【鈴木愛理】印象的なカットを振り返る!スタッフとの関係性や撮影の裏話も必見♡
これまで数々の表紙でRayを彩ってくれた愛理自身によるセレクトで、特に思い入れのあるカットのスタッフが再集結!今回は、愛理にとってクリエイティブな楽しさがあったと語る「2023年11月号の表紙」を振り返ります。スタッフとの関係性や裏話も必見です♡
2023年11月号のスタッフが再集結!
ニットに埋もれたキャッチーな秋号カバー♡
特集では、とにかくたくさんの服を着たい!というテーマのもと、色とりどりの洋服に囲まれファッション欲を表現。いつもの表紙よりも、よりテーマにマッチした世界観で撮影されためずらしいカット。
ヘア&メイク:paku☆chan
愛理ちゃんとの出会いはRayのメイク企画からで、その後Ray以外の現場でもご一緒するようになって、かれこれ10年。どんどんステップアップして、美しさに磨きがかかっているなと思います。
そしていつだって、とても明るくて気持ちのいい人。スタジオに入ってきたときの第一声のあいさつだけで、その場をいっきに明るくしてくれます。
可愛い顔して、中身は体育会系、面倒見のいいアネゴ気質なところもあって、年下なのに本当にリスペクト!
フォトグラファー:Kikuchi Fumi(impress+)
愛理ちゃんとの撮影では、わりとセットをつくり込むページが多く、毎回とても楽しかったです。
ときにはキャッチーなポーズを求められたり、長時間きつい体勢をキープしたりと、モデルさんには大変な現場だったと思うけど、嫌な顔ひとつせず、一緒にいいものをつくろうというスタンスで向かってきてくれるのが素晴らしい。
そんななかで生まれるカットはとても表情豊かで、表現力に富んでいる人だなと感じます。
今日、撮影前に改めて彼女の歌を聞いたら、すっかり魅了されちゃって。モデルとしての愛理ちゃんばかり見てきましたが、これからは個人的に推し活するのもいいなと思い始めてます(笑)。
Voice愛理の思い出トーク♡
史さんとの撮影は、他のどの現場にもないクリエイティブな楽しさがあったなぁ。作品づくりに近いような感覚。
ここで挙げた表紙以外にも、和室のシチュエーションやユニークな小道具に囲まれたりと、印象的な撮影ばかり。
pakuさんとは初期のRayでのバレンタイン企画のブラウンメイクがすごく思い出深くて。こんな顔にもなれるんだ、私!って衝撃だったのを覚えてる。
キャッチーな撮影でも、どこか女らしさもあり愛理っぽさも残してくれるメイクをしてくれるんです。
でもメイクルームではほぼ相談室状態(笑)。美容のことからプライベートまで、メンタルサポーターでもあります!
撮影/Fumi Kikuchi(impress+) ヘア&メイク/paku☆chan スタイリング/稲葉有理奈(KIND)モデル/鈴木愛理(本誌専属) 文/佐々木麗