【ENHYPEN】3度目のワールドツアーを自身初のスタジアム公演でスタート!<10/6公演>コメントを一挙公開
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10月5日(土)、6日(日)のGOYANG STUDIUMでの公演を皮切りに、ENHYPEN3度目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR 'WALK THE LINE'』がスタートしました。今回のGOYANG STUDIUMでの公演は、ENHYPEN初となるスタジアム公演で、7月にリリースした『ROMANCE:UNTOLD』の楽曲を中心に、公演を成功に終わらせました。今回は、2日目・6日(日)の公演をメンバーのコメントとともにご紹介!最後までチェックしてくださいね。
自身初のスタジアム公演をで3度目のワールドツアーをスタート!
2024年10月5日(土)、6(日)、韓国のGOYANG STADIUMにて、ENHYPENが自身初となるスタジアム公演を開催。
今回の公演を皮切りに3度目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR 'WALK THE LINE'』をスタートさせました。
初披露のパフォーマンスも多く、会場に集まったENGENE(ENHYPENのファンダム名)は終始熱狂に包まれ、これから始まる海外公演にも期待が高まります。
そんなENHYPEN初のスタジアム公演2日目の様子を、メンバーのコメントとともにご紹介。
もうすぐ4周年を迎えるENHYPENがENGENEへ感謝の思いを述べた感動のコメントをお見逃しなく!
人気曲「Brought The Heat Back」「Fever」でスタート早々から大盛り上がり
赤い月をバックに、全員真っ黒の髪色と衣装で登場したENHYPEN。
1曲目に最新アルバム『ROMANCE:UNTOLD』から、ENGENEから人気が高い「Brought The Heat Back」を披露し、会場を盛り上げます。
続いて、こちらもENGENEからの人気が根強い「Fever」を披露し、スタートから会場の熱気が高まります。
挨拶:2日目も盛り上がる宣言!
NI‐KI
「GOYANG叫べー!
こんばんは!ENHYPENのNI‐KIです。´WALK THR LINE’、3度目のワールドツアーで戻ってきました。
昨日より盛り上がりましょう!僕たちもかっこいパフォーマンスをお見せします!」
HEESEUNG
「もう一度叫べー!こんばんは!HEESEUNGです」
JAKE
「みなさん、元気でしたか?
昨日来た方は知っていると思いますが、僕たちは歓声が大きいほうによく行きます!
たくさん応援してください!楽しみにしてますよ」
SUNGHOON
「こんばんは、ENHYPENのSUNGHOONです。
昨日も来たENGENEはいますか?今日はもっと楽しみましょう!」
JUNGWON
「こんばんは、ENHYPENのJUNGWONです!
SUNGHOONが言ったように昨日は緊張していたように見えても今日は違いますよ!
みなさん、盛り上がる準備はできましたか?」
SUNOO
「ENGENE!テンション高いですね。
今日、雨が降っていて心配したけど、こうやってテンションがよくて幸せです!
寒くてもすぐ暑くするので、心配しないで!」
JAY
「こんばんは!ENGENEのところに戻ってきたJAYです!
ENGENE、今日はGOYANGでの2日目であり最終日ですが、今日初めてのENGENEの方にリハーサルだと思って、ちゃんと教えてください。
今日も燃え尽きましょうね!」
´WALK THE LINE’に込められた思いとは?
今回のツアータイトル´WALK THE LINE’には、どのような思いが込められているのでしょうか?
SUNOO
「今回の公演は、ENGENEとの3回目のワールドツアーですよね。
2022年、“これがENHYPENだぞ”と披露した´MANIFESTO’、去年、ENGENEとENHYPENの運命に赤い糸をぎゅっと縛りつけた´FATE’に続き、今回の´WAKE THE LINE’には、果たしてどんな意味があるのか、とても気になると思いますが、にゃんリーダーさん、紹介してください!」
JUNGWON
「今回の´WAKE THE LINE’は、本格的に世界に第一歩を踏み出した過去のENHYPENと、ENGENEによって“ENHYPEN”の存在意義を気づかされた現在、そしてENGENEと一緒に歩む未来を描いていく未来が´WAKE THE LINE’です。
過去‐現在‐未来のENHYPENの成長ストーリーを盛り込んでいます」
HEESEUNG
「JUNGWONがENGENEと一緒に描いていく未来も盛り込んでいると言いましたが、今回のツアーには、ENGENEが僕たちと一緒に仕上げるステージがたくさん用意されています」
JAKE
「ENGENEが主人公と言っても過言ではありません。
正直、ENGENE全員にステージに上がってほしいところですが、それはさすがに無理なので(笑)、代わりに僕たちがENGENEのところに行きます!」
TopicENGENEに近いセンターステージのほうが緊張しない?
HEESEUNG
「リハーサルをしながらENGENEのみなさんがいると想像してみました。
昨日、実際にENGENEがいるステージを経験してみたら、ENGENEと作り上げるステージって超幸せ!
今日もその幸せを一緒に経験しましょうね」
JAKE
「ENGENEのみなさんがセンターステージを囲っているから、メインステージにいるときより緊張しないです」
ユニットステージを今回のツアーで初披露
2024年5月にリリースしたDARK MOON SPECIAL ALBUM『MEMORABILIA』から、JAY、JAKE、SUNGHOONによる「Lucifer」を披露。
城壁をイメージした壮大なセットに、切ない表情で、タイトルでもあるひとり取り残された堕天使(Lucifer)を表現しました。
そして、同アルバムからJUNGWON、HEESEUNG、SUNOO、NI‐KIによる「Teeth」も披露。
蜘蛛の巣をイメージした衣装で登場し、激しいダンスにもかかわらず、息の揃ったパフォーマンスで魅了しました。
SUNOO
「ユニットステージはいかがでしたか?
昨日、初公開してびっくりしたENGENEが多いようですね」
SUNGHOON
「僕は“Lucifer”派だけど、“Teeth”もめちゃくちゃ盛り上がりました!
特にNI-KIのキーリングパート!NI-KIがこの部分を上手く踊りましたよね」
TopicENHYPENはENGENE同士で友だちになってほしい!
JUNGWON
「みなさん、昨日から感じたけど、ENGENE同士で仲良くなりましたね。
ENGENE同士、知らない人だったけど友だちになった人いる?」
JAY
「ENGENE友!」
JUNGWON
「ちょっと待って、では僕たちはどう?僕たちはもっと近い関係になれましたか?
では、もう目を見るだけで気持ちが伝わったりするのかな」
JAY
「僕がやってみます」
するとモニターに、JAYの顔がアップで映されます。
メンバーからは、「可愛い」「JAYさん、今日かっこいい」「アングリーバードみたい」「今日の髪型かっこいい」「イケメン!」「JAYさん、かっこよすぎて…JAYさんってもしかしてイケメン?」など思い思いのコメントが上がります。
もう一度目だけで気持ちを通じてみることに。再度JAYの顔がアップで映されると、
「お腹減った」「バナナ食べたい」とメンバーがJAYの気持ちを代弁するようにコメントし、会場は笑いに包まれました。
ファンソング「Highway 1009」を披露
最新アルバム『ROMANCE:UNTOLD』からENHYPENとENGENEのための楽曲「Highway 1009」が披露されました。
この楽曲はHEESEUNGの初の自作曲となっており、作詞にはメンバー全員が参加、作曲・プロデュースはHEESEUNGが担当しました。
JUNGWON
「昨日もよかったけど今日はさらに上手くなっているね。
ステージの下から上がるとき、感動しました。一緒に歌ってくれるのを見てびっくりしました。
誰が作ったんだろう…とてもいい曲!誰が作ったでしょう?」
(会場のENGENE)「HEESEUNG!」
JUNGWON
「そして、この曲を完成させられるのは、ENGENEだけです!最高!」
「Bite Me」「Sweet Venom」などENHYPENの代表曲も披露
本公演では、「Bite Me」や「Sweet Venom」「Orange Flower」「Sweet Venom」「Go Big or Go Home」など、ENHYPENを代表する楽曲も惜しみなく披露。
特に「Scream」「Tamed‐Dashed」「Go Big or Go Home」3曲続けての披露で、会場のボルテージは最高潮に。
さらに『ROMANCE:UNTOLD』のタイトル曲「XO (Only If You Say Yes)」では、HEESEUNGのピアノ演奏でスタート。
ピンクの花が散りばめられたステージで、幻想的な雰囲気に包まれました。
最後は、「Paranormal」でメンバーたちがセンターステージや花道を駆け回り、ENGENEのより近くで一緒に盛り上がります。
そして曲の最後には、スタジアム公演ならではの花火も打ち上げられ、会場は熱気に包まれたまま幕を閉じました。
ENGENEに感謝のコメント
2時間以上、21曲のステージを一緒に楽しんだENGENEに、感謝の言葉を伝えます。
JAY
「こんばんは!GOYANGでの2日目ももう終わろうとしていますが、どうしたか?
よかったと言ってもらえてうれしいです。
´WALK THE LINE’を準備しながら、Weverse Liveでも言ったけど、僕たちが´MANFESTO’、´FATE’も含めて、どうすればENGENEに喜んでもらえるのか、新鮮さを見せられるのかといろいろ工夫しました。
今回の公演では、今までいろいろな都市をまわりながらENGENEと一緒に蓄積したノウハウを盛り込んでいます!
ENGENEのみなさんが僕たちの努力どおり喜んでもらえたらうれしいです。
´WALK THE LINE’、一緒にスタートしてくださってありがとうございます。
たくさんの都市をまわって、もっと成長した姿で戻ります!そのときまで待っていたください。
来てくださってありがとうございます!愛してるよ!」
SUNOO
「みなさん、楽しかったですか?本当に?
僕も今日、本当にあっという間でした。今日も本当に終わりたくないです。みなさんはどうですか?
´FATE PLUS’が終わってあまり経っていないなか、今回のコンサートをやったんですが、たくさんの方が来てくださり、ありがとうございます。
大きな会場でENGENEと一緒にステージができて幸せでした。
´WALK THE LINE’はスタートしたばかりですが、これからももっと頑張ります!
ENGENEも最後までお付きあいください。
ちょっとうるっと来ますね。最後っていうのが実感できませんが、本当に寂しい気持ちですね。
昨日より後悔のないステージをできて、本当に満足できました」
JUNGWON
「昨日も来た方?昨日“Teeth”を初公開するのにマイクが壊れてしまって、全部返金してあげたいところですね。
今日はマイクが大丈夫だったのでよかったです。
とにかく!ツアーを準備しながら、練習室で過ごしていました。
1ヶ月間準備しながら毎日練習室で練習をしてENGENEに披露しないと、恥ずかしくならないようにと頑張って準備しました。
ENGENEからの手紙があるじゃないですか。最近またみなさんからもらって全部読んでみたんですけど、1個思い出すのが、“ENHYPENが、好きな理由を探さなくていいアイドルでよかった”と書いてありました。1人で部屋で読んでいたら…」
(ほかのメンバーが)「泣いたの?」
JUNGWON
「泣かなかったですけど、本当に感動しました。
ENHYPENを好きな理由を、ENGENEが探していたら申し訳ないから、僕たちを好きにさせる理由をENGENEのみなさんが作ってくださったので…。
デビューして結構時間が経ったんですけど、もうすぐ4周年なので、これまでの姿とはちがう姿を見せようと思いました。
これからももっと頑張ります!新しい姿を期待していてください。
GOYANGを皮切りにツアーをまわりますが、元気に待っていてくださいね。
400日まではいかないと思うよ!本当に頑張って成長して戻ります。大好きです!」
SUNGHOON
「JUNGWONが言ったように、1ヶ月間本当に頑張って準備しましたが、実は1週間前に戻ると、もう来週なんだ!こう思うくらいできるかなと思っちゃいました。
時間も短かったですし、僕だけではなくて全員が頑張ってコンサートができたと思います。
韓国ではこんなに大きな会場での単独公演は初めてですよね?
昨日は僕も緊張しましたし、そしてこういう…」
SUNGHOONがコメントしている最中、JAKEの鼻をすする音が何度も聞こえ、それが気になっていたSUNGHOON。
SUNGHOON
「ロボット清掃機の音がする(笑)。…JAKEのせいで忘れたよ!(笑)どこまでやったけ?
(気を取り直して)でも、昨日も公演があったので、僕らも楽しみながらENGENEのみなさんも昨日より楽しんでくれました。
今日楽しかったですよね?僕も今日めっちゃ楽しかったです。
これから僕たちがいろいろな都市をまわって…
10月ですよね?もうすぐHEESEUNGさんの誕生日だし、JAKEさんの誕生日ももうすぐです!
リパッケージアルバムももうすぐ出るから…いつでしたっけ?
今言っちゃいましょうか?…1月!
とてもいいアルバムで戻りますので、楽しみにしていてくださいね!バイバイ!」
JAKE
「こんばんは、JAKEです。
コンサート3日前に体調がよくなくて心配したんですが、バレなかったと思います。
今回のツアーのセットリストが好きです。
今日、本当に楽しかったですし、ENGENEのみなさんと楽しくできてよかったです!
もうすぐ2024年が終わるので、僕たちは2025年をどうするか少しずつ話していますが、ENHYPENの7人は欲張りです。
2025年はもっと成長できる高く飛び上がる1年にしたいです。楽しみにしていてください!
JUNGWONさんが言ったように、GOYANGを皮切りにたくさんの都市をまわるんですけど、そのときまで風邪をひかず、お元気で!
安全に海外ツアーに行ってきますので、待っててください!
今日楽しかったですか?ありがとうございます!
気をつけて帰ってください。いつも愛しているよ!」
HEESEUNG
「楽しかったですか?
こうやって見るとキラキラで綺麗です。その一方で不思議なのが、僕たちが4年前だとこんなに多くのENGENEの前でステージをするなんて想像もできず、頑張ってきました。
ですが、不思議がっているだけではいけないと思います。
4年目ですよね、赤ちゃんではありませんよ!(笑)
大人のひとりとしてもっとかっこよくて感動できるステージを作りたいと思います。
成長の途中なので、これからももっとみなさんにいい経験を与えられるようにもっと頑張るENHYPENになります。
僕も人間なので、辛い時期もあったりします。
ですが、一人ひとりみんな優しいし、温かい人なので助けあいながらやっていたら、できないと思っていたこともできるようになりました。
足りない僕だけど、一緒に助けあってお互いに頑張った時期があったので、公演が成功できたと思います。
これからももっと頑張るENHYPENのHEESEUNGになります。ありがとうございました!」
NI-KI
「僕がENGENEのみなさんに短い髪の毛を気に入ってもらったので、ツーブロックに戻りました(笑)。
今日も楽しかったですか?僕もです。
僕は少し残念なところがあります。なんだと思いますか?
セットリストにあの曲がないことです。“FATE”がないのも残念。
今回のツアーが僕にはとても大切な時間になったと思います。
GOYANGを皮切りにいいスタートができたと思います。これからの海外ツアーも頑張って無事終わらせます。
そのときまでどこにも行かず、ずっとENGENEでいてくださいね。
この風景が綺麗で、昨日と今日の2日間、忘れられない思い出になりました!
今回のツアーのために時間は余裕がなかったけど、“Moonstruck”もありますし、“Teeth”と“Lucifer”も準備しました。
短い時間で大変だったので、間違ったらどうしようと思いました。
ステージでこう思ったことはあまりなくて、今回は自分が不安で心配する部分も多かったけど、ENGENEのみなさんがとても熱い応援をしてくださって、ミスすることなく堂々と自信を持ってできました。
こうやって僕たちのために大きな愛情を送ってくれてありがとうございます。
2階のENGENEのみなさんも遠いので見ずらいかもしれませんが、次回はいい席が取れることを祈っています。でも近くに行きましたよ!ちゃんと見てます!
2日間来てくださったENGENE、ありがとうございます!
韓国でまたコンサートをするときには、成長した姿で戻ります!海外ツアー行ってきます!
愛してるよ!」
ツアーグッズを身に着けて再び登場!
ENGENEのアンコールに応え、メンバーが再び登場!
今回のツアーグッズのT‐shirtやHoodieを着用して登場しました。
「Futured」では、今回の公演を一緒に盛り上げたダンサーも登場し、メンバーはダンサーに感謝の気持ちを表しました。
そして、ファンソングである「Highway 1009」をエンディングにしたかったと話すメンバー。
もう一度会場のENGENEと「Highway 1009」を合唱します。
さらに、JUNGWONが「アンコールを叫んでくれませんか?家に帰るつもりですか?」と話すと、「最後は全員スマホを置いて、一緒にジャンプして盛り上がろう!」と「Go Big or Go Home」「Karma」で会場が一体となり、最後は満開の花火で幕を閉じました。
『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN』開催概要
日程・会場
埼玉:ベルーナドーム
2024年11月9日(土)開場 15:00/開演 17:00
2024年11月10日(日)開場 13:00/開演 15:00
福岡:みずほPayPayドーム福岡
2024年12月28日(土)開場 15:00/開演 17:00
2024年12月29日7日)開場 13:00/開演 15:00
大阪:京セラドーム大阪
2025年1月25日(土)開場 15:00/開演 17:00
2025年1月26日(日)開場 13:00/開演 15:00
※公演内容、開場・開演時間、出演者等は急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※上記変更に伴うチケットの払戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。