【SEVENTEEN】2つの大賞を受賞!メンバーの目には涙…「JEONGHANとJUNに会いたい」/『MAMA AWARDS 2024』
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今年も世界最大級のK-POP授賞式『MAMA AWARDS』が開催。今年も名だたるK‐POPアーティストがノミネートされています。果たして誰がどんな賞を受賞するのでしょうか?今回は『2024 MAMA AWARDS』2日目・11月23日(土)の受賞アーティスト、パフォーマンス楽曲など詳細を、レッドカーペットの写真とともにご紹介します。
目次
- 『MAMA AWARDS』が今年も開催
- 〈11/23〉出演アーティスト
- 〈11/23〉受賞アーティスト
- BEST DANCE PERFORMANCE FEMALE GROUP
- VISA SUPER STAGE
- BEST CHOREOGRAPHY
- FAVORITE GLOBAL TRENDING MUSIC
- BEST FEMALE GROUP
- FAVORITE ASIAN ARTIST
- BEST MUSIC VIDEO
- BEST MALE GROUP
- BEST VOCAL PERFORMANCE SOLO
- BEST VOCAL PERFORMANCE GROUP
- MUSIC VISIONARY OF THE YEAR
- 【大賞】VISA ALBUM OF THE YEAR
- 【大賞】VISA SONG OF THE YEAR
- 【大賞】VISA ARTIST OF THE YEAR
- 〈11/23〉受賞アーティストによるパフォーマンス披露
- More!【2つの大賞を受賞】SEVENTEENの目には涙
『MAMA AWARDS』が今年も開催
世界最大級のK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』が11月22日(金)、23日(土)に開催。
今年度のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。
産業間の境界が崩れることを意味するビックブラー時代が到来し、さまざまな音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界のなかで融合して誕生した'世の中になかったNew Thing’を披露するという抱負が込められています。
今年も数々の賞に、名だたるK-POPアーティストがノミネートされています。
果たして誰がどんな賞を受賞するのか…?
今回は、『2024 MAMA AWARDS』2日目・11月23日(土)に発表された受賞アーティストと出演アーティストが披露したパフォーマンスをご紹介します。
〈11/23〉出演アーティスト
G-DRAGON
SEVENTEEN
(G)-IDLE
aespa
INI
ZEROBASEONE
MEOVV
BYEON WOO SEOK
BIBI
〈11/23〉受賞アーティスト
BEST DANCE PERFORMANCE FEMALE GROUP
aespa
VISA SUPER STAGE
SEVENTEEN
BEST CHOREOGRAPHY
aespa
FAVORITE GLOBAL TRENDING MUSIC
BYEON WOO SEOK
BEST FEMALE GROUP
aespa
FAVORITE ASIAN ARTIST
INI
BEST MUSIC VIDEO
aespa
BEST MALE GROUP
SEVENTEEN
BEST VOCAL PERFORMANCE SOLO
BIBI
BEST VOCAL PERFORMANCE GROUP
(G)-IDLE
MUSIC VISIONARY OF THE YEAR
G-DRAGON
【大賞】VISA ALBUM OF THE YEAR
SEVENTEEN『SEVENTEENTH HEAVEN』
【大賞】VISA SONG OF THE YEAR
aespa「Supernova」
【大賞】VISA ARTIST OF THE YEAR
SEVENTEEN
〈11/23〉受賞アーティストによるパフォーマンス披露
INI
『2024 MAMA AWARDS』2日目のオープニングを飾ったのは、INI。
“INI”のロゴが記された旗と大勢のダンサーとともに登場。
「LOUD」と「WMDA(Where My Drums At)」をMAMA Ver.のアレンジで披露しました。
途中、田島将吾による太鼓のパフォーマンスでは、会場の盛り上がりに拍車をかけます。
大迫力のステージで、スタートから会場は熱気に包まれました。
BIBI
続いてパフォーマンスしたのは、歌手や女優など幅広い分野で活躍しているBIBI。
今年2月にリリース、失恋した女性の気持ちを“栗羊羹”に例えて表現する歌詞が印象的な「Bam Yang Gang」を披露しました。
「シンデレラ」のフェアリーゴッドマザーが魔法をかけるときに使う「ビビディ・バビディ・ブー」と「Bam Yang Gang」をかけて、「BIBIdi-bobbidi-BAM」をコンセプトに、シンデレラのストーリーを連想させるファンタジーなステージを披露しました。
MEOVV
メガヒットプロデューサーのTEDDYが手掛けるBLACK LABEL初のガールズグループ・MEOVVが登場。
今年9月にデビューすると、黒猫のコンセプトやビジュアル揃いのメンバー、印象的な楽曲がたちまち話題に。
そんなMEOVVは、デビュー曲の「MEOW」と「BODY」を披露しました。
ZEROBASEONE
ZEROBASEONEは、”ロミオとジュリエットの運命”をテーマにステージを展開。
1曲目に「KILL THE ROMEO」を披露し、運命に縛られたHAN YU JINが解き放たれると明るい雰囲気に一変。
全員が黒から白の衣装に変わり、「GOOD SO BAD」を披露。
明るくポップな雰囲気の楽曲で会場を盛り上げました。
(G)I-DLE
全身ネオンの衣装を身にまとった大勢のダンサーとともに登場したのは、(G)I-DLEのプロデューサー兼リーダのSOYEON。
演説台でマイクに囲まれラップを披露。その実力を見せつけます。
数百名のダンサーと一糸乱れぬダンスで「Super Lady」を披露。
続けて、「Fate」を披露し、迫力のパフォーマンスで会場を魅了しました。
BYEON WOO SEOK
今年大ヒットした韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」で「リュ・ソンジェ」を演じたBYEON WOO SEOKは、ドラマのOST「Sudden Shower」を熱唱。
俳優とは思えない圧巻の歌唱力で、会場は一気にドラマの世界観に浸りました。
G-DRAGON
G-DRAGONがMAMAに帰ってきた!
今年、7年4ヶ月ぶりにカムバックしたBIGBANGのG-DRAGON。「POWER」披露しました。
続いて「HOME SWEET HOME」のステージでは、なんと、BIGBANGのSOL、D-LITEが登場!
まさかのBIGBANGの集結に会場は大盛り上がり。
鑑賞席で見ていたアーティストたちも驚きが隠せません。
「HOME SWEET HOME」のステージが終わり、3人がステージから姿を消すと、モニターには「BIGBANG」の文字が現れ、会場からは「BIGBANG」コールが。
すると、再び3人がステージに登場。
BIGBANGの大人気曲「BANG BANG BANG」と「FANTASTIC BABY」を披露し、会場のボルテージは最高潮に。
令和にBIGBANGが復活。伝説のステージとなりました。
aespa
今年の『MAMA AWARDS』で多くの賞を受賞したaespaが満を持してパフォーマンスを披露。
WINTERが圧巻の存在感を放ち登場すると、会場から大きな歓声が。
「VISA SONG OF THE YEAR」を受賞した「super nova」を披露。
今年10月にリリースした「Whiplash」のパフォーマンスで、会場は熱狂的な盛り上がりとなりました
SEVENTEEN
『2024 MAMA AWARDS』2日間のステージのトリを飾ったのはSEVENTEEN。
「MAESTRO」では、楽曲の作詞・作曲からプロデュースまで手掛けるWOOZIの伴奏で披露。
そして、2022年にリリースした4th Album『Face the Sun』から「Ash」の披露に会場からは驚きの声が。
続いてDINOのダンスブレイクから、DJ Khaledとコラボして話題となった「LOVE,MONEY,FAME(Feat.DJ Khaled)」をアレンジVer.で披露しました。
More!【2つの大賞を受賞】SEVENTEENの目には涙
11th Mini Album『SEVENTEENTH HEAVEN』で2年連続「ALBUM OF THE YEAR」を受賞したSEVENTEEN。
スピーチをするメンバーの傍らで涙をこらえるメンバーも。
MINGYU
「昨日はWOOZIさんの誕生日でした。このアルバムを作るうえで大きな力となったWOOZIさんたちに感謝の気持ちを伝えたいです」
そんなWOOZIがスピーチを振られると、涙をこらえながら一言だけ「カムサハムニダ」とコメント。
その言葉にすべての思いが込められているようでした。
そして、2つの目の大賞「ARTIST OF THE YEAR」も受賞。
ついには涙をこらえきれず、S.COUPSとWOOZIの目から涙があふれます。
S.COUPS
「JEONGHANとJUNに会いたい、と一番言いたい。
13人でこの賞をいただけたらもっとよかったのにと思いますが、この気持ちを会ってしっかりと伝えたいと思います」
WOOZI
「なぜ賞をもらうたび、こんなに胸が締めつけられるんだろう。なぜこんな気持ちになるんだろう。
『MAMA』で2年連続の大賞をもらいました。今年は2つももらいました。
「僕は、誕生日を祝われるのが苦手ですが、こんなに素晴らしい賞を誕生日プレゼントとしてもらえてうれしくないはずがありません。
10年以上ずっと音楽を続けてきましたが、一度も音楽の研究を疎かにしたことはない、そう自信を持って言えます。
ありきたりな言葉ですが、僕たちはいい作品で恩返しすることしかできないと思います。
絶対に変わることなく、13人で力をあわせて進んでいきます」
文/Ray WEB編集部