鹿児島から1人で上京…ミスコン出場まで!“立教美女”の大学生活の思い出とは
この春、立教大学の川畑世英良さんが、Ray専属読者モデルの「Ray♥Campus Girl」を卒業。これまでRayを支えてくれた川畑世英良さんに感謝の気持ちを込めて、読者モデルとしてのラストカットをお届け。コロナ禍まっただ中だった入学当初の思いから大学生活の思い出まで必見です。
「Ray♥Campus Girl」とは?
オーディションやスカウトを通して、選抜されたRay専属読者モデル。大学生らしい視点や個性を発揮できる企画で特に活躍。ミスコン経験者が多く在籍し、卒業生にはアナウンサー、タレントなどの有名人も多数!
Check!川畑世英良(立教大学)
キャンパスガールでの日々は私にとって一生の宝物
入学した頃は、コロナまっただ中。鹿児島から1人で上京したけど、授業はすべてリモートで友だちもいない。とにかく不安でいっぱいでした。
当時は、少しでも自分の存在を知ってもらいたくて、サロンモデルなどみんなの目に触れる場で自分をアピールしていました。
そんなとき、同じ大学の(石川)真衣ちゃんがRayの読者モデルとして活躍しているのを見て、人との交流がなかなかできないときだからこそ、SNS上でもっと周知してもらえる自分の肩書きが欲しいと思って、Rayの読者モデルオーディションに応募したのがきっかけでした。
YouTube審査など慣れないことの連続で、再生回数や評価が数字に表れるプレッシャーもありましたが、無事に読モになって、自粛期間が明けたときに「Rayの読者モデルやってるんだね!」とまわりのコが反応してくれたのがすごくうれしかったです。
巧みなSNS戦略で4ヵ月でフォロワー1万人獲得♡
ミスコン期間中、特に努力したのはSNSでの交流でした。更新するたびに反応してくださるファンの方のコメントには、必ず返信するように心がけていました。
その結果、ミスコン出場時に始めたアカウントのフォロワーを4ヵ月で1万人まで増やすことができました。
撮影/小野大樹 スタイリング/当間美友季(KIND) ヘア&メイク/山田マキ(Lila) 文/草野咲来