日髙竜太

ストイックに歌を愛する最年長の頼れるアニキ

Check!愛してやまないBest 3

1. 歌

「1位はこれしか思い浮かばないです。ステージに立って歌うことも好きですし、家で暇だなと思ったらピアノを弾きながら歌ったり、ひとりでカラオケにも行きます。

15才のときから歌を始めたんですけど、いまだにやっぱり大好きです」

2. 焼き肉

「多いときは週4〜5回行ってるくらい焼き肉が好きですね。

疲れたときも自分へのご褒美も、友だちの相談に乗るときも、なにかあったら全部焼き肉です！キムチから始まってロースと上ミノは必須、あと白ごはんも必ず頼みます。もちろん大ライスですよ！」

3. ダンベル

「筋トレはたぶん一生やってくんだろうなっていうくらい、完全に自分の生活の一部。できないときは不安になりますし、ダンベルがすぐ恋しくなります。

アーティストとして、ひとりの人間として、自分の中で理想像があって、それを目指し続けています」

Check!もしもな恋トーク

恋愛はまっすぐ尽くしたいタイプ

「恋をしたら相手のためにがんばりたいと思うタイプです。仕事もそうだし、例えば稼がなきゃとか。たぶん尽くしたいタイプかもしれない。

でも僕、あんまりデートとかしたことがないので、飾ったことはできないと思うんですよね。どこどこに行って夜景を見ながら食事してみたいな、そういう手のこんだデートは難しくて。

告白するにしても「今から会いに行っていい？」って直接伝える気がします」

Check!aboutグループ愛

常にグループのことを考えちゃう、愛！

「グループのことは日々考えちゃうんですよね。プライベートの時間も、こういうことやっていきたいな、メンバーとこんなことやったらおもしろいんじゃないかなとか。

勝手に想像してしまうのは、愛なのかなと思うし。あと単純に一緒にいると楽しいんですよ。

今日も楽屋にいて話がたえなかったり、心の底から笑ったりして。グループとして活動していく中で、そういう関係でいられることが純粋にうれしいです」

Check!aboutファンへの愛

半年間待ってくれたファンの愛に涙

「タイに武者修行に行って、帰ってきてから開催したツアーでファンのみなさんの愛を感じました。

日本を離れていた半年間、やっぱり寂しい思いをしていたと思うんです。実際そういう声をSNSでも目にしましたし、推しに会えない時間が長くなると冷めたりするじゃないですか。

それでもたくさんの方が会いに来てくれて。初めてライブのMC中に涙が流れました。元気やパワーをもらって感謝の気持ちでいっぱいでした」

Check!嘉将への愛

知れば知るほど、沼る魅力がある

「嘉将とは同じオーディション出身で、僕にとってはずっといい相棒でありライバルでもあり。

あと僕らがこのグループの年長組なので、知らず知らずに僕も彼に頼ってるところがあると思うし、そこには感謝と尊敬があります。

ただ、彼は落ち着いてるように見えて実はふざけたヤツなんですよ。変わってるし、知れば知るほどおもしろい。

「なにこの人！？」っていう沼る魅力があると思うので、たくさん掘り下げてみてください」

リリース情報♡

More!LIVE DVD＆Blu-ray『BBZ EVOLUTION』

発売中

昨年11月に開催された武道館での単独公演がついに映像化。ライブ映像に加えて、第1章の集大成としての公演を成功させるためにメンバーが駆け抜ける姿も収録される。

さらに、ライブ音源を収録したCD2枚がつく豪華盤も同時にリリース。

More!1ST BEST ALBUM『Chapter 1』

3月26日発売

デビュー曲「テンハネ-1000%-」から今年1月に発表した最新曲「Get Wild」まで、約6年間の軌跡をたどれる全43曲を収録。

ジャケットデザインにもメンバーのアイディアを取り入れるなど、BALLISTIK BOYZらしさが存分に味わえるベストアルバム。

BALLISTIK BOYZ

バリスティックボーイズ●EXILE TRIBE初の全員がマイクを持ち、ボーカル・ラップ・ダンスをこなすグループとして2019年にデビュー。活動拠点をタイに移して半年間の武者修行を経験するなど、グローバルに活躍する。

日髙竜太

ひだか・りゅうた⚫️1996年1月11日生まれ、宮崎県出身。グループ最年長のアニキ肌。

どんなときも明るくグループを引っ張りつつ、根は真面目でストイック。1度聴いたら忘れられない澄んだハイトーンボイスにファンが多数。

撮影／北岡稔章（える マネージメント）スタイリング／深澤勇太 ヘア＆メイク／JANE、ウエノアヤコ、MIU（以上KIND）