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THE RAMPAGEが明かす、アリーナツアーにかける熱すぎる想いとは

THE RAMPAGEが明かす、アリーナツアーにかける熱すぎる想いとは
2017年に念願のメジャーデビューを果たし、その年末から9カ月かけて全国47都道府県でホールツアー公演をした『THE RAMPAGE』。ホールツアーもつかの間、現在はアリーナツアーで日本全国を虜にしています!そんな彼らに新曲「THROW YA FIST」やツアーについて聞いちゃいました♡

拳を掲げてまわりを巻き込んでいく、16人の勢い詰まったシングル

北人 「THROW YA FIST」は 〝拳を掲げろ〟という意味で、初のアリーナツアーを連想させるような勢いのある楽曲。かけ声は全員でレコーディングしたので、16人の勢いも詰まっていますし、お客さんも一体になって盛り上がれる曲になったかなと思います。

  ロビーにでっかいマイクを置いて、めちゃくちゃ大声で叫びましたね。

北人 16人がレコーディングブースに入らなかったから(笑)。

壱馬 THE RAMPAGEにとって拳は象徴的なもの。今までロゴで拳を使ったりしたんですけど、この曲でより広く根づいていったらうれしいです。

LIKIYA今回は自分が振りつけをして、アリーナツアーで会場に来たみなさんと一緒に拳を掲げられるような振りを作らせてもらいました。

  拳を掲げてまわりを巻き込むような雰囲気があるので、この楽曲をライブで歌うのが楽しみですね。

クールなMVにもTHE RAMPAGEらしいエピソード

RIKU MVもカッコいいんです。日本に数台しかないマシンガンみたいなカメラを使って撮影したんですけど、撮るたびにカメラマンさんの消費エネルギーがすごいことになっていて。あのツラそうな顔が忘れられない(笑)。

  僕が忘れられないのはソロダンスのシーン。最初は昂秀が特攻隊長でいって、順に踊り出して。で、ブレイクのとき誰もいかなかったから、じゃあ僕がいこうと自分を奮い立たせて、よっしゃいざ踊ろう!と思った瞬間に「カーット!」って音が止まったんですよ。

一同 (爆笑)

  こっちはスイッチ入っちゃってるのに…みんなの前で素っ裸にされたような恥ずかしさでした。

LIKIYAあれはヤバかったね。

  ナニコレ、どういう状況!?って。

 陣さん落ちつきましょう(笑)。

RIKU THE RAMPAGEの撮影現場は何かしら起きるので、次はぜひ取材に来てください(笑)。

ワイルドで個性的なメンバーひと言でいうとチーム野獣

RIKU あらためてメンバーを見ると、近寄りたくないですよね(笑)。

  メンチ切れまくってる拓磨なんか見てください、このいかつさ !

北人 野獣みたい…(笑)。

LIKIYAいちばん野獣っぽいメンバーは海青かな?

北人 LIKIYAさんは別格ですね。

RAMPAGEファミリーをどんどん広げていきたい

北人 今年はTHE RAMPAGEブームが来るっていう予感がしているの で、チームとしても個人としてもさらに開花できるように頑張りたいです。

RIKU ライブでは僕らのより強くなった結束力、覚悟や思いの強さをしっかりと表現して、ネクストステージに行く可能性を感じてもらえるようなツアーにしたいです。

LIKIYA見に来ていただいた方との仲間感を大切に、ここからTHE RAMPAGEファミリーが広がっていければいいなと思います。

Check!

NEW SINGLE「THROW YA FIST」

通常盤 1,111円+税/エイベックス・エンタテインメント

Profileザ・ランページ・フロム・エグザイル・トライブ
16人組ダンス&ボーカルグループ。2017年1月にシングル「Lightning」でメジャーデビュー。2018年9月には待望の1stアルバム『THE RAMPAGE』を発売。今年2月から全26公演のアリーナツアーがスタート。

撮影/神戸健太郎 スタイリング/松川総(TRON) ヘア&メイク/谷川一志、上野綾子、葉っぱ、高畑奈月(以上kind) 取材・一部文/山口昭子

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