【ムダ毛の自己処理は、正しく使ってツルリ肌】ムダ毛のセルフケア基本ルール&お役立ちアイテム
BEAUTY
自己処理の正しい知識を紹介した次は、肌トラブルを起こさず、安全に処理をするためのポイントをレクチャー。処理前後のケアもお忘れなく!
セルフケアの基本ルール
RULE 01
剃る前はシェービング剤を塗る
カミソリの場合、刃のすべりをよくし、肌への負担を減らすための前処理が必須。
RULE 02
毛流れに沿って動かす
どのパーツでも必ず毛流れに沿って処理。毛抜きの場合も反対方向に抜くのはNGです。
RULE 03
処理後は保湿をしてケア
刺激を受けた肌は無防備な状態。傷もついているので、刺激の少ないローションやクリームでケア。
ムダ毛処理▶ ワキ、腕、脚
季節を問わずに処理をしておきたいパーツ。面積が広い部位なので、カミソリで手早く処理したいところ。肌に押しあてるのではなく、軽くすべらせるのがダメージを少なくするコツです。
お役立ちアイテムはコレ!
Q. カミソリの刃を変えるタイミングは?
>A. 切れ味が悪くなったなと感じたとき
毛の太さや処理の頻度は個人差があるため、刃先の劣化もまちまち。剃りにくくなったら交換を。
Q. 3枚刃、5枚刃って何が違うの?
>A. 枚数が多いと剃り残しが少なくなります
刃の枚数が多くなると一度に剃れる量が増え、仕上がりもなめらか。力も分散されて肌への負担が軽減。
ワキ
腕
脚
トレンドの背中見せの服を着たい時に困る「背中」、これからの水着の時に困る「Vライン」、一度目につくと気になる細かい「指、胸・お腹」などの処理方法&お役立ちアイテムは次のページに!
ムダ毛処理▶ 背中
手が届きにくく処理に困るパーツ。安全面を考えると家族やプロの手を借りるのがおすすめ。ケガをしないよう除毛剤を使ってみて。
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ムダ毛処理▶ Vライン
太くてしっかりとした長い毛なので、あらかじめ長さをカットしておくと処理がラクに。皮膚が弱い部位なので、重ね剃りはしないようにしましょう。保湿もマストです。
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ムダ毛処理▶ 指、胸・お腹まわり
一度目につくと気になってしまう細かい部分の毛。指は男のコも注目しているパーツなので、日頃からケアをしておきたい。デリケートな部分でもあるので、やさしく処理を。
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いかがでしたか? 次回は自分でも気になってしまう「ニオイ」について。「ニオイハラスメント」なんて言葉も出てくるほど、みんなニオイには敏感。汗ばむ季節の対策法をおしえます。
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