ザラつきかかとは男子がドン引き!【角質オフ×保湿】の正しいケア方法を紹介
BEAUTY
顔や手足はしっかりとケアしている人でも、意外と盲点になりがちなのが「かかと」。皮膚が固く保湿成分も浸透しにくいため、ガサガサになりがちなんです。ひび割れのままサンダルを履く前に、今からつるつるかかとを作る【角質オフ×保湿】ケアを始めよう!
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角質オフ×保湿のWアプローチ!
皮膚が固く、保湿成分が浸透しにくいかかと。余計な角質をしっかりオフしてから、保湿力の高いアイテムでケアしよう!
①保湿してから専用アイテムで削る
かかと用リムーバーを使って余分な角質をオフ。肌をキズつけないよう、お風呂に入ったあとのかかとがうるおっている状態で削って。
②保湿液を手で塗布ししっかり浸透させる
手で均等に保湿液をかかとになじませる。余分な角質をオフしてから保湿液を塗布することで、より浸透しやすくなり保湿効果UP!
③ラップなどで密封し浸透効果を高めて
保湿液を塗布した部分を密封すると、より肌の奥まで浸透し、つるつるのかかとに。ラップやソックスを使って効果を高めて。
Pointラップや靴下での密封は長時間だと逆効果
長時間密封すると、雑菌が増えニオイや水虫などのトラブルの原因に。ドライヤータイムなどスキマ時間にとり入れて。
意外とお手軽!便利アイテム
それでも「面倒くさい!」というズボラさんや、「どうしても削るのが嫌!」という人のために、人気のかかとケアアイテムを集めました。
握りやすいグリップが◎
繊細なマイクロファイルでやさしいお手入れが可能。
削るのに抵抗あるコはスクラブもアリ!
とろける塩のスクラブ剤。
パックをはいて浸して洗い流すだけの簡単ケア
フルーツ酸をベースに処方したジェルローションが足裏の角質層に浸透し、ツルスベかかとに。