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「ちょうどいいブスができるまで」同級生対談01  「ちょうどいいブス、過去のあだ名もちょうどいいブス感あり、の巻」

「ちょうどいいブスができるまで」同級生対談01  「ちょうどいいブス、過去のあだ名もちょうどいいブス感あり、の巻」
みなさん、こんにちは。

この連載にゲストをお招きしましたー!

この方です!



「誰?」

みなさん、そう思われたのではないでしょうか。

はい、では改めてご紹介します。

「明和(めいわ)」です! めっちゃ変わった名前だけど本名なんだよね。

めいわ:初めまして。おけけとは中学、高校の同級生だった変わった名前のめいわです。

ケイ:ちょっと待って! いきなり「おけけ」って(笑)。

それは後ほどご説明するとして、なぜ私の同級生をこの連載に呼んだかといいますと、一体どんな学生時代を過ごすと「ちょうどいいブス」になるのか、ということを一度しっかりと検証しようと思ったんですよね。

「ちょうどいいブス」って単に見た目だけが影響しているわけではないことは、この連載をしっかり読んでくださっている読者の皆様ならご存知ですよね。

じゃあ一体どんな青春時代を過ごせばこんな感じになるのかを、めいわの証言とともにお届けします(笑)。ってか、めっちゃ恥ずかしい過去が出てきそうで実は本当に嫌(笑)!

めいわ:だね、恥ずかしいことだらけだもんね(笑)。

ケイ:やはり呼ばなきゃよかった。

「おけけ」、それは山﨑ケイの青春時代の名前

ケイ:いまでも私のことを「おけけ」って呼んでるの、めいわくらいだよ(笑)。でも改めて思ったのは、昔から私実はイケてなかったのかなって(笑)。

めいわ:うん、イケてなかったよ(笑)。

ケイ:うるさい(笑)!

でもさ、おそらく佐々木希ちゃんとか広瀬すずちゃんとかは「おけけ」なんて呼ばれず可愛いあだ名で呼ばれてたはずだよね。

めいわ:それはあるね。でもおけけってなんでおけけなの? 私と知り合った時は既に「おけけ」だったよね。

ケイ:小学生時代からのあだ名なの。授業中の先生の発言をきっかけに最初は「おけきょ」って呼ばれていて、そこから「おけけ」に進化した(笑)。

めいわ:「おけきょ」っぽいっての、なんかわかる! でも「おけきょ」って呼ばれるほどおけけって小学校のクラスでは人気者だったの?

ケイ:人気者だった! いや、そのニュアンスだとちょっと違うかな。今よりももっと強気で目立ってる感じだったかも。

めいわ:ひょっとしていじめっ子タイプ?

ケイ:ううん! それどころかいじめている人とか先生の言うことを聞かない男子とかにも堂々と喧嘩売っちゃうような女子だった!



めいわ:そういう女子、いたいた!

ケイ:そう、勝ち気系ブスだった(笑)!

めいわ:今でこそ「ちょうどいいブス」とかってネタにしているけど、当時はおけけ、自分のことブスだって思ってなかったよね?

ケイ:うん、一瞬たりとも思ってなかった。自分はまぁ美人ではないけどブスでもないって(笑)。

めいわ:でもめっちゃブスだったよね(笑)。今はそれなりに小綺麗にしているけど、当時はこんなに…(卒業アルバムを取り出そうとする)。

ケイ:うわー、やめて! やめて!

次回、山﨑ケイの「ちょうどよくないブス」時代が明らかになる!?

山﨑ケイさん
profile  NSC東京校13期生、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。相方の山添寛さんとコンビ「相席スタート」を結成し、男女のちょっぴりエロい日常をネタにしたコントや漫才で人気を博す。ツイッター @kbbyky

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