他人に協力してもらう！ただし●●●な人に限る！

自己分析は、紙と自分だけでやるって難しい...。そんな時は第三者を頼るに限る！　私もよくマネージャーと話し合いをしているときに意見が違ったりする。そういう違いから「あっ、私ってこう思われているんだ」って自分で思っていないような新しい発見があったりするんです。
誰でもいいわけじゃない。自分を揚げ足をとるような否定的な人は選んじゃダメ（笑）。自分のことを本気で応援してくれて、良い悪いも本当に言ってくれる、信用できる人がベスト。就活なら「親や先生」、恋愛なら「仲のいい男友達」かな。

モテの必殺技！「武器」で＂おッ。意外だな＂

相手に好かれるための「武器＝ギャップ」を探す！　やっぱりギャップがないと印象に残らない。「いい子だなぁ」ってだけじゃ恋人にも昇格しないし、内定もきっともらえないと思うんです。　これには自分目線での自己分析（長所・短所、好きな事とかね）と、相手からの自分のイメージが必要。

恋愛で例えるなら...彼から見た私の印象が「今どきの女のコ」。彼といざ話すとき趣味を「カフェ巡り」にしたら...彼からは『あ、うん。そんな感じだよね』て意外性のカケラも無く終了でしょーね。話も広がらんし、興味も持たれない、話も続かない!!いったいなんの為に相手を調べたんだってなる（泣）。
彼が音楽やライブが好きならば、話題は「私、ライブに行くのが好きなんだ」とな。そしたら彼は『えッ!!そうなの?？　意外なんだけど。何が好きなの？』と質問返しで来るでしょう（笑）。

©yukos0520（菅本裕子Instagramより）

書き出して＂足りない＂部分をつぶしていく！

自己分析して必ず「今足りないもの」を探すこと。それが今あなたが努力すべきところ！　就活「やりたい事＝目指したい企業」を挙げて、自己分析した自分で受けたらどうなるか？そもそも受けられる？って考える。＂今のままじゃだめだ＂と思う「出来ない理由」がある。
『語学力が足りない』って思えばそこを努力する。恋愛なら、今のままで彼に好かれるか考えればいい。けど最初から好かれることは無いし、ひとます『彼が話しかけやすそうな自分』をイメージして足りない部分を頑張る！　彼の好きな音楽も聴いたことが無いなら聞いてみる。そうやって相手に好かれる自分にどんどん近づく。良い部分だけのばしてもダメだなって。

好かれたい相手ごとに、分析すべし！

男も企業も一辺倒じゃいかない（笑）。好きな男が変われば、変えた彼で分析をやり直す。受けたい企業別に分析をする。いくらマスコミ系だからって、全部同じな訳じゃない。だからこそ1人1人、１社1社で自己分析をやり直す。でないとその相手に愛してもらうことなんてできないと思うから。
みんなも「女のコだったら誰でも」っていう男のコより「〇〇ちゃん」に好かれたいって思って告白してくれる人の方が愛を感じるじゃない♥　分析をやり直すことは無駄にもならない！　ギャップの＂引き出し＂が増えるし、色んな人でも対応できるようになってくるから。

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Instagram：yukos0520
“ゆうこす”こと菅本裕子さん。タレント、モデルとしても活躍し、20代女性を中心にInstagramで紹介した商品が完売するなど、カリスマ的人気を誇る。また、YouTubeチャンネル「ゆうこすモテちゃんねる」は同世代の女子を中心に絶大な影響力を持ち、全国的に開催しているイベント「ゆうこすモテ教室」は常にチケットが入手困難になっている。