Ray♥Influencerが実際に出品!『メルカリ』で高値で出品するコツって?
Topicmercari(メルカリ)
匿名で取り引き出来る配送システムを導入した、日本最大のフリマサイト。アプリから申し込みできるクレジットカード“メルカード”もおすすめです。
Check!1まず初めに高く売れる&売れやすいアイテムをチェック
ショップやネットで手に入りにくいレアアイテム
いつでも手に入るアイテムより、完売品、限定品、品薄状態が続いているものなどレアな商品は高値で売れるチャンス!もう使わないヴィンテージものなどを発見したら出品してみて♡
傷や汚れの少ない状態がいいアイテム
中古とはいえ、状態のいいものを求める人が多数。何度も着用したお洋服であっても、クリーニングして出品することで取り引き価格が1.6倍高く、1.2倍売れやすくなるという調査結果が。
結婚式など特定のシーンで必要になるアイテム
たとえば結婚式参列時に1度だけ着用したドレスなど、ピンポイントで使用する場面が定まっているアイテムは狙い目。質がよかったり、まとめ売りすることで予想以上に高値がつくかも?
Check!2高く売るための4ヵ条はこちら
①出品する時間を見極める
【学生】
16:00~19:00頃、21:00~23:00頃
【社会人】
18:00~22:00頃
たくさんの人が見てくれる時間帯を意識して出品してみて。アイテム、ターゲットによって出品時間を見極めるのも高値で売るコツです。また季節にあわせた出品を心がけるのも忘れずに。
②写真はシンプルかつ状態をわかりやすく撮影
写真の写りが悪い、細かい部分の写真がない、商品説明文が薄いetc. 購入者が検討しにくくなるため、なるべく状態をくわしく説明して!アプリで写真をおしゃれに加工するのもアリです♡
③出品者バッジをゲットする
一定の条件を満たした出品者に適用される特別なバッジで、高評価バッジ、24時間以内発送バッジ、12時間以内返信バッジの3種類があります。購入者が安心して商品を購入できる証のひとつになるため、必ずゲットして信頼を獲得!
④値段は相場を査定してから設定
基本中の基本だけど出品価格と購入者が求める価格帯がマッチしないと、売れるものも売れない。そんな事態を避けるためにも、事前に似た商品の価格を調べてから出品するのが◎です!
FROM PRESS
「うまく売れない場合は説明文を大幅に変更すると、新着商品として表示される場合もあるので思いきって説明文を変更するのもアリですよ!」
メルカリで役立つお得な情報をほかにも調査♡
“メルカード”保有でメルカリで使えるポイント還元
オリジナルのクレジットカード“メルカード”は、カード利用のほかメルペイスマート払いを使用してもポイント還元が受けられる♡ さらに毎月8日は還元率が+8%となるのでさらにお得!
簡単に価格交渉出来る“希望価格機能”がスタート
事前に希望価格が登録できる“希望価格機能”が追加されました!値段交渉はコメント欄でやり取りする必要があったけど、まだ検討段階でも3段階の価格で希望を使えるようになったんです♡
購入するならあえてのシーズンオフのアイテムを狙う!
シーズンアイテムは本番少し前に出品すると売れやすい傾向ですが、購入するならシーズンオフが狙い目。早く手放したい!と考える出品者がお得な価格で販売してる可能性があるんです。
Check!3Ray♥Influencerが実際に出品してみたよ♡
メルカリ広報の方に教えてもらったポイントを踏まえて出品に挑戦。果たして希望価格で売れるのかドキドキです♡
Ray♥Influencer ayanoさん
Instagram:@ayakuma_86
「久しぶりにメルカリをするので売れるか不安。だけど反応をたくさんもらえるように工夫して頑張りたいと思っています!」
MERCURYDUOのロングコート
約15,500円→8,000円で出品!
2022年に購入したWEB限定のロングコート。2回くらい着用した美品で、秋だけじゃなくて春まで使えるのがポイント。
DAY1
すぐ20人が閲覧してくれた♡ スタートはいい感じかも?
出品価格は10,000円で設定。見てくれる人は結構いたけど“いいね”とコメントがまったく来ないので少し不安かも!
DAY2
コメントがないので値段を改めてみることに
最初に掲載した写真だとコートがシワシワだったかも。なので写真だけを変更して、さらに値段も8,000円に値下げしてみたよ。
DAY3
苦戦してたけど無事に売れて安心したよ♡
コメントや閲覧者数の動きはなかったけど、突然購入者さんが現れた!夏から秋にかけての季節の変わり目に出品して正解♡
工夫しだいで見てくれる人を増やせるってわかった!「正直難しいと感じたときもあったけど、写真やコメントを工夫することが大事だと実感。今後も活用していきたいです♡ 」
取材・文/熊木美香