【OP】チラ見えする腹筋とセクシーなダンスで大人の魅力が溢れる

会場は、SHINeeのペンライトでパールアクアグリーン一色に。

生バンドの演奏が始まると、メインステージのモニターが開き、大歓声に包まれながらMINHOが登場！

全身黒の衣装に身を包み、抜群のスタイルが際立ちます。

 1曲目は、自身の1st Album『CALL BACK』から「Would You Mind」を披露。

ダンサーとともにセクシーなダンスと、チラ見えする鍛え上げられた腹筋に会場からは歓声が上がります。

続いて、「Affection」「Came And Left Me」を披露し、OPはMINHOの大人の魅力が溢れるステージとなりました。

【MC】自身初のソロコンサートに喜びをかみしめる

RIIZEのSOHEEとフィーチャリングした「FIREWORKS（Feat. SOHEE of RIIZE）」では、先程までの雰囲気とは一変、明るい曲調にあわせてファンサをしながらステージを楽しみます。曲名にちなんで火花の演出も。

「Round Kick」では、熱狂的で迫力満点のステージを披露。途中、楽曲にあわせて会場のシャヲルがホイッスルを鳴らす場面も。

パフォーマンスを終えても、その余韻で鳴りやまない歓声とホイッスル。

その後のMCで、「あ！ホイッスル、練習しましたか？ありがとうございます！」（MINHO）とコメントしました。

Topic最初の挨拶

MINHO

「みなさん、こんにちは！SHINeeのMINHOです！

会いたかったです、みなさん！声が素晴らしいです！

久しぶり。元気ですか？お～！さすがSHINee WORLD。僕も元気です。

まず、僕のファーストソロコンサート <MEAN : of my first> にようこそ！いらっしゃいませ～！

僕のファーストソロコンサート <MEAN : of my first>…やった！

みなさんのおかげです。ありがとうございます！

このコンサートは12月の韓国から始まり、今年の1月には台湾で、日本が3番目の都市です。

3番目の都市だけど、まだドキドキします。ちょっと緊張するけど、最後までよろしくお願いします！」

Topic日本のシャヲルのために準備！

MINHO

「僕のこの公演は、少しだけ、ちょっとだけ、日本のために違うバージョンだから、みなさん最後までよろしくお願いします。

曲や踊りじゃなくて、表情とか、髪とか、ボディとかは、韓国と違うバージョンです！」

TopicMINHOが1st Album『CALL BACK』で1番好きな曲は？

MINHO

「去年発売した僕の初のフルアルバムの新曲をたくさん披露しましたが、みなさんどうでしたか？

僕がアルバムのなかで1番好きな曲知ってますか？

（会場のシャヲル：「知らない！」）

知らないですか？まさか！

僕が1番好きな曲は…タイトル曲じゃなくて…ヒントはOP曲…。

僕がフルアルバムのなかで1番好きな曲は…

（会場のシャヲル：「Would You Mind！」）

そう、『Would You Mind』。

OP曲は、僕が1番好きだから、この曲をぜひOP曲にお願いします！と言いました」

どんなジャンルの楽曲も多様な表現力でMINHO色に

デニムパンツに赤色のジャケットを羽織り、カジュアルな衣装に一変すると、The 1st Album『CALL BACK』のタイトル曲「CALL BACK」を披露。

続いて「Slow Down」。軽快なリズムとポップジャンルの楽曲が続き、MINHOの多様な音楽表現が感じられます。

淡々と詠むシンギングラップと、“あなたを恋しく思わない”と言い聞かせるように繰り返される歌詞が印象的な「I Don’t Miss You」は、切ない表情でその世界観を表現しました。

【近況トーク】牛丼は特盛でも足りない！？

Topic今回の公演で1番好きな楽曲は？

MINHO

「本当に楽しくて、みなさんと一緒に公演を作れてうれしいです。

『Runaway』は、僕がこの公演で1番好きな曲です。

アレンジしたので、シティポップのような感じがあって好きです」

Topic近況トーク①：牛丼

MINHO

「近況トークの時間です。

僕の近況は、毎日毎日運動して…次は、コンサート準備をしました…次は、運動をしますけど…次は、ここ日本に到着で…ランニングして…

（会場のシャヲル：「牛丼ー！」）

あ、そうそう！昨日牛丼を食べました。

牛丼が大好きだから、1番大盛り、超特盛、それでも僕には足りません。

たくさんたくさんご飯を食べましたけど、かなり足りないです。驚かないでください…」

Topic近況トーク②：日本語の勉強

MINHO

「面白いことがひとつありました。

久しぶりの日本だから、勉強のために映画を見ました。でも主人公のセリフがない…。

勉強しようと思ったけど、これはなんだろうと思いました。

でもすごくいい映画なので、おすすめしたいです。タイトルは『PERFECT DAYS』という映画です。

セリフはありますけど、少しです。でも本当にいい映画です。みなさん見てください。

アニメもたくさん見て、聞くことは大丈夫ですけど、しゃべることは難しいですよね。

もっともっと頑張りますので、次の公演でもっとしゃべることを上手になります！」

鍛え上げられた肉体を惜しみなく披露、圧巻のフィニッシュ！

パーカーのラフなスタイルも着こなし、再び登場したMINHO。

「Something About U」で、クライマックスに向けて盛り上がります。会場からは、MINHOコールが。 

パフォーマンスの途中では、着ていたパーカーを脱ぎ捨て、鍛え上げられた上半身を露わに。会場のボルテージは最高潮に達します。

最後は、センターステージからメインステージまで一気に駆け抜け、火花とともに倒れてフィニッシュ。

 会場は熱気に包まれ、圧巻のパフォーマンスの余韻で歓声が鳴り止みません。

すぐに、「チェ・ミノ！サランへ！」とアンコールが始まりました。

【アンコール】「View（Japanese Ver.）で再び登場

会場からのアンコールに応え、ステージに戻って来たMINHOは、なんとSHINeeの大ヒット曲「View」のJapanese Ver.を披露。

まさかの楽曲に会場のシャヲルは大歓喜、うれしい悲鳴が。

MINHO

「この雰囲気、大好きです。ありがとうございます！

僕のファーストコンサート、来てくれてありがとうございます。

「View」はSHINeeの特別な曲ですけど、日本ファンのみなさんのために日本語Ver.を準備しました。

次は、僕1人じゃなくて、SHINee全員で一緒に歌うのもいいです。期待してください。

Topic会場のシャヲルの期待に応えて予定より早く登場

MINHO

「実は、アンコールの前の着替える時間は3分ですけど、みなさんの声が大きいので、2分くらいでここの裏に到着です。超速いスピードです。

みなさんのために！みなさんのおかげで！ありがとう！

だから今、ヘアとかメイクとか大丈夫？」

Topic何度も噛みしめる初コンサートへの喜びと感謝

MINHO

「今日、日本での僕の初…うわ…僕の初コンサート！ <MEAN : of my first> 。

意味は、僕の初めて、俺の初めて？のコンサート。

初めてのソロコンサートなので、本当に心配していましたが、SHINee WORLDのおかげで、最後まで無事に終えることができました。ありがとうございます。

いつも待っていてくれて、応援していてくれて、ありがとうございます。

この気持ちは絶対に忘れません」

More！バンドチームをみんなで絶賛

公演中のMCでは、一緒に今回の公演を作り上げるバンドチームに触れる場面もたびたび。

MINHO

「バンドのみなさんのパフォーマンスに大きな拍手をお願いします！

素晴らしいですよね？みなさん！

もっともっと拍手お願いします！かっこいいです、ありがとうございます！カムサハムニダ。

本当に素晴らしい方々です。最後までよろしくお願いします！」

More！通訳さんにも挨拶

公演中のMCはほとんど日本語で話していたMINHOですが、久しぶりの日本公演ということで、通訳さんもいました。

バンドチームやダンサーだけでなく、通訳さんもこの公演を一緒に作り上げる一員として、最初のMCで挨拶をしました。

MINHO

「久しぶりの日本公演だから、僕のMCのために通訳さんもいます。

最後までよろしくお願いします！」

More！もちろんシャヲルにもとことん優しいMINHO

MINHO

「『Prove It』はみなさんも一緒に歌える曲ですけど、サビのフレーズ知っていますか？

歌詞が韓国語だからちょっと難しいですよね。

大丈夫です！大丈夫！僕も日本語難しいです！

だから大丈夫！ハハハ、同じこと、大丈夫、みなさん！

でも一緒に歌ってくれて、ありがとうございます！

もっと自信持ってください。素晴らしいです」

MINHO

2008年5月にSHINeeとして韓国でデビューし、2022年12月にソロ活動がスタート。

歌手として歌・ダンスパフォーマンスはもちろん、俳優として数多くのドラマ・映画・演劇などに出演、抜群の運動神経を活かし、幅広くソロ活動を行なっている。

2024年10月には自身初のファーストフルアルバム「CALL BACK」をリリース。

2025年2月に日本でソロコンサート『2025 MINHO CONCERT <MEAN : of my first> in Japan』を開催。