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新人Ray㋲“高橋ひかる”ってナニモノ?もっと教えちゃう♡ひかるんデータ!

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新人Ray㋲“高橋ひかる”ってナニモノ?もっと教えちゃう♡ひかるんデータ!
現在発売中のRay1月号の表紙を、初登場と共に飾った新人Rayモデル“るんちゃん”こと、髙橋 ひかるちゃん。誌面カバーガールでは好きなものや趣味、美容のことスタイルのヒミツなどを紹介。今回は誌面で紹介しきれなかった、女優になったきっかけなどをさらに深掘り♡
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ずっとモデルになりたい!と思っていたひかるんが、芸能界入りしたきっかけは2014年の『国民的美少女コンテスト』。それまでの間は、あるものが苦手で結局応募することが出来ないかったとか。

芸能界に興味はあったけど、写真を撮られるのが苦手だった⁉

「国民的美少女コンテストを受けるきっかけは、ダンス教室の先生。小学校5年生からダンスを習っていて、先生から『私は見る目があるから!応募してみたら?』と勧められて応募しました。実は、締め切り当日に(笑)。もう超ギリギリでした! 写真を撮られることが苦手だったので、お母さんと『もっとこうした方がいいやん!』って、相談(もはや喧嘩に近かった)しならがら撮りました」

勧められて、写真が苦手...芸能界に興味があった訳じゃなかったの?

「ずっと興味はありました! アイドルやモデルに憧れていて、ずっとモデルさんになりたくて。毎年二コラやセブンティーンなどの雑誌のモデル募集ページをチェックしてました。応募ページを見て『応募しよう!』、だけど写真が苦手で上手く撮れなくて....で結局応募できなかった、って言うのを繰り返してました」

8万人の応募の中からグランプリ!けど、狙っていたのは別の賞だった⁉

国民的美少女コンテストでグランプリを受賞したときは中学校1年生。正直中1だったし、グランプリはとれないと思っていたので、密かに狙っていたのは『審査員特別賞』という次世代の注目株的なものでした(笑)。だからこの賞で名前を呼ばれなかった時点で『あっ...もう終わった』って思って、既に悔しくて泣きそうだった。そんな時に、グランプリで名前を呼ばれて、めっちゃびっくりしました。思わず泣いちゃった。まず悔し涙が出る直前まできてて『選ばれなかった、馬鹿にされるー』って。そこでのタイミングでしたから『嬉し、安心、悔し涙』みたいな。だからか、すごく変な気持ちでした(笑)。

Check!

次は、芸能会入りした後~今のお仕事について聞いてみたよ♪ 他にも、Rayモデル松井愛莉も抜擢された登竜門やなどを経て、今ではバラエティーやCMでも沢山活躍! 中でも記憶に新しいのが、石原さとみさん主演ドラマ『高嶺の花』での、個性的なコスプレイヤー。

負けず嫌いで努力家!仕事では色々な事に出会えて楽しい♡

「割と負けず嫌いなんです。コンテストの時もやるからには絶対結果出さないとって思ってたくらいですから。『高嶺の花』の時も、監督さんと『秋保』について相談して、食い違って、悔しくて。泣く前に『泣いていいですか?』って監督に言って、『いいよ』っていわれた瞬間から涙が止まらなかった。悔し涙ですね。本当は泣きたくなかったし、どんなに言われても食らいついてやろうって思ってたし。だけどその時は悔しくて泣きました。あとは『全国高校サッカー選手権大会』のマネージャーに抜擢された時も、リフティングをめっちゃ練習しました! 夜お母さんと家の前で練習したり、家の中でも迷惑にならないように気をつけながら。そのかいあって、10回超えできました!」

女優デビュー映画『人生の約束』。初めてのお芝居の現場はどうだった?

もうカッチカチでした。俳優陣のみなさんがすごい人たちばかりで「やばいな」っていうのは分かっていました。もう座ってっていいのか、立っておかなきゃいけないのか、どうしていればいいのか分からなくて。誰とも目を合わせずに台本読んだり、スタッフさんとよく『どうしたらいいんだろう』って相談みたいなことを話していました。けど、撮影が終わった後にスタッフさんに『きっといい女優になるよ』って言ってもらえた時はうれしくて、監督さんにも『心で演じる女優になれ』って言われて『これは、絶対ならなきゃ!』って思いました! だけど、その当時は正直、“心で演じる”というのが分からなかった。でも最近は、その人の人生を生きる、そのまま心から出てくる表情とかなんだなって思うようになりました。撮影とか、写真も同じだと思うんですけど、心から何もかも楽しみたいし、悲しんだり喜んだりとかできたらいいな」

“売れる”登竜門的番組に大抜擢!どうだった?

『全国高校サッカー選手権大会』の13代目応援マネージャー、ラジオ『GIRLS LOCKS!』、どちらも嬉しかったです! 特に高校サッカーは広瀬すずさんやRayモデル松井愛莉さんなどが通った道で憧れでしたし、部活のマネージャーもやってみたかったからダブルで嬉しかったです。サッカーの経験が無くて不安だったんですが、実際に現場で選手と話したりして楽しかったし、これをきっかけにサッカーにハマりましたね(笑)
ラジオは、番組をさせて頂く前からずっと好きで。普段からYouTubeにアップされているものやJ-WAVEをよく聞いていて。だからこそ、自分が実際にラジオで話す側っていうのが、すごく違和感が。聞く側だったから、一人で何を話せばいいんだろうって。最初は緊張もしたし、なかなかつかめなかったけど、最近は慣れてきて今では月に一回ゆるーく自分らしく居られる場所になってきました♡ 平手ちゃんにも会ってみたい!」

最近だと、ドラマ『高値の花』。コスプレイヤーの『秋保』を熱演

「さっきの役柄的にも変わっている役で難しかったんですが、連ドラはNHKの大河ドラマもあったのんですが、全然違ったので不安でした。NHKの方は、皆さんのお芝居している雰囲気とか、毎週リハーサルで見ることができて安心感があったんですが。高値の花は若干途中から入ったので、出来上がっている雰囲気の中にどう馴染んでいこうか?って不安が大きかったです。『秋葉原だ~♪』みたいな事言っている役だったっし。悔しくて泣いちゃった事もありましたが、理解できない分とことん向き合って、かけがえのない作品なったし、いい経験にもなりました! コスプレもできたし、撮影入る前に練習用にもらった、ドンキのカツラもまだお家にあるんですよ♪(笑)」

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「高嶺の花の打ち上げ時に、 石原さとみさんに私や芳根京子さんが主演するドラマに出たいとお っしゃってもらえて。まず私の名前が出てくるだけでもびっくりしたのに。『へ?』っていう感じで唖然、『わ、私、ですか?』って。そんな事考えたこともなかったし、憧れの女優で石原さんリスペクトだったので、びっくり。だけどとても嬉しかったです! 感動で泣いちゃって...あっ、これは嬉し涙です♡ 他にも元Rayモデルで大先輩の香里奈さんともお話しました! わたし、ほとんど炭水化物を摂らないから、『炭水化物を食べなさい(笑)』って言われました! あんなに細いのに現場でも、袴田さんが差し入れしたおだんごを何本も食べてましたね。“さすがです!”って思いました(笑)」

Rayの誌面には、ドラマ『高値の花』で共演した、石原さとみさんからのメッセージも掲載♡ そちらも合わせてチェックしてね。

いかがでしたか? 今回はひかるんの、女優になったきっかけや今のお仕事について紹介してきました。紙面では美容やファッション、カバンの中身なんかも公開中です!

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