就活生の不安No.1「面接」を突破し続けるための5つのポイント
CULTURE
2020年卒の就職活動も、そろそろ本格化。就活生の不安No.1といえばやはり面接ですよね。最初は緊張で声や脚が震えるし、頭の中が真っ白になって、いおうと思ってたことを忘れる、なんてよくあることだから大丈夫!先輩の就活経験から、面接のコツをお教えします♡
就活前に抱いていたイメージ
- 面接で圧迫される
- 自己PRや志望動機を完璧に暗記していれば大丈夫
「今になってわかります。先輩方が“とにかく場数を踏め”といっていた意味 ―――」(R・Hさん コンサル系内定)
緊張感とうまく向き合うことがカギ!
▶︎ある程度の緊張は逆に必要。面接を重ねる中で、緊張感をいい方向に作用させられるように頑張りました。(C.Nさん 金融系内定 )
▶︎緊張しないのは無理だし、逆にリラックスしすぎも面接官に本気度が伝わらないかも。適 度な緊張は大事。(M.Oさん 放送系内定)
丸暗記が呼ぶ悲劇!あれ、話がかみあってない…?
面接は対話だとわかっていても、緊張で言葉が出てこないと苦しまぎれに暗記していた文章を口走っちゃう。 その結果、聞かれたことに対しての答えになっていないということに。
後悔している4年生は90%以上!"練習面接" はしておくべき
とにかく元就活生がいうのは「もっと面接を練習すればよかった」。初めての面接が第一志望の企業なんて状況にならないよう、選考が早めの業界でリアルな練習として面接を受けよう!
Topic04自己PRや志望動機が完璧でも時事ネタを知らないとやばい!
あらかじめ想定していた設問について答える準備をしていても、最新ニュースについて即座に答えられないと恥ずかしい。新聞記事くらいはチェックしておくとよさそう。
Check!圧迫面接は、ほとんどない!
誰もが恐れる"圧迫面接"を経験したコは少数派で、「最終面接だけは少し詰められたかも」という程度の話をチラホラ聞く程度。噂で聞くほど心配する必要はなさそうでした。
正しいスーツの着方もチェック!
イラスト/香川尚子 一部文/森田智沙登
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