「神居古潭」はなんて読む？

「神居古潭」という漢字を見たことはありますか？

ヒントは、北海道の地名で、アイヌ語で「神の住む場所」を意味しています。

いったい、「神居古潭」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は、「かむいこたん」でした。

神居古潭は、北海道旭川市に位置する峡谷です。

アイヌ語で「神の住む場所」を意味し、1997年、旭川の代表的な風景を選定した「旭川八景」の1つにも数えられた景勝地として知られています。

そんな「神居（かむい）」はアイヌ語で「神」を表し、野田サトル氏による大人気漫画「ゴールデンカムイ」も北海道を舞台にした漫画として有名ですよ。

みなさんはわかりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

※解答は複数ある場合があります。

《参考文献》

・『地名辞典オンライン』