休みの日でも気になっちゃう♡【BALLISTIK BOYZ・松井利樹】が語る「メンバー愛」とは?

昨年に初の日本武道館公演を大盛況で終えるなど、今をときめくBALLISTIK BOYZがRayに登場!今回は、キレのあるダンスと低音ラップで観客を魅了する松井利樹さんが、“愛”をキーワードにしたインタビューに答えてくれました。メンバーやファンへの思いをお見逃しなく♡
松井利樹
唯一無二のスキルとセンスで翻弄する

Check!愛してやまないBest 3
1. 夜食
「どんなにおいしいごはんよりも、部屋でダラダラしながら食べる夜食が1番おいしい。
次の日仕事がないときはラーメンですね。特に辛ラーメンが大好きです。僕の好きな食べ方は、袋麺を規定の分量より水を50mlくらい減らして作ること」
2. 妹
「15才下の妹が可愛くてしょうがないです。親には申し訳ないですけど、妹に会うために地元に帰ってます(笑)。
この前一緒にテスト勉強の復習をしてたら、僕がわからない漢字を読めるようになってて。成長を感じて胸がギュッとなりました」
3. 仕事
「僕の本業はラップをしてダンスをすることなんですけど、それが本当に好きだなと最近改めて感じてます。
友だちと遊んでても「ラップしたい、ダンスしたい」って言っちゃうくらい。ステージに上がっているときが人生で1番の醍醐味です」
Check!もしもな恋トーク
人間味のある姿に愛おしさを感じる
「恥ずかしながら学生の頃、恋愛作品が大好きでした。
僕の中での1位は『きみに読む物語』。邦画だと『溺れるナイフ』が本当に素晴らしくて、映画館にも3回行きましたし、合計で8回くらい見ました。
恋愛には色々な形があると思うんですけど、僕は人間味を感じる瞬間に愛おしさを感じるタイプです。
究極を言うと鼻をほじる姿とか、そういう瞬間の方が人間らしくて可愛いって思いますね」
Check!aboutグループ愛
たわいもないやりとりが無性に愛おしい
「休みの日でもなんか気になっちゃうのがメンバー。たわいもない連絡を取りあってるとき、BALLISTIK BOYZ仲いいなと自分でも思います。
内容は本当にどうでもいいことなんですよ。「今なにしてるの」「映画見てる」「それおもしろいの?」で終わるみたいな(笑)。
しかも、そんなやり取りがちょっと楽しくて。自分もどうでもいいことを送るんですけど、どうでもいい返事が来るとクスッと笑っちゃう。そんな自分たちに愛を感じますね」
Check!aboutファンへの愛
ずっと大切にしてるファンレター
「僕、デビュー前からのファンレターを家で大切にしまっているんです。
今はいろんな手段で思いを伝えられると思うんですけど、わざわざ気持ちを手紙に書いて届けてくれて、しかも便せんに1個シールが貼ってあったり、イラストが描いてあったりすると心がふわっと愛で満たされる感覚があって。
読んでいるともっとがんばろうと思えるんですよね。この手紙のありがたみや大切さを、これからも忘れたくないなと思います」
Check!流星への愛
役員レベルのシゴデキで頼れる最年少
「僕は仕事ができる人がすごく好きなんですけど、将宏はまさに“シゴデキ”人間。なにに対しても器用で、会社の役員にいてもいいんじゃないかなって思うくらい(笑)。
基本打ちあわせは将宏と僕の2人で出ることが多いんですけど、その日の議題に対する考えやアイディアをちゃんと持ってきて、常にメンバーみんなのことを考えてくれる。頼もしい最年少なんです。
でもLINEのスタンプはめっちゃ送ってくる、そこは可愛らしいところですね」
リリース情報♡
More!LIVE DVD&Blu-ray『BBZ EVOLUTION』
発売中
昨年11月に開催された武道館での単独公演がついに映像化。ライブ映像に加えて、第1章の集大成としての公演を成功させるためにメンバーが駆け抜ける姿も収録される。
さらに、ライブ音源を収録したCD2枚がつく豪華盤も同時にリリース。

More!1ST BEST ALBUM『Chapter 1』
3月26日発売
デビュー曲「テンハネ-1000%-」から今年1月に発表した最新曲「Get Wild」まで、約6年間の軌跡をたどれる全43曲を収録。
ジャケットデザインにもメンバーのアイディアを取り入れるなど、BALLISTIK BOYZらしさが存分に味わえるベストアルバム。

BALLISTIK BOYZ
バリスティックボーイズ●EXILE TRIBE初の全員がマイクを持ち、ボーカル・ラップ・ダンスをこなすグループとして2019年にデビュー。活動拠点をタイに移して半年間の武者修行を経験するなど、グローバルに活躍する。
松井利樹
まつい・りき⚫️2000年3月26日生まれ、福岡県出身。高校在学中にNYに留学し、ダンスと英語を学ぶ。独学で中国語もマスター。
ベビーフェイスながら、ステージではキレのあるダンスと低音ラップを繰り出し観客を圧倒!
撮影/北岡稔章(える マネージメント)スタイリング/深澤勇太 ヘア&メイク/JANE、ウエノアヤコ、MIU(以上KIND)