ONE PACT（ワンパクト）ってどんなグループ？

2023年11月30日に、1st Mini Album『Moment』でデビューした韓国のボーイズグループ・ONE PACT（ワンパクト）。

メンバーは、韓国のオーディション番組「BOYS PLANET」に出演したJONG WOO、JAY CHANG、SEONG MIN、YE DAMと、ラップバトル番組「高等ラッパー4」に出演したTAGの5人で結成。

デビュー当時からすでに高い実力と人気を兼ね備えていました。

また、メンバーのTAGが楽曲のほとんどを作詞・作曲・プロデュースしており、リーダーのJONG WOOは「RUSH IN 2 U」「PERIOD」「Reach you」のMVディレクション・撮影・編集を担当。

さらに、JONG WOOとYE DAMが振りつけ、SEONG MINはSNSディレクションもするなど、K-POP第5世代の“自主制作グループ”としても注目を集めています。

Topic「ONE PACT」グループ名の由来は？

「ONE PACT」は、「ONE」と「IMPACT」をあわせた言葉で、「ひとつに集まって大きなインパクトを作る」という意味が込められています。

Topicファンダム名「&♡」の由来は？

ONE PACTのメンバー5人をひとつに連結（&）する接点、ONE PACTの存在させる連続的（&）で必然的（♡ 心臓）な出会いという意味が込められています。

多彩な魅力を持つメンバーをご紹介

今注目の“超”実力派グループ・ONE PACTには、どんな魅力的なメンバーがいるのでしょうか？

日本のファン“&♡”に向けた温かいコメントとともにCHECK。

※JAY CHANGはスケジュールの都合で不参加

JONG WOO（ジョンウ）

• 生年月日：2000年6月12日
• 血液型：B型
• 特技：水泳、スケート、振りつけ
• MBTI：ENTJ
• 趣味：ゲーム、運動、散歩、ドライブ、ダンス

Voice日本の&♡に温まるひと言

「（日本語で）日本の&♡のみなさん、暑くても寒くても、いつも僕たちに会いに来てくれて本当にありがとうございます。

僕たちがこれからも、かっこよくて、セクシーで、可愛い…すべての感じでみなさんに会いに行くので、そのままで僕たちのそばにいてくれるとうれしいです」

SEONG MIN（ソンミン）

• 生年月日：2001年8月25日
• 血液型：O型
• 特技：写真、整理整頓
• MBTI：ENFJ、ENTJ、ESTJ
• 趣味：MBTI、グルメ巡り

Voice日本の&♡に温まるひと言

「&♡を思い出すと、いつもいい気分になります。

今年1年もいい思い出ができたので、これからもいい思い出を作りたいです。

いっぱいいっぱい会いに行くようにします。

いつも愛しています」

TAG（テグ）

• 生年月日：2002年9月30日
• 血液型：O型
• 特技：英語、タイ語、作詞作曲
• MBTI：ENTP
• 趣味：ショッピング、スケートボード、映画鑑賞

Voice日本の&♡に温まるひと言

「僕たちデビューして以来、本当によく日本に来ていますが、日本の&♡は行く度にいい思い出を作ってくれます。

ほぼすべての季節に来ましたが、季節に関係なく常に温かく接してくださって、ありがとうございます。

今回の来日でもいい思い出を作って帰りたいです！

（日本語で）よろしくお願いします！」

YE DAM（イェダム）

• 生年月日：2003年1月19日
• 血液型：A型
• 特技：ギター、トロンボーン
• MBTI：ENFJ、INFJ
• 趣味：運動、楽器演奏、ゲーム、寝ること

Voice日本の&♡に温まるひと言

「苦しみ、悲しみ…ものすごく大きな壁があったとしても、僕たち常に手を取りあっているので、心配しないでください。

これからももっと前に進みましょう！」

2024年10月に2nd Mini Album『[fallin']』でカムバック

2024年10月18日に、2nd Mini Album『[fallin']』をリリース。

同年6月にリリースした1st Single Album『PARADOXX』以降、今回で2度目のカムバックとなるONE PACT。

今回のアルバムに込められた思いや、カムバック活動を終えて印象に残っていることを聞いてみました。

Question『[fallin']』にはどんなメッセージが込められている？

TAG

「今回のアルバムは、“別れ”というテーマで、いろいろな形の“別れ”を6曲、すべて違う解釈で表現したアルバムです。

タイトル曲の『DESERVED』はハウスジャンルで、ハツラツしたビートが印象的な曲なんですよ。

僕たちが目標としているのが、“カムバックの度に新しい姿を見せる”ということです。

なので今回のアルバムは、前回のアルバムとまた違った新しい姿を見せようと思い、ハウスジャンルに挑戦し、振りつけもそのようにしました」

Question今回の活動で印象に残っていることは？

TAG

「『PARADOXX』が初めてのカムバックだったんですけど、そのときの経験があった上で今回のカムバックだったので、みんな余裕ができて、慣れたような感じで活動できました」

JONG WOO

「今までの活動では、計画通りに上手くいかないこともありましたが、先ほどTAGが言った通り、今回は余裕ができたし、慣れた感じでできたので、今までの課題をきちんと乗り越えて賢くできたと思います。

MV撮影のときに、いろいろな機材が壊れるトラブルがあり、その日の撮影自体がキャンセルになってしまいました。

でも、スケジュールは決まっているので、僕たちはMVを決められた日に公開できるのかという心配がありましたが、すべてスタッフの方たちが努力してくださって、無事公開できました」

Question今後日本でしてみたい活動は？

JONG WOO

「僕たちは、今年の初めにZeppツアーを行いました。

そのとき、本当に楽しかったですし、すごくいい経験になりました。

そして、&♡のみなさんもすごく喜んでくださったので、これからもツアーをやりたいです」

Question日本の&♡から“インパクト”を受けた言葉は？

JONG WOO

「あるとき、中学生くらいの&♡が僕に会いに来てくれていて、応援のメッセージを言ってくれました。

そのメッセージのなかで、“私は学校にそんなに友だちがいないけれど、JONG WOOのおかげで元気をもらえている”と言ってくれました。

その言葉に対して僕は、“友だちはいつでもできるから、友だちができるまでは僕が友だちでいてあげるよ”と話しました。

すると、次のときにはその&♡のお母さんが一緒に来て、“本当に感謝している”とお礼を言ってくださいました。

僕はつたない日本語で話したので、全ては伝わらなかったと思いますが、僕が伝えたかったことを理解してくれて、すごく感動しました」

SEONG MIN

「（日本語で）僕は、日本に来て初めてハイタッチのイベントをしたとき、日本の&♡がとても楽しそうに挨拶して、ハイタッチして…僕が逆にエネルギーをもらえたし、本当に意味があったと思います。

最近はハイタッチを頻繫にやれているので、その一瞬一瞬で&♡の笑顔を見るときが、僕は幸せです」

TAG

「今年『PARADOXXX』をリリースしたあとに、『待ってたキミを』という日本語の歌詞のデジタルシングルをリリースしました。

僕は今日本語を習っている段階ですが、日本語の曲を書けたというのがとてもいい経験でしたし、僕が書いた韓国語の歌詞が日本語になるということで、期待半分、心配半分だったんです。

でも、リリースされると、日本の&♡が、この曲がとてもよくて、歌詞も可愛いと言ってくださったので、言語の壁があって直接会話ができなくても、僕が伝えたい音楽的なコミュニケーションはできると感じたので、すごく満足した記憶があります」

YE DAM

「初めて日本に来たときに、ある&♡の方が、僕にも感謝しているけど、僕の親にも感謝していると話してくれました。

そこまで言っていただけるのがすごく不思議でした。

慣れていない日本という場所で、初めてお会いした方からものすごくうれしい言葉をいただいたので、とても元気になりました」

【ONE PACTと過ごす冬】メンバーとどうやって過ごす？

12月に入り、いよいよ冬本番。

ONE PACTは、メンバーと、&♡と、どんな冬を過ごす？

メンバーそれぞれ冬に対していろいろな思いがあり、意外な一面が垣間見える回答に♡

今回は、「メンバーと過ごす冬」にフォーカスして、ご紹介します。

Question冬が1番似あうメンバーは？

4人中（自分含めて）3人がJONG WOOと答えました。その理由とは…？

SEONG MIN

「JONG WOOさんは、冬の服がよく似あうと思うから」

TAG

「肌のトーンが冬っぽいです」

JONG WOO

「僕は、春▶YE DAM、夏▶TAG、秋▶SEONG MIN、冬▶JONG WOOだと思います」

SEONG MINは意外とクールな一面があります。

でも実際は、YE DAMが1番クールかもしれません」

TAG

「僕はホットガイです！」

SEONG MIN

「汗がたくさん出るよね！」

Question冬にメンバーとしたいことは？

JONG WOO

「スキー場に行ってスキーをしたいです」

TAG

「僕はスノーボードです。

でも僕は、アクティビティをするのはいいんですが、日頃外に出るのはあまり好きではないです。

キャンプファイヤーをやりたいのですが、それも室内でやりたいです」

JONG WOO

「危ないよ！（笑）」

TAG

「室内でもキャンプができる場所があるんですよ！」

Zeppツアー『Beyond the Horizon in OSAKA ＆ TOKYO』を開催！

公演タイトル：Beyond the Horizon in OSAKA ＆ TOKYO 

大阪公演 

日時：2025年1月23日（木）

1部 13:00開場/14:00開演

2部 18:00開場/19:00開演

会場：Zepp Namba (OSAKA)

東京公演

日時：2025年1月25日（土）

1部 13:00開場/14:00開演

2部 18:00開場/19:00開演

会場：Zepp Haneda

撮影／結城拓人 取材・文／Ray WEB編集部