して調子を整えて、カムバックの準備をしています。

ライブの前なら、頭で考えなくても体が動くくらいまでたくさん練習します。

音楽を感じたままにステージングするのが僕のスタイルなので、そこで“余裕”を見せるためにたくさん準備することを大切にしています。

Question自分の今までの経験で色気につながると思う出来事は?

ステージでパフォーマンスするときは、自分の性格のなかのひとつを引き出して表現するので、経験は重要だと思います。

自分に影響を与えた出来事でいうと、オーディション番組に参加したことですね。

昔は人前で笑った顔を見せるのが恥ずかしくて、強い面だけを見せようとしていたんです。

でも、オーディションを通して笑顔も大切だと知ることができました。

そこから笑顔ややさしいムードを出せるように努力していたら、自然に笑えるようになったと思います。

QuestionNICHOLASのまとうムードって?(from:TAKI)

TAKIちょっと前までは感情がほとんど表情に出ないタイプ(笑)。

ひとつのことにすごく真剣で、放つオーラがかたかったんですよね。

それが&TEAMとして一緒に過ごすようになってから、だんだんとやわらかくなって、いい意味でふわふわした空気が漂うようになってきたなと感じています。

やっぱり“可愛い”より“カッコいい”要素が強い人ですけど、かたさとやわらかさを同時に持ってる今のNICHOLASくんのムードはすごく魅力的!

オフのときはなにも意識してないと無表情に見えることもあるんですが、話すと急に笑顔になるギャップが僕は好きです。

ジャケット(参考商品)423,500円、シャツ(参考商品)220,000円、パンツ(参考色)297,000円、ベルト 99,000円/以上AMIRI(スタッフインターナショナルジャパン)

More!3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」

発売中

すべての季節を経てひとつになった9人の少年たちが自分たちだけの領域を見つける新章。オオカミの群れのように結束し、恐れず真正面から挑む力強い姿が描かれる。

シングルには新譜3曲を含む全6曲を収録。

UNIVERSAL MUSIC 発売中 ©YX LABELS

Profile

NICHOLAS

にこらす●2002年7月9日生まれ。ステージ上での力強いパフォーマンスとシャープなまなざしは、一瞬で多くの人の心を奪うほどカッコいい。

その一方で、動画コンテンツなどで垣間見られるおちゃめな人柄とのギャップが魅力。

TAKI

たき●2005年5月4日生まれ。メンバー、そしてLUNÉのみんなから愛され、たくさんの笑顔を生み出す太陽のような存在。

たゆまぬ努力によって成長し続けるパフォーマンスレベルの高さも注目を集める。

撮影/北岡稔章(える マネージメント)スタイリング/吉田ケイスケ、室井悠 ヘア/大木利保、富樫明日香、十島成美(CONTINUE)メイク/内藤森、金光柚香、高木早枝 取材・文/政年美代子

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Ray編集部 副編集長小田和希子

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