【鈴木愛理・岡崎紗絵】まとうオーラまで無敵に♡ 自分を高めるマインドとは?
CULTURE
「可愛い」や「キレイ」の正解も導くもプロセスさまざま。きゅ〜いん力を鍛えるにはマインドシフトから。今回は鈴木愛理、岡崎紗絵と一緒に自信がつくマインドを提案するよ。自分だけの可愛いを見つけて、新しい自分に出会っちゃおう♡
Point1ほんの少しのリアルを大切に。もっと見たいを想像させる!
「よく見せたい」という気持ちは誰しもあって、メイクはそれをかなえてくれる便利なツール。
でも、ちょっと待って。全部完璧に整えた美しさよりも、垣間見える人間味にキュンとしない?そこで重要なのがうぶ毛や眉毛、まつ毛の毛並み。
顔の中で立体感を演出してくれる3Dなパーツを生かせば、それは自分らしさという武器になるうえ、作りこんだメイクもより引き立つってもの!
Point2コンプレックス?→個性→自分だけの可愛い!
「もっとこうだったらいいのに」と、常に悩みは尽きないもの。もしかすると、それって誰かと比べているから生まれる感情かも?
だったらむしろ、「みんなとは違う、ここが私のチャームポイント」とネガポジ変換しちゃおうよ。それを生かしたメイクはなんだろうって思考で、いろんな色やワザを試して自由に楽しんで。いつの間にか、コンプレックスが好きに変わるかもしれない!
Point3土台を磨いてこそ色気も愛嬌も宿る
きゅ~いん力アップのためのテクニックは、メイクで「盛る」ことだけにあらず。
せっかくの可愛いカラーやツヤツヤの質感は、それらのベースとなる肌や髪のお手入れ次第で差がつく!日々のスキンケアやヘアケア、旬なベースメイクで素材を磨いて、愛情たっぷりに育ててあげれば、今以上にもっと輝ける。
Point4しぐさや香り、ボディメイクでもうひと押し
わかりやすく目にとまるのは顔の印象だけど、記憶に残るのは一瞬の所作や、ふと漂った香りだったりする。それも含めてその人の個性であり、愛嬌や色気でもあるから。
ボディケアやネイル、香り、細部に至るまで、仕上げは、全身からかもし出す雰囲気づくりにも注力。まとうオーラまで操作しちゃえば、もう無敵♡
撮影/神戸健太郎 スタイリング/稲葉有理奈(KIND) ヘア&メイク/𠮷﨑沙世子(io) モデル/鈴木愛理、岡崎紗絵(ともに本誌専属) 文/佐々木麗