ESが原因で“無い内定”!?【マイナビ編集長】が教える『ES』の書き方
CULTURE
エントリーシートは、まず突破するべき選考ステップ。自分を売り込む最初のチャンスであり、志望企業のほとんどに提出する大切な書類です。とはいえ何から気をつけたらいいか分からない!という人も多いのでは?今更聞けないようなESの常識を再確認してください!
Check!01
語尾は「ですます調」がベター
いい切りの文体で書いてもマイナスになることはありませんが、ESは企業に提出する書類と考えれば丁寧語にしておくのが安心。
Check!02
規定文字数の9割をめざして
「600字以内」と決まっていたら、540字以上は書きたいところ。それ以下だと少ない印象です。ただし超えるのはNGなので気をつけて!
Check!03
文字は大きく読みやすく!
手書きの場合たくさん書きたいから小さい文字でびっしりと書く人がいますが、大前提として読みにくいのは好ましくありません。
Check!04
消せるボールペンはNG!
当たり前だと思うかもしれませんが意外といるらしい消えるボールペン使用者。間違えたときにイチから書き直すのは確かに大変だけど、ボールペンで書こう。
Check!05
郵送の場合、締め切り3日前を目安に送付
到着したESから読む企業もあるので早めに送れば目にとまる可能性もあるし、仕事も余裕を持って取り組めるとアピールするチャンス。
Check!06
ポイントに下線を引き強調して大丈夫
特に伝えたい部分に下線を引いたり太字で書いたりするのは「読みやすくする工夫」なのでOK。枠内に罫線がなければ図式にしてみては?
教えてくれたのは…
高橋誠人さん
マイナビ編集長。学生の就活支援に携わった後、企業の採用コンサルティングも経験したため企業・学生両方のリアルな視点を熟知。
一部文/森田智沙登
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