【樵】はなんて読む?木に関わるあの職業!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「樵」はなんて読む?
「樵」という漢字を見たことはありますか?
木に関する言葉を表すとある漢字です。
いったい、「樵」となんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「きこり(きこる)」でした!
きこりとは森林の木を伐採すること、またそれを職業とする人のことを指します。
昔は斧やのこぎりで伐採を行っていましたが、今は電気機械を用いることが多いそうです。
荒れ果てた森を美しく再生させるためには欠かせない職業ですね。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
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