ドラマ『中学聖日記』で人気沸騰♡イケメン俳優【岡田健史】くんに独占インタビュー
人気ドラマ「中学聖日記」で大注目を集めたイケメン俳優!
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岡田健史(おかだ・けんし)
1995年5月12日生まれ、福岡県出身。
高校時代までは野球に没頭。
演劇部の助っ人をしたとから俳優を志望する。約1年にわたるオーディションが行われた『中学聖日記』の黒岩晶役で俳優デビューを飾った。
Q.ずっとスカウトされていたけど野球一筋だったとか。お芝居に興味をもったきっかけは何だったんですか?
「野球の特待生で高校に入ったのに、僕らの代は甲子園に行けなかったんです。学校に恩返しできずに部活を引退して悶々としていた時期に、演劇部の顧問の先生に誘われて演劇部に入りました。でも助っ人だからって安易な気持ちで地区大会に出て、それじゃダメだと気がついて。九州大会では自分なりに真剣に取り組んだら、まわりの人や審査員の方にも『君、いいね』って評価していただきました。それが気持ちよくて『役者になりたい』と。そのときの快感は今までの人生では味わったことがなかったです」
― それで事務所にもお受けしますと連絡を?
「はい、自分から。今の事務所からその夏も連絡をもらっていたんです。でも大学野球をするつもりだったので、『ないです』と。その1カ月後くらいに自分から連絡したので手のひら返しですよね(笑)」
Q.『中学聖日記』の晶で注目されましたが、オーディションで決まったんですよね。
「初オーディションでした。 当日会場に行く途中、トイレに行きたくなって、コンビニですまそうと思ったんです。 そしたら前の人がなかなか出てこなくて。ダッシュで会場に行き、汗だくでオーディシ ョンを受けました(笑)」
― 先生を好きになる晶を演じてみてどうでした?
「新鮮でした。人を好きになるとまわりが見えなくなって、 その人のことしか考えられなくなる気持ちはすごくわかりました。ただ自分には反抗期がなくて。母親にイライラしたり、好きって気持ちがわからず先生をビンタしたり。岡田健史的には有村架純さんにビンタするのは抵抗がありましたが、そんな男のコの人生を生きることができたのは自分の財産になると思います」
Q.これからどんな俳優になりたいと思っていますか?
「唯一無二の存在になりたいです。そしておじいちゃんに なってからラブストーリーをやりたい。60、70でも『岡田健史のラブストーリーは見たいよね』っていってもらえるような俳優になりたいです」