とにかく水分チャージが第一!【髙橋ひかる】のスキンケア事情を大公開♡
BEAUTY
学校もバイトも遊びも……と、忙しい生活を送るRayガールにとって、時短やコスパ、ラクに盛れるって美容においても大切!今回は、Rayモデル・髙橋ひかるのスキンケア事情をインタビュー。美肌を作りたいコはアイテムからスキンケアのコツまで、まるっと参考にしてね。
Point水分を肌に入れ込む後押しケアが大事
いい化粧水も、パシャパシャつけるだけじゃもったいない!導入セラムで水分を受け止める環境をつくって、化粧水はコットン+手の2段階ケアで、余すことなく浸透。確実に水分を入れ込む手法でぷるぷる肌にどんどん近づいてる感じ。
スキンケアの使用アイテムはこちら♡
【a】〈左〉タカミスキンピール 30㎖ 5,500円/タカミ
「肌がゴワついて化粧水の浸透が悪いなと感じた日はこちら。小鼻とあご、おでこに部分使いして角質ケア。肌の状態を整えます」
【a】〈右〉リポソーム アドバンスト リペアセラム 50㎖ 12,100円/コスメデコルテ
「化粧水の浸透力を上げるだけじゃなく、このセラムに入ってる美容成分のおかげで肌が元気になる感じがするから、基本は毎日使い」
【b】ザ・タイムR アクア[医薬部外品]200㎖ 4,400円/イプサ
「水分がぐんぐん吸い込まれるような感覚で、保湿力ばっちり。サラッとしたテクスチャーがお気に入り」
【c】エクシア ブライトニング イマキュレート セラム[医薬部外品]1.5㎖×28個 27,500円/アルビオン
「肌のトーンが上がる実感のあった美容液。香りのよさにも癒されます」
How toスキンケア方法♡
①導入セラムで呼び水スキンケア
導入セラム(a)は手で顔全体にオン。クッション性のある親指のつけ根あたりを使って、こすらずやさしくハンドプレスでなじませます。
②化粧水はコットンパックで浸透UP
化粧水(b)を浸したコットン5枚を顔全体に貼っていきます。化粧水をヒタヒタにできる薄めのコットンを使うのがおすすめ!
肌がひんやりしてきたと感じたら浸透し始めているサイン。コットンをはずしてから、ハンドプレスでさらに水分を入れ込みます。
③今は保湿に加えて美白強化中
紫外線ダメージを受けやすい時期に美白美容液(c)で投資しておくと、秋冬も元気な肌を保てます。最後に乳液などでフタをして完了!
撮影/藤原宏(Pygmy Company) ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) スタイリング/稲葉有理奈(KIND) モデル/髙橋ひかる(本誌専属) 取材・文/政年美代子 撮影協力/長谷川美緒