そのコーデは【デブ見え】!真冬の「鉄板やせ見えコーデ」で、即着やせ♡
FASHION
冬おしゃれにまつわる読者のお悩みNo.1、「着ぶくれ問題」。そこで、ヤセ見えコーデをつくる基本の考え方を紹介。センスに自信がない人も、法則に沿って考えればOK!どんなコーデにも応用可能なので、マスターしておく価値大です♡早速チェックして!
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縦長のIラインを作る
縦長ラインを作ることによって背の高さを錯覚させ、ほっそり見せる視覚効果が。旬のジャンスカは簡単にIラインが作れます。トップスとボトムの色をつなげたりロングワンピを着るのも有効。
ジャンスカをINして縦ラインを作る
質感でメリハリを出す
コントラストの強い配色よりも、トーンを似せてなじませるのが今季ならでは。素材の違いで立体感を出すとのっぺりしません。厚手ニット×落ち感のある光沢素材など、違いは極端なほど◎。
異素材MIXで立体感をリメイク
Check!03目線はともかく、上へ、上へ↑
顔まわりや上半身に目線を集めることで、全身スタイルへの印象がうすくなる効果が。帽子などわかりやすい小物に頼るのもアリだし、大きめピアスやカラートップスなどでひきつけるのもオススメ。
ベレー帽で目線を引き上げ
シルエットにメリハリをつける
細い部分は見せて気になる部分は隠す!という基本中のキホン。肌見せが難しい冬コーデでは、キュッとくびれたウエストラインをアピールして。ベルトマークされたスカートやワンピが使えます♡
ウエストはキュッ、レッグラインはカバー
Check!05腰位置を引き上げて、脚の長さを盛る
ウエスト位置UPにともない、脚の長さを盛れるという初級テク。オススメなのはハイウエストのパンツやロング丈のスカート。丈感は長めのほうが、シュッとしたIラインも強調できて一石二鳥♡
ハイウエストで腰位置を操作
撮影/熊木優(io) スタイリング/内藤美由貴 ヘア&メイク/川嵜瞳( PEACE MONKEY)モデル/松井愛莉、上西星来、髙橋ひかる(以上本誌専属)一部文/本田理恵