【鈴木愛理】劇的に大変身!「昔はダサかった」と語る過去から現在まで♡
Ray読者の「真似したい」が詰まっている鈴木愛理。でも実はダサかった過去があるんだとか。ということで今回は、鈴木愛理が今のスタイルに定まるまでのあかぬけの歴史について教えてもらいました♡ おしゃれに悪戦苦闘していた過去から現在に至るまでの変化に注目です!
あかぬけの歴史が推されるヒケツ♡
Ray読者の「真似したい!」が詰まってる♡
みんなが真似したいって言ってくれてるって本当ですか!?うれしい、Rayモデルになったばかりの頃の私服企画に悪戦苦闘していた自分に教えてあげたい。
私服を11体組む企画だったんですが、靴なんて2足しか持ってなかったし、バッグは大学用のパソコンが入る大きなバッグのみ。
そんなだから、もちろんお洋服も全然足りなくて、プチプラアイテムを急いで買い足した非力なワードローブで人生初の私服企画に挑むという地獄の過去がありました(笑)。正直ダサかったんです私、あの頃。
おしゃれよりもごはんや楽器にお金を使いたいと思っていたくらいですし。当時の私はまわりとかぶりたくない一心で森ガール風なワンピに、羊毛フェルトでできた動物のぬいぐるみネックレスを首からぶらさげていて(笑)。
自分がおしゃれではないことはうすうす気づいていたときに、握手会でファンのコに「愛理ちゃんの服、参考にしてるんだ」って言われて「このままじゃ私のファンをダサくしてしまう!」って思って、おしゃれを頑張ることにしたんです。
それからRayの現場でいろんなファッションと出会い、ガーリー系、コンサバ寄りのキレイめに、MODE系、古着などいろんなテイストを渡り歩いて、やっと今のスタイルにこの2、3年で定まってきたと感じています。
今はどんな服のときも女性らしさと上品さが出るようにスタイリングするのがこだわりです。ファンの方から「私服が参考になる」って言ってもらえるけど、紆余曲折があって今があるなって思います。
2015年
「ワンレンヘア!人生で1番大人っぽかったかも」
2017年
「花柄ワンピなどガーリー気分が最高潮時代」
2019年
「ステージで踊ったときに映える長さのヘアがこだわり」
すずき・あいり●1994年4月12日生まれ、千葉県出身。2017年、℃-ute解散をもってハロー!プロジェクトを卒業。2018年にソロデビューし、歌手として活動するほか、Rayの専属モデルや女優業に加え、バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)ではMCとして活動中!
撮影/葛川栄蔵(hannah) スタイリング/城田望(KIND) ヘア&メイク/Mien(Lila) 文/小田和希子、一石沙永加