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満腹だとセリフを言えない?浜辺美波の意外な一面が可愛すぎる♡

満腹だとセリフを言えない?浜辺美波の意外な一面が可愛すぎる♡
18歳とは思えない演技力と透明感が大人気の女優、浜辺美波。そんな彼女に、お仕事とプライベートについて聞いちゃいました♡コロコロ変わる表情や、ときどき見せる子供っぽさから目が離せません!さっそくチェックしてみて♡

Profile
はまべ・みなみ
2000年8月29日生まれ。2011年、女優デビュー。実写ドラマ版『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の本間芽衣子役で注目を集め、映画『君の膵臓をたべたい』では第41回日本アカデミー賞新人俳優賞ほかを受賞。待機作に『映画賭ケグルイ』(5月3日公開)など。

Check!01

プライベートはどんな感じ?

商店街の八百屋さんでお買い物するのが楽しい

お休みの日もちゃんと早起きをして、しっかり朝ごはんをいただきます。一日の中で一番楽しみにしているのが朝食で、朝からカレーも食べられるくらい食欲モリモリです。お仕事で、昼や夜がお弁当や外食になりがちだからこそ朝は自炊したものを食べたい。栄養面のバランスをとる意味もあるし、ちゃんと暮らしてる感覚を味わえるから。最近ハマっているのはサラダ作りです。

理想の一日は、朝ごはんのあとにちょっぴり二度寝。午前中に、祖母からのクール便を受け取って、午後はお散歩がてら洋服屋さんをのぞいたり。普段から歩くのが好きなの で、目的地の1コ手前の駅で降りてナビを見ながら行くことも。夕食は家の近くの商店街にある八百屋さんで買い物したいですね。お店の人とお話ししたりするわけじゃないんですけど、昔ながらの雰囲気が大好きなんです。でも、家の近所をぶらぶらするときは基本的にもこもこアウター+高校時代のジャージ。一番見られたくない恥ずかしい格好かも(笑)。

ピンクフーディスエット 19,000円+税/ダブルスタンダードクロージング(フィルム)

人を演じるお仕事だからこそ、ふだんの毎日を丁寧に過ごしたい

ラクちん気分になれるビッグシルエットが◎

Check!02

お仕事について教えて!

今18才、高校を卒業してお芝居に専念できる環境へ

小学5年生でデビューしてからずっと仕事と学業の両立は課題。この前、高校を卒業して仕事一本になりました。正直な気持ちをいうと、とても気がラクになったんです。勉強自体好きなほうだったこともあって、振り返ってみると作品とテストが重なる時期はもう大変でした。集中して台本を読み込みたいけどテスト勉強もしなきゃって。どっちも手を抜きたくないし、上手に力配分ができるほど器用でもなくて。芸能活動が可能な高校に進学することを決めたのと同時に、大学にも進学しないと決めていました。

キャンパスライフには憧れますが、仕事に集中するべきときなので迷わなかったです。大学はいくつになっても通えると思うから。思春期 のときは「いつでもやめられる」「将来どうなるかわからないし」と仕事に対して決意は固まってなくて、マネージャーさんとケンカしたときは「地元に帰ってやる!」と勢いで羽田空港に行ったこともありました。子供でしたね(笑)。

そんな私も去年18才の誕生日を迎えて、仕事面では"22時の壁"がなくなりました。やっと大人の仲間入りができたようでうれしかったです。今は作品が終わると好きなものを食べたり、お買い物に行って"一人打ち上げ"みたいなことをする楽しさも覚えました。

満腹だと眠くてセリフをいえない、まだまだ子供だなって思います

シンプルなガーリーデニムコーデが魅力を映えさせる

コットンレースオフショルトップス 5,900円+税 /MURUA デニムパンツ 6,900円(税込)/Gapフラッグシップ原宿 ハット 14,000円+税/Chapeau d’O 東急プラザ銀座店 パンプス/スタイリスト私物

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撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリング/渡邉恵子(KIND) ヘア&メイク/鎌田順子 取材・文/長嶺葉月

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